お久しぶりです、ケイです。
最近アニメといえばバディファイトしか見てないです。
てか第1話何回見たんだ俺…?
今回ブログを書くに至った理由は、バディファイトへの期待と俺なりに感じたことのまとめがしたかったためです。
バディファイトはカードゲームとアニメと両方で期待しています。
ルール動画見ましたが、さすが小学生にもわかりやすいように作られているように思います。
要は、モンスターを出して、あと自分が武器を装備して、殴る。
これだけですからね。
で、やられ放題なのは気に食わないからカウンターで魔法打つよ、みたいな感じ。
単純明快、とてもわかり易いと思いました。
そしてブシロードには珍しく、運ゲー要素が無い!!
ん?そもそもキーカード引けなきゃ終わり? それを引くのを運ゲーというって?
それは違うなワトソン君。
キーカードを引けるようにするのがデッキ構築の基本だし、それも出来ないようじゃカードゲーマーは語れないと思います。
ここで少しヴァンガードの話を引き合いに出させてもらいます。
ヴァンガードでダブクリは交通事故みたいな風潮がありますが、それは違うと思います。
ヴァンガードのデッキ構築上、ダブクリを出やすくすることはだいたいどのデッキでも出来ます。
クリティカルトリガーの投入率を上げ、サーチなどでデッキを圧縮する。
これだけで格段にダブクリ率は上がります。
私もダブクリやりたくてクリティカルトリガーは8枚を最低ラインにしてますし。
このように、デッキに入れるクリティカルトリガーの枚数を検討したりすることを、バディファイトのアニメでいい感じにまとめてくれました。
「運は捕まえる準備をしているものに訪れる」
ちょっと台詞うろ覚えですが、この台詞は第2話までで3回出てきます。
でもこの台詞、すっごく心に響いたんです。
ヴァンガードの大会で相手をした方がダブクリで負けた時に「運ゲー運ゲー」と連呼してました。
(私を引き厨と呼びたいなら大いに呼んでもらって結構)
運ゲーに思うかもしれないけれど、この状況を作り出す準備(デッキ構築)はしてきた、と心の中で反論してました。
それをアニメの中で堂々と台詞として吐き捨てた主人公と、それを教えたショップの店長に私は賞賛の拍手を送りたいです。
これもブシロードの誘導的戦略だったかもしれませんが、別にそれでもいいと思ってます。
バディファイトの話をしようとしてヴァンガードの話に反れましたが、戻します。
とにかく、バディファイトはブシロードにしては珍しいカードゲームだなと思いました。
一度やってみて、その真価を問うことにするにしても、スターターは買うつもりです。
パックを剥くかどうかは、その後のお話。
テーマ:日記 | 投稿日時:2014/01/14 00:46 | |
TCGカテゴリ: フューチャーカード バディファイト カードファイト!! ヴァンガード | ||
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