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思い切って変更しました。

数週間前からPCの調子が悪く、投稿ができませんでした(;´・ω・)
今回は先日発売され、組んだクラナドについての考察等などを書こうと思いましたが、まだ自分の中で上手くまとまってないのでまた今度にしようかと思います。
ということで、今回はクラナド発売前に大幅に構成を変えたニセコイのデッキについて書いていきたいと思います。



まず、レシピの一覧ですが以下の画像のようになっています。






現在のニセコイの主流タイプは「乙女心 小咲」の早だしを意識した赤黄青の構成であると思われますがこのレシピでは青を最小限にし、緑を採用しています。ではなぜ本来主力級のレべ3を切って緑を採用したかをそれぞれのカードの採用理由とともに書いていきたいと思います。



レベル0

意外な一面 千棘×4
移動+相打ちですね。移動自体は中央のみですが相打ちがあることにより相手にとっては厄介な一枚。初手で引きたいこともあり4枚採用。


積極的な女の子 万里花×2
クラマ処理をしつつ、回収できる便利な効果を持っています。宝を採用しているため通常のニセコイよりクラマを手札に持ってることも多いため2枚採用に。


浴衣の小咲×3
ハンド5以上で1500パンプできるため、後半でもある程度の運用ができなかなか便利です。基本的にはレベル置場に置く用として使います。


ちび万里花×2
ペンダント回収用ですが、青採用と違い基本的にペンダントは1枚、ラストの万里花の詰めの段階までに2枚飛んでいればいい(早だしを意識してレべ2までに送る必要がない)ためそれほどペンダント回収に固執することもないと考え2枚採用に。また同能力の「ちび千棘」とどちらを採用するかを悩みましたが、トップ落としによる集中の補助となるほか落とさずそのままにすることで最初のアタックの打点調整がしやすいといった点を評価しこちらを採用しました。


初恋 千棘×1
相手にがっちり盤面を固めれた場合に使用し、無理やり万里花のスタンドを使うといった運用ができます。ですが、ほぼ使う場面もないため1枚に。


水着の万里花×2
アド集中ですが、ストック面や他のカードとの組み合わせの都合上余裕があれば使用する程度ですね。色も青ということもあり3枚と迷った末に2枚採用しました。


気の合う二人 千棘&小咲×2
宝の存在によって通常のニセコイより有用性が高いカードです。同能力のものが黄にあるため色を考えるとそちらの方が確実に強いと思いますが、個人的にイラストそのものはこのカードの方が好きなためこちらを採用しています。


登下校 楽×1
全体500パンプですね。アンコールも持っており状況に応じて前列、後列どちらの役割もできるため個人的には優秀な一枚だと思います。また貴重な黄であることもあり採用しています。



レベル1

週末デート 千棘×4
1帯のメインアタッカー。他のカードと組み合わせることで行きも返しもある程度のパワーを保つことができ、このカードとペンダントのために黄採用しているといっても過言ではないですが、黄の枚数自体が少ないため1枚はだいたいクロックにあることもしばしば。


首をかしげる万里花×3
週末デートでわれない相手にはこちらで対処します。クラマが手札にたまりやすいこのデッキにおいては手札処理ができるだけで優秀なため、今後4枚採用するかもしれません。


修羅場な万里花×2
集中が打ちにくいこのデッキにおいては貴重な手札を確保する手段の一つですが、対応が必要であり最近では回避手段もでてきたため無難に2枚に。基本的には必要な場面のみサーチして使用します。


水着の小咲×2
レベル応援で他と違いレベル1から純応援と似た運用も可能であるのは便利です。ですが内1枚はクロックに置く場合も多いため2枚に。トップストブも可能ですが集中等との兼ね合いが難しいためこちらは状況に応じて使っていきます。


最高のステージへ 小咲×1
色が青ということもあり入れるか悩みましたが、意外とあると便利なのでピンで入れています。



レベル2

お化け役の千棘×1
おなじみの早だしメタですが正直あまり使いません。ですが入れておくことで使わなくとも相手への牽制ができ、ミラーにおいては万里花のスタンド回避手段でもあるため入れています。


とびきりの笑顔 小咲×2
後述するレべ3のチェンジ元。助太刀としても使え便利ですが3枚以上採用する必要性も感じないので2枚に。



レベル3

深まる友情 千棘×1
このデッキにおいて回復は5枚入っていますが、採用した理由は主に回復ではなく下の効果にあります。自身パワーを上げリバースした相手をトップ送りする効果ですが、これにより通常ではバウンスできず倒してもアンコールされる「金色の闇」を確実に除去することを目的としています。ただ次のアタックでダメージとしてクロックにおいてしまうと回収されてしまう場合があるためなるべく控えに送れるとより確実になると思います。またリバース状態では有効である能力なども無効にできるため、かなり便利な効果だと感じます。


乙女心 万里花×1
ニセコイの切り札的カードですが、最近ではほとんどの環境タイトルが回避手段があるため若干涙目。ハンドコストが重いため通常ラストターン以外での運用は難しいですが、このデッキの場合は後半以降の手札維持がしやすいため場合によっては毎ターンのスタンドも可能。(そもそも複数ターン生還できるかが怪しいですが)


放課後デート 小咲×4
緑を採用した最大の理由がこのカードにあります。このカードの存在によって回復しつつ、シナジーによってハンドを維持し尚且つ圧縮がなされるため万里花による詰めの御膳立てをよりベストな状態で行うことができます。レベル2で出すためには純粋な早だしではなくチェンジなため「乙女心 小咲」よりコストが重く多面展開が厳しいのが難点ですが、回復、シナジーによるサーチはトリガーチェック前なためカウンターを食らっても最低限のアドは稼げるのも利点であると感じています。「乙女心 小咲」とは違い回復持ちなため、状況によっては回復しつつ、シナジーで圧縮し耐久するといったことも可能です。また対応も宝であり通常よりダメージレースの面においても有利に立ちやすいのも間接的な利点の一つだと感じます。ただし、普通に出すとレストコストが必要なためその点は注意が必要です。



ペンダント(黄)×4
赤ペンダントの採用も考えましたが、他のカードとの相性が悪いため盤面に影響されずに使えるこちらを採用しました。



とりあえず採用理由については以上になります。最後の詰めまでの耐久がしやすくなったことで以前組んでいた青採用よりも個人的にはこちらのほうが使いやすく勝率自体も上がりました。
今回は以上となりますが、基本的に個人的な主観なため参考程度にしてくださると幸いです。

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テーマ:投稿日時:2016/04/19 17:52
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
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