少し久しぶりの更新となります。
D.C&D.Sのブースターが発売されて一週間と少し経ちました。前弾までのパーツは生徒会が一番多く持っていたのでとりあえず生徒会を組みました。他のタイプもそのうち組めればと思います。
今回は回してみての現時点で思ったことをかければと思います。
まず各レベル帯での使用感ですが、
レベル0
構成にもよりますが新規カードはそれなりに入ると思います。「潤んだ瞳 立夏」のように山を削りつつ思い出肥やしが増えました。CXも切れるため安定感が増したように思えます。また緑に有能な生徒会キャラが出たため相殺などのアタッカーも採用可能となったのは大きいかと。旧カードはシャルル等入るカードもある一方、「監督生 立夏」など以前まで多く採用されていたカードでも入らなくなるといったものも出てきました。動きとしては思い出に送りつつストックを貯めるといった形になるため大きく変わることはなかったと思います。
レベル1
ここのレベル帯は今回大きく強化されたと思います。特に今まで有能なアド集中がなかった生徒会において控え回収の集中は大きいと感じます。またストブ対応の立夏などハンド維持がかなりしやすくなりました。その他のレベル1としては「桜の研究 立夏」などある程度パワーがあるカードも出て以前より戦いやすくなった感はあります。また、集中が特徴参照しないため相殺姫乃を採用する手もなくはないと思います。
レベル2
ここの動きは色によって変わるかと思います。音姫のレベル3を採用している場合、前までのようにチェンジを狙う手もありますし、新規の遥月の早出しを狙う構成もあると思います。使用した感じだと遥月の早出しに関しては少し癖が強く相手次第なので使いずらい感じはあります。個人的に強いと感じたのは「エトが願ったこと シャルル」でしょうか。盤面が揃っていれば単体12500まで上がるので大抵は見た目越えが可能です。無理に早出しを狙うよりはこちらの方がいいかと思いました。
旧カードとしては美夏と「年越しキス」があるかと思います。美夏に関しては生徒会特徴はないものの前述した集中のおかげで握りやすくなりました。「年越しキス」は枠の関係で採用が難しい場合もありますが便利なカードではあるので採用しておいて損はないかと思います。
レベル3
人によって大きく採用カードが分かれそうなレベルですが、
回復要員としては黄の音姫、緑の遥月、青の杏あたりが考えられます。色にもよりますが、個人的には緑の遥月はシンプルなテキストでつかいやすかったです。値段も上がりつつあるようなので必要であれば今のうちに購入したほうがいいかと。
詰めとしては生徒会ではないですが私は「私の気持ち ななか」を採用しています。
旧カードで宝物語が台頭している現環境ではけっこう刺さります。連パンと併用するとそれなりに入るように感じます。このカードのために緑を採用するのもアリだと感じます。
他に赤に詰め要員は既に存在しますが、今回は割愛します。
使用感は上記の通りですが、実際現環境で戦えるのかといったときに構築次第だと感じました。D.Cシリーズはカードプールが多いため生徒会ではないものも含めて構築を考えていくことが大事だと感じました。
そのため構築次第では現環境でも十分通用するデッキタイプではあると思います。
長くなってしまったので今回はこの辺で終わりにします。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。何かあればコメントください。
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テーマ: | 投稿日時:2016/11/08 09:03 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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