ともさんのブログ

久しぶりにデッキレシピとともに考察をしたいと思います。以前も何回か書きましたがデレマス、物語などだいぶ環境が変化したためそれに伴ってデッキ内容も変化させています。以下デッキ内容となります。




レベル0 ×18
潜入捜査 涯　ｘ　3枚
主な役割は色発生要員と0帯でのアタッカー。ギルクラでは1になった時点で黄色さえあれば問題なく1レベキャラを出せるため黄色の0キャラは貴重です。代用カードとして自ターンのみ3500の「城戸 研二」も考えられますが、今回は山ストブを使用するときに送るカードの確認もできる点も踏まえてこちらを採用しています。

別れの言葉 いのり　ｘ　3枚
相打ち＋赤の色発生要員。上記のカードで倒せない場合はこちらで対処します。

“入れ物”いのり　ｘ　4枚
ギルクラの要。2面が基本なので必ず引きたい。

いのりを想う集　ｘ　4枚
基本集中を引っ張ってくる感じで場合によっては助太刀とか。もう一つの効果のおかげで後半もそこそこ使うため4投。

“ちんちくりん”ツグミ　ｘ　4枚
移動もそうですが主に手札管理で使います。フィレス互換と違いノーコストでできる点が気に入ってます。

レベル1×11
振袖姿のツグミ　ｘ　3枚
きっちり面を固めてこれを握っておけば現環境でもある程度返せます。島風系統の効果をなるべく妨害したいので3枚ほど採用。やればわかりますがさすがに4枚は入れすぎです。

秘めたる能力 集　ｘ　4枚
バニラ。決して強くはないですが黄色で統一することで安定感が増し、後列のおかげで最低限度のパワーは出せます。正直緑を採用しないならこれが一番無難と感じています。理想はなるべく使わずガウルを並べたほうがいいです。

運命を受け入れる涯　ｘ　4枚
優秀な後列と助太刀のおかげでそれなりに強い。相打ちには弱いですが回収が容易なことやレベルパンプもプール上存在するためある程度弱点をカバーできます。

レベル2×5
歌に浮かぶ面影 いのり　ｘ　2枚
早出しメタその1。大抵の早出しキャラはこっちで破れます。クライマックスシナジーはオマケ程度で考えています。

上目遣い いのり　ｘ　1枚
昨年までは採用候補すら考えなかったカード。最高後列込みで11000くらいまで上がります。最近では物語の羽川などレベル2が採用されることが多くなったためそれらに対する対策として入れてみています。難点としては最大値まであげる場合1面のみしか破れないといったことがあります。いずれにしろ現状試しで入れてる感じではあります。

オペレーター ツグミ　ｘ　1枚
レベル応援とトップ確認があるためとっても優秀。ですが現状ではあまり使いません。集中だけでも事足りることが多く、レベル3集の不採用により必ずしも場に出す必要性は薄くなっています。トップ確認のおかげで山ストブとの相性はいいので余裕があったら出す感じで使っています。

目標に励む綾瀬　ｘ　1枚
美夏互換。特に説明はいらないと思います。枠があればもう一枚入れてました。
レベル3×8
淘汰の終着点 涯　ｘ　4枚
詰め＋早出し。レベル3集より確実に詰めれる部分が評価できます。できればストックを貯めておいて2面以上並べて使いたいです。早出しに関しては条件が山5枚以下なため何も考えずに早出しすると山が弱くなる原因になります。1面しか出せない場合などは諦めたほうが経験上無難です。

楪 いのり　ｘ　4枚
回復と手札増強。涯で詰めきるのが難しい場合はこっちで殴りつつ次ターンの準備をします。

クライマックス×8
エウテルペ　ｘ　4枚
扉からブースターの山ストブに変えました。変えた理由としては青赤GFの使用率の低下により風を必ずしも入れずとも良くなったことや今まで回してきてストックに余裕を持たせたくて採用しました。現在では控えストブが主流なためどうしても見劣りしてしまう点はありますが、ギルクラではトップ確認する方法がいくつかあるためある程度デメリットをカバーできると考えています。

勇気の試練　ｘ　4枚
エウテルペが山ストブになったのでこちらで扉を入れました。扉を入れない選択肢もなくはないと思いますが手札補充を集中に依存することになりかねないため入れています。


とりあえずざっと書くとこんな感じになります。シャーロットや後列焼きの深海艦隊など苦手タイトルが増え最近ではよく「キツい」と聞きますがまだ戦えるタイトルではあると思うので調整等もして結果を残せればと思います。