昨日予定どおりに使用制限の改定がなされました。
前回の記事では予想について書きましたが、予想通りラハールと屋根下が解除されました。環境にどこまで影響があるかはわかりませんが構築の幅が広がることはいいことだと思います。また、現状だと規制解除のみで上記カードを持つタイトルが悪影響を与えるとも考えにくいとされるのも妥当であると思います。
ニセコイについても疑似リフが返ってくるか?と予想しましたがこちらはハズれました。まだまだニセコイが環境に与える影響が多いと考えられているといったことの表れでしょうか。
一方規制ですが物語とデレマスが制限されました。全体の使用率と入賞率を考えると規制をかけるべきといったところでしょうか。
物語ですが中学生と真宵レベル3が選抜入りとなりました。中学生が選抜に入ることはなんとなく頭にありましたが真宵を入れるといった発想はありませんでした。ただよくよく考えると回復とショット両方を兼ね備えたことから多くのデッキでの採用がなされ選抜の対象になることはそれほど不思議なことでもないかもしれません。事実物語使用者が構成を見直すはめになったと聞くので影響はあるといえるでしょう
デレマスではPos凛、小梅、みりあの選抜がなされました。物語よりも選抜に入ったカードは多いですが、物語と違い構成によっては全く影響がないといった方もいるのではないかと思います。たとえばPos凛に関しては基本的にTPにしか入らないカードなため赤青や黄などのデッキには影響が少ないです。逆にみりあ、小梅に関しては多くのデッキでの採用がなされています。ただ、小梅に関しては代用カードが存在し、みりあに関してはTPには入れないこともあります。元々デレマスは他タイトルに比べ優秀なシステムキャラが多く選抜カードに頼らなくとも十分な強さを発揮できるのではと考えています。
以上が今回のネオスでの変更ですが前回のように変更点なしといったことから考えると少なからず有意義な改定であったと考えます。
終わりにですが後期は昨年でれなかったWGP東京に今年こそ出る予定でいます。新規で何か組んで使用することもあり得ますが現在試行錯誤中のデッキがあるためそちらで出ることも視野にいれています。基本ネオスで出ることを前提に考えていますが一応トリオ等も考えています。もしトリオ組んでくれる方がいらっしゃったらメール機能?などでご連絡いただけるとありがたいです。(大まかなことはプロフィールにありますが細かい戦績等が知りたい方はご連絡いただければお答えします)
以上で今回は終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
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テーマ: | 投稿日時:2016/08/30 14:38 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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