パズドラの魅力がTCGに!KADOKAWA新作TCG『パズドラTCG』の発売を発表! ライトノベルやコミックスなどを中心にさまざまなキャラクターコンテンツを手掛けるKADOKAWA。過去にもさまざまなTCGタイトルを手掛け、昨年10月に発売された美少女TCGアンジュ・ヴィエルジュも多くのユーザーの支持を... |
10月25日、カードキングダム練馬春日店にて、体験用デッキを触らせてもらいました。
ゲームになってます。
MTG亜種ではないです。
初期配置は5枚(前で戦うモンスターの進化元のカード、初期配置時点で任意に選べる)+3枚(配置するドロップの元となるカード)+ライフとして5枚(ダメージを1点受けると1枚が手札になる)。
山札から5枚ドローして、ドロップとして置いてある3枚との交換が可能(他のゲームの引き直しみたいなもん)。
※ 正確なマニュアルがある状態で教えてもらったわけではないので、今回の記事は上の記述を含めて、細かい所で間違っている可能性がありますので、ご了承ください。
攻撃の手段はドロップを連鎖させていき、連鎖した色のモンスターが攻撃可能。
同じモンスターであっても、連鎖回数によって攻撃力が変わってきて、モンスターによっては1連鎖、2連鎖では0とかいうモンスターも存在します。
なので、4連鎖以上を狙いながらドロップをためていく、という感じでしょうか。
ドロップは毎ターン、山札からめくって配置するものと、手札から任意のカードを選ぶのとができます。
手札から配置した時点で連鎖が発生していれば、発生した回数分、追加で山札からドロップに置いていきます。
(山札から置いた場所と同じ場所にしか手札から配置できない、ってルールでやってた)
(山札からと手札からと、連鎖時の追加の配置が任意の場所にできた方が、次のターンに展開を伸ばせるので、そっちのルールの方がいいんじゃないかなぁ、とは思った)
連鎖で、たくさん山札からドロップに置かれていく時の、「カードをたくさんめくれる」ってのは普段、他のTCGをやっているユーザーはうれしいかも、とは思ったw
(カードを引く、カードをめくるってのは、回数が多いほど、純粋にうれしいって人多いよね?)
普段、アプリのパズル&ドラゴンズをやっている人には、データだけだったものが、リアルの紙で入手できる、というのが魅力になる、のかなぁ……?
あと、とり店長に聞いてみたところ、「対人戦ができないパズドラで、他のユーザーと直接対戦できるのがいいです」とおっしゃっていました。
ちなみに、パズドラをやっているうちの次男に聞いてみたんですが、「それなら買うお金で課金する」という感想をもらいました。
パズドラの課金って、クレジットカードを持っていなくても、コンビニでgoogle playギフトカードやiTunesカードを購入すれば、可能ですよね。
その意味では小学生でもできなくはないので、うちの子が思ったような「その分課金する」という意識にどこまで勝てるのかがちょこっと疑問に思いました。
ぶっちゃけ、パックに当たり券か何かが付いてて、入力すると石がもらえるとか、低確率ですごいものが当たるとかがあれば化けることもあるのかなぁ……。
また、TCGをやっていない、パズドラユーザーに手に取ってもらえるように、TCG店以外の販路の充実が必要な気がしました。
(具体的には書店で、入力すると何かがもらえるコードの付いた、980円でルールとかを説明する本とトライアルデッキのセットみたいなのを売るとか。)
とりあえず、今後の売り方とか、アピールの仕方に注目ですね。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2014/10/27 11:36 | |
TCGカテゴリ: パズル&ドラゴンズTCG | ||
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