こんにちはみずけけです。
楽園追放を観ました。
公式サイト
( ◇)結局楽園追放にしたのか
( ´・ω・`)いやズートピアも観ました
( ◇)両方観たんかい
という事でDMMで映画鑑賞をチマチマとしてました。
ロボアニメ映画3つ、ズートピアも面白かったけど題材が題材だし込み入ったコメントはむずかし。
ディズニーのCG凄いね(小並感)
なのでズートピア以外のジャパニーズCGのロボアニメの感想をかるーく書く日記にしとうございます。
一応ネタバレ注意ね。
まず楽園追放。
レンタルの期限が2日と短いのでマトモに観たのは1回なんだけど結構面白かった。
冒頭でいきなりおっぱ……いやこの話は止めよう。
とりあえず驚いた。
視聴後にちょこちょこしらべたら、冒頭のナンパ野郎が
友情出演ってそういう事かって感じ。
なにはともあれ主人公のアンジェラは自分が所属&居住しているディーヴァにハッキングしてる不届き者を探すべく地球へ。
しかし地球到着後すぐスクラップにされ売り飛ばされる主人公機よ。
そして次に出てくる時は敵としてワラワラ、当のアンジェラは既に新型に乗っている。
うーん不遇。
案内人のディンゴは素行不良と判定されていてもSランクという事もあって非常に頼もしい。
ハンドガンでそこそこ離れたナイフを弾き飛ばす程なので射撃の腕前が凄い。
うーんロックオン・ストラトス。
かわいい女の子まみれの作品も良いけど、こういうダンディなイケメンが活躍するのも良いよね。
体調不良で倒れるアンジェラもなんかかわいい。
ゆっくり休め……ってなる。
調査中にAIのフロンティアセッターが何かしてくるだろうな〜と思ってたら何もして来ないどころか本拠地でただひたすら人類を待ちながら1人でひたすらに宇宙船造ってただけというね。
人工知能が自己進化の過程で感情を獲得するのすこすこのすこ。
よ〜しこれを報告して一件落着だな!
↓
危険な思想を持ってるので排除しろ
知ってた。
変な事してるAIは排除しないとね、うーんディストピア。
上層部に逆らったアンジェラは哀れ凍結の刑。
でも普通にディーヴァに入ってくるフロンティアセッターよ、いや確かに冒頭のシーンで日常的にハッキングしてる感じだったけどさ。
こっから新型機とコンテナ強奪したり追撃機破壊したりとやりたい放題なの好き。
そして最後の戦い、宇宙に行こうとするフロンティアセッターとそれを阻止しようとするディーヴァ側。
新型機や地の利を活かした防衛でフロンティアセッターの出航に成功したのは良いものの、結局1人で出航なのはちょっと寂しい。
アンジェラは追放され、ディストピアはそのまま。
フロンティアセッターは1人で出航……あれ?そんなに良い終わりではない?
ビターエンド的な。
硝酸アンモニウムを作ってる人は買い手が居なくったけど大丈夫なんだろうか。
というかディンゴも反逆に加担したけど無事かしら、アンジェラと2人で行動してるなら何とかなるか?
というかんじ。
小説で後日談やらなんやらがあるらしい。
萌えもあり燃えもありで面白かったゾ。
後日談を映画化とか……ないですかね。
続きましてマジンガーZ INFINITYも観ました。
時期としてはシンエヴァ観たちょっと後に観てます。
ちなみに楽園追放を観たのは更に数ヶ月前となっております。
マジンガーZに関しては他の漫画アニメ一切知らないけどスパロボでの活躍をそれはもうイヤってほど知ってるのでストーリーやキャラクターが分からないって事はない……はず。
つーわけで視聴開始したけど冒頭からマジンガーとは縁がなさそうな金髪美少女出て来たぞ
(ちらっと見たことはある
というかなんでこっちでも丸出しの女の子が序盤に出てくるんだ……ノルマか?
いや、割と古くからある展開か?(ネットによると永井豪作品には良くある事とか何とか)
まあ、あるアニメでは胸を触ってロボを召喚したりするし、マジンガーZだっておっぱいをミサイルにしたりするしロボ=おっぱいなのかもしれない。
私はいったい何を書いているんだ……
閑話休題
分かりにくいけど冒頭のシーンから少し時間経過、リサちゃんかわいいやん。
良く周りからアンドロイド呼ばわりされるけどかなり感情豊かよねこの娘。
謎の存在……という事はなくミケーネのアンドロイド的な存在ですよと序盤から普通に説明される。
メインはリサではなくマジンガーインフィニティだよと、そういう感じですね。
でもインフィニティは基本的に敵側、開始早々ドクターヘルに強奪される。
めちゃデケェしめちゃくちゃな破壊力だしこれ勝てねぇよと。
いきなり街を破壊して市民を大虐殺する悪役の鑑。
そこからも力押しではなく人類を内部分裂させるような狡猾な手段でじわじわと人類側を疲弊させていくスタイル。
世界の支配や富と名声が目的ではなく好奇心で行動するという敵側の掘り下げ良い。
やっぱり悪役の鑑、そういうのもっとやれ。
敵の機械獣の連携もなかなかに見応えあり。
スパロボでよく見るガラダK7やダブラスM2が結構カッコいいというかなかなかの戦いを見せてくれたのは良いよね。
というか敵側の市街地への攻撃能力高すぎひん?いやまあ「そういう目的で作られてるからだろ」と言われればそれまでだけども。
唐突に出てくるマジンガールズ、後から調べたらゲスト声優の人達だった。
終盤でも出てきてビューナスAで大暴れ。
アイドルって大変なんだなぁ……
歴戦の機体が博物館に飾られるのも良いよね。
(レプリカだったけど)
超操縦メカMGの人形騎士スレイフみたいな、非常時に飾ってある機体に乗り込む展開すこ。
マジンガーZが色んな武装使ってるけど意外とどれも見た事あるぞ、スパロボで見た。
サザンクロスナイフとかは殆ど忘れてたけど。
というかマジンガーZだいぶ硬い、機械獣にボッコボコにされても普通に戦闘継続してるし。
これは鉄壁使ってますわ。
パイルダーオフして窮地を脱するのもマジンガーZならでは。
あしゅら男爵とブロッケン伯爵のコンビネーションも良いよね、強い。
2人同時に倒されちゃったけども。
ボス、ラーメン屋やってるけど良い奴じゃんか。
ボスボロットも囮として大活躍。
今後もスパロボで活躍させてやるから覚悟しろ。
そして最後にドクターヘルとの一騎打ち。
マジンガーZ側と似たような武装+超合金Zを溶かす攻撃とか強過ぎない?
そこから更にインフィニティVSマジンガーZ。
スパロボでないとどうしようもない程のサイズ差も、みんなの力を借りて解決。
薄い青色の髪の女の子……世界を書き換える……インフィニティ……ミサト……うっ頭が。
( ´・ω・`)どこかでそんなロボアニメを観たような気がする
( ◇)きっと気のせいズェア
人生初のマジンガーの映画でしたけど楽しめました。
マジンガーZを少しでも知っているなら観て損はないと思います。
今後発売されるスーパーロボット大戦30にも参戦してるし、予習復習として観てみるのもアリ。
さて最後にリアルスティール。
公式サイト
( ◇)ロボ「アニメ」……?
( ´・ω・`)ロボ物で映画だからセーフ
( ◇)でもジャパニーズCGではないぞ
( ´・ω・`)アメリカCGだしセーフ
(;◇)ガバガバじゃないか……
閑話休題(2回目
どこかで予告を見て面白そうと思い名前をメモ。
それを今になって思い出したので視聴してみたわけですよ。
そして公開日見ておったまげた。
2011年て……これ10年前の映画かい。
時の流れは怖いのう。
という事で冒頭は主人公チャーリーのダメ男っぷりが遺憾なく発揮される。
ロボット格闘技のプロモーターをしてるけど、油断してロボットをスクラップにされたりするし、オマケに借金もある。
写真撮るのに5ドル要求した幼女達に意趣返しと言わんばかり5ドル要求されるのは笑った。
というかこの冒頭の試合の時点で2020年って……去年やん……
あのサイズのロボットが殴り合いするのに現実だとあと何年掛かるやら。
そして息子マックスとの再会、ここでもチャーリーの中々のダメ男っぷりというかなんというか……
顔合わせの時のあの物理的な距離が心の距離を現れなのかしら。
息子を売って(誇張無し)手に入れたお金で新しくロボットを購入。
日本を含む各国を回りに回ってお手頃価格なノイジーボーイ、黒色!漢字!音声入力!これはこれでカッコいいのでは?
そして今後もちょこちょこ出てくるヒューレットパッカードのロゴ。
というかちょこちょこスポンサーのロゴが出てくる。
父のジムを継いだベイリーという人物も登場
チャーリーのサポートをしてる彼女も中々苦労してるというかなんというか。
そうそう、吹き替えと字幕でまあまあ違うの良いよね。
ノイジーボーイの操作が、吹き替えだと技名で操作なのに対して字幕だと日本語で操作なの面白い。
まあボコボコにされてスクラップにされちゃうんですけども。
そしてゴミ捨て場、不法進入だしマックスは死にかけるしでめちゃくちゃ。
その代わりにスパーリング用の古いロボ、アトムを見つける。
相手の動きを模倣する珍しい機能が付いていて、この機能のおかげで勝ち上がっていくと言っても過言ではないはず。
アトムとマックスがゴミ散らかしたり器物破損しながらの散歩良いね。
それとチャーリーがロボットやロボット格闘技の歴史にも詳しかったりするの、ロボットに全てを捧げて来たのが分かって良いよね。(ダメ男だけど)
アトムの初戦、最初はボコボコにされるものの圧倒的なタフさで攻撃を耐える。
チャーリーはしっかり相手の動きを見切っていて、トドメはラッキーパンチな感じだったけど勝ちは勝ちって事で。
ちゃんと練習が活きたねと。
そこから何やかんやあって公式戦にも勝利、チャンピオンのゼウスにも挑戦状を叩きつける。
というかマックスってかなり度胸あるよね。
序盤にお金を踏み倒した相手からチャーリーが半殺しに会うも、そいつもそいつで後から似たような事になるのは因果応報……いや最初に踏み倒したのはチャーリーだし……
にしてもあんな事があってもマックスはチャーリーと一緒に闘おうとするの良いよね、しかしチャーリーは不器用過ぎる。
チャーリーとベイリーのイチャコラからのチャーリー覚悟完了。
( ´・ω・`)ここいる?
( ◇)覚悟決める為にいる。
ついにゼウスとの決戦。
リアルスティールって大会の名前だったのか。(タイトル回収)
やっぱり最初はボコボコにされるものの持ち前のタフさでアトムは何度も立ち上がる。
最終的に音声認識が故障するも、模倣機能でチャーリーの動きを見せながら闘う事に。
その姿は、かつて現役だった頃にリング上で見せて居たであろう姿。
マックスもベイリーもみずけけも目が離せない。
最終的には判定で負け。
それはそれでベイリーがチャーリーに教えた現役の頃の試合みたいではある。
でも今回は観衆から惜しみない賞賛を浴びてみんなのチャンピオンと呼ばれるの良いよね。
あとタクがディスプレイ殴り壊すのは笑った。
海外での評価はそんなに高くないみたいだけど、細かいところの描写が面白いよね。
・マックスはハンバーガーが嫌い→次はちゃんとブリトーにしてたり
・勝つために練習してたり改造したりする描写があったり
・アンブッシュとノイジーボーイのパーツを使ってアトムを強化してたり
・チャーリーがアトムにボクシングの動きを見せる時に久しぶり過ぎて身体の衰えを感じてたり
・アトムにまるで自我があるかのような描写があったり
まあもちろんツッコミ所が全く無かったという訳ではないけど、父と息子2人の力で掴んだ栄光って感じで良かったよね。
かなり面白かったのでみんなも観てね。
以上3作品の感想書き終わり、感想文書くのムズすぎ。
もうやらないから安心してクレメンス。
ノゲノラゼロから始まった映画観賞というマイブーム、これにて終了……
( ◇)DMMからクーポンが届いてるズェア
(`・ω・´)なにぃ〜!?クーポン!?
も〜しょうがないな〜ここら辺で終わりにしようと思ったんだけどな〜クーポンが来ちゃったからな〜
はい。
コスパだけ考えたらサブスクリプション形式の方が良いんだけど、なんやかんやDMMで観ちゃうね。
あと気になってる作品はテネットとかジョーカーとかパシフィックリムとかアイドルマスターとかその他諸々。
多すぎて悩むわこんなの。
とりあえずクーポンでアイアンマン観た。
そんな感じでDMMで映画観てました。
終わり。
さよなら。
テーマ:日記 | 投稿日時:2021/08/23 08:26 | |
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