アクセラレイション

Magic: the Gathering、Force Of Will TCGを中心に国内外いろんなTCG、DCGを嗜んでます。

カレンダー
<<2013年
09月
>>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
アクセル
37 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
グラスルーツ・ツアー2013参加して来ました(2ヶ月ぶり通算2回目)

ねんがんの じもとでの グラスルーツツアーが かいさいされたぞ!(挨拶)

前置きはさておき、KaBoS藤沢店内CARDBOXにて開催されたグラスルーツツアーに参加してきました。グラスルーツ参加は前回のアメニティードリーム横浜店に続き2度目となります。今回はコロッサスオーダーの道にに誘った友人2人を連れて参加したのですが、3人の参加に留まった前回よりも明らかに参加人数が多く、10名以上の方が参加しておりました。

今回持参したデッキ
・翔神ソーラメイト(ビート/ジェムコン両立型、予算の都合上ルミネアは入っておらず)
・魔神ロスゼルド
・ゲジャジャ
・バルドレック


【戦果】
VS 奇跡P(オルネウス)×
使用デッキ:魔神ロスゼルド(黒単)
序盤~中盤はジェイドと忠君の魔将で凌ぐも、相手方のフォロワーにOFF状態の忠君が相打ちにされてしまい、ジェムコン狙うにはジェムが手札に来ず、山札を殴るにも相手方のフォロワーの数が多いためアタッカーに回せないという悪循環が発生。ジェイドはユニークなのでロスゼルドの1番めの能力の対象に出来ないためドローも回せず終盤は何も出来ないままオルネウスの3番めの能力を使われてジェムコン負け。海照らす乙姫を古森の神兵で使い回してロカスにジェムを仕込む戦略にやられたので今後オルネウスで組む時に参考にさせていただく所存。「その手があったか!」と頷くことの多い勝負でした。

VS "マイスター"新田さん(ゲジャジャ)×
使用デッキ:バルドレック(赤単)
初手に突き砕く犀獣が2枚来ていたためマリガンでデッキボトムに置いてしまったのが運の尽き。カオレンは現状デッキシャッフル持ちのカードが1枚もないため折角のファッティが出てこなくなるという惨事に。相手の攻撃で猛る爪獣や破壊の大熊など主力のフォロワーが尽く捨て山に落ちてしまい、粘るもデッキアウト負け。当初はゲジャジャ型の場合、2番めの能力がバルドレック型の山札破壊補助に噛み合ってデッキアウトに繋げることが出来るのでは思ってバルドレックを選択したのですが、思いのほかフォロワーが揃わなかったのが痛かった所。勝負後はマイスターと握手したのち1弾と2弾のプロモパックを1枚ずつ頂きました。マイスターは強かった。


【2回めの参加者としての感想】
当初はこんなに参加者が増えるとは思ってもいなかったので正直驚きの一言でした。奇跡Pが藤沢まで来るというのも驚きだったのですが、フォロワー(twitterの方)の方にも数名会えたので交流会的な部分も強かったと思っています。2ヶ月前よりかは明らかにコロッサスプレイヤーは増えていますが、シングルカードの取り扱い店舗はまだまだ多いとはいえない状態です。また、今回のグラスルーツ開催店舗のカードエリアがデュエルスペースのデスク(2列、計16席)も含めて狭く、シングルカード棚をコロッサスオーダーに割り振るのは厳しいと思われました。


【余談と問題提起】
グラスルーツツアー参加後は地元のカードショップで開催される予定だったコロッサスオーダーの大会に参加する予定だったのですが、参加者不足(3名)のため開催されませんでした(参加費返金+渡す予定のプロモパックを店員さんの厚意にて頂きました)。参加者不足による大会開催不可という問題が起こり得る以上、まだ予断を許さない状態であるといえるでしょう。コロッサスオーダーというTCGが他のTCGにはない特異な要素を含むため、教えるだけでも非常に苦労します。

特異な要素の例


TCGとしては類を見ない面白さを有するタイトルであり、自身としてもこれからもっとプレイヤーが増えて欲しい期待の星として捉えているのですが、今回のグラスルーツツアーのように、

参加者数>デュエルスペース

という状態が折角のユーザー間の交流会としての副次的要素を潰してしまっていたように思えます。コロッサスオーダーというタイトルがリアルでもネットでもユーザーと開発者の距離が近いという、黎明期のTCG特有の強みを持っていることがグラスルーツツアーの盛況に繋がっていると分析しています。自身の友人2人のほかにも、既存のプレイヤーに誘われて参加した方が数名確認することができましたが、開発者側のイベントにプレイヤー側が率先して乗っかって盛り上げながら周りの非プレイヤーをプレイヤーに巻き込む動きが見られること自体、プレイヤーと開発者、およびにプレイヤー間の距離の近さとマナーの良さが両立しているからこその流れといっても過言ではないでしょう。ここまでユーザー間の距離が近いといっそのこと藤沢コロッサスオフ会とか不定期開催してもいいのではと思うくらいに。

このような場を提供して頂いた新田さんおよびコロッサスオーダースタッフの皆さん、KaBoS藤沢店の皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。

楽しかったです!次回もどこかでおはコロッサス!(この挨拶が流行るかどうかは別として)

#twitterでフォローしてる方との遭遇率がおかしいTCG、それがコロッサスオーダー

登録タグ: グラスルーツツアー  コロッサス・オーダー 

あなたはこのブログの 637 番目の読者です。


テーマ:体験会投稿日時:2013/09/08 21:57
TCGカテゴリ: コロッサス・オーダーTCG  
表示範囲:全体
前のブログへ 2013年09月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。