アクセラレイション

2年振りの大ヴァンガ祭に行って来ました。今回はトリオファイト参加と物販のファイターズコレクションが目的だったのでフリーファイトは出来ず。


【トリオファイト午前の部】
当たらないだろうと高をくくって応募したら当選したので、メガコロニー使いとスパイク使いの友人２名を連れて参加しました。今回はファイターズロード予選にも持っていったロイヤルパラディン（宝石騎士）を持参しました（デッキレシピは前回と同じです）。

チーム構成
・1チーム3人で構成、
・単クラン構築のみ。混クランは不可
（ただし、ロイヤルパラディンのみシャドウパラディンのカードを10枚まで投入可能）
・使用クランはチーム内で被らないようにする

試合形式
・各チームごとに3on3で対戦
・ルールはファイターズルール準拠（http://cf-vanguard.com/howto/fighters_rule/）
・1試合20分1本戦を3回行う（3戦中2勝したチームが勝ちとなります）

戦果
とりあえず自分の分だけ記載します。

1回戦　かげろう（封竜）：×
相手がドーントレスにライドするまでは優勢でしたが、ドーントレスからブロケード・インフェルノにブレイクライドされ、リミットブレイクで前列を焼かれた上、30000パワーオーバーで2回殴られガードしきれず終了。ドーントレスのVスタンドの怖さを思い知ることに。

2回戦　ジェネシス（アルテミス）：○
手元に完全ガードを残し、フォルトナのドライブチェック操作能力を警戒しつつ、サロメのスペリオルコール能力からのぷりずみーの手札交換を使い盤面を展開。ドライブチェック操作能力が飛んでこないまま手札を削り、終了。フォルトナのドライブチェック操作能力が飛んで来なかった理由は「トリガーばかり手札に来てしまい、能力を使ってもトリガーにたどり着かない可能性が高かった」とのことでした。

3回戦　アクアフォース（メイルストローム）：○
相手に5点目のダメージを与えた返しのターンでトランスコアからグローリー・メイルストロームにライドされ、一気にダメージを4点までもらうも、事前にティファニーとぽーんがるのソウルイン能力を使ってソウル4枚かつ手札にソウルセイバーを確保していたのでアシュレイからソウルセイバーにブレイクライドし、ソウルセイバーのパンプ能力も組み合わせて全列20000越えラインを形成。相手のドライブチェックでG3を2枚引いたことを確認し、一気にアタックして終了。アルティメットブレイクを使われた返しのターンでブレイクライドという少年マンガめいた展開に。


【モンコレ講習会】
綺羅の歌姫を買った時に大量のプロモカード（パシフィカ）が手元にあったので丁度いい機会ということで講習会に参加しました。

・ティーチング時間は1時間ほど
・使用デッキは[トライアルデック 「海皇竜-カドモス-」]にプロモのパシフィカを4枚加えたもの
・講師の方は非常に懇切丁寧
・講師いわく「進軍のシステムは惑星大戦の争奪戦みたいなもの」。惑星大戦プレイヤーは半数ほどいた
・ティーチングではユニットの個別能力については「説明したら1時間で終わらない」とのことで触れず

終了後は友人とテストプレイし、中盤まではカドモス（MtGでいう所の超大型クリーチャー）にボコボコにされたがモンコレ特有の「イニシアチブが同点の場合、戦闘に干渉できず互いの攻撃力と防御力を参照する」システムが発動しカドモスが死亡。相手の山札が無くなったときに講師の方から「山札がなくなっても試合続行だがヴァイスのように捨て山をカットして山札にするようなことはしない」と聞き、まさかの一転攻勢。手札が無くなった相手にをカドモスで蹂躙するという事態に。コワイ！


【物販】
木谷社長が今回はレジを38台設置したとtwitterで豪語していただけあって非常に回転率が良く、10分も待たないうちに商品列へ行けるほどでした。

購入物
・ファイターズコレクション：1箱
・トリオファイトでボコボコにされたブロケード・インフェルノのスリーブ
・プレイマット（先行販売分）


#この場を借りてトリオファイトのスタッフとモンコレ講習会の講師の方に感謝を。