こちらの記事はおいでよ蓮合の森第2回をご視聴後にご覧下さい。
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今回の動画は凪ヘプタグラムと言う、私の考案したデッキを使用していましたが、それの解説を行います。
まず、いずきの「恋愛日記」という能力が、
使用代償:赤
味方キャラが攻撃しているバトル中、味方「花色ヘプタグラム」キャラが5体以上登場している間に使用する。
バトル終了時まで、使用代償が1コストの、 穏 が200以下の「花色ヘプタグラム」キャラ1体 に 穏 +400する。(1ターンに1回まで宣言可能)
と言う能力になっており、それによって凪の穏を上げて戦います。
今回は少し引きが悪かった為、ここからが本来の凪ヘプタグラムの解説です。
この「ヘプタグラムキャラ5体以上」という条件を満たす為、R玉美の「カミサマの召喚」を駆使する事により、御湯利とラビエルが呼べます。
すなわち、R玉美といずき、そしてバトルさえ揃ってしまえば、それだけでコンボが完結すると言う素晴らしい組み合わせなのです!
ただしこのデッキ、弱点として1ターンに1回しか殴れないというのがあります。
そこで、玉美から出てくる御湯利とラビエルの出番と言う訳です。
御湯利によってただでさえかたい凪を毎ターン0コストで回復し、
ラビエルによる受け回しでターン数を稼ぐと言う
まさに攻防一体、かつコンボパーツの少なさにより、かなり安定して使える強力なコンボなのです!
また、エースに凪を置く事で、前衛に真乎が出せ、更に凪が1コストキャラである事から、往復でヘプタグラムが使用出来る利点もあります。
また、勇気で御湯利を寝かせる事により、エンドフェイズ開始時に起きる御湯利で回復、なんて小テクニックも。
「アイテムを貼るコストや時間が無い!でも大火力で殴りたい!」なんて方にオススメです。
以上、S.N.ぱんにゃ+Hによる凪ヘプタグラムの解説でした。
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テーマ: | 投稿日時:2015/10/12 13:09 | |
TCGカテゴリ: ファンタズマゴリア | ||
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