ヴィシルです。
多少今更な話ではありますが、TDイオナのテキスト処理について話題になっていましたね。
ダメージを与えられなかった場合、パンプテキストは発動するのか、という。
ルールや他の方の見解を見る限りでもやはり発動はしなさそうですが、問題の発端となった地区大会では発動するという裁定になったらしいですね。
大会においてはヘッドジャッジの下した裁定は絶対、極端なことを言えばその大会限定で本来のルールとは異なるそれが適用されることになるわけで。
何年か前の大会にも似たようなことあったなぁ、と思い出しました。確かチェルミテキスト持ったミーナ(お互いのイベントなので厳密にはチェルミじゃないですが)に、そはらチョップじゃないセット割りが撃てるかどうか。
キャラを対象にするテキストがないので本来は撃てるんですが、その大会での裁定では「撃てない」となったそうで。
こういう裁定はそのままゲームの勝敗に直結しかねないので、きちんとして欲しいものです。
さて。今週末はとうとうBCF2014博多です。
今期は俺得OSの発売ラッシュ+アルペジオに触れたところのイオナゴヴニュ登場+パソコン買い替えの散財コンボを叩き込まれた影響で遠征不能となったため、私の大会はこれ一回きりです。
先週は身内の多くが東京に遠征に行くのを「ぐぬぬ…」言いながら見送ったりもしました。
で、二週間くらい前に使用嫁を決めたんですが、先日プロキシで組んだコンゴウと一人回しで対戦させてみた結果。
使う予定だった嫁:0勝3敗
直前まで候補だった嫁:3勝0敗(うち一戦は後攻だったら負けてたと思いますが)
……。
さすがにトップメタの一角であるコンゴウ相手にこの結果は考えを改めざるを得ませんでした。
ただ、そちらの嫁にしても環境内に苦手な嫁が多いのでこれからその対策を考えないとなぁ、と悩み中。
特にネーブルが鬼門で、勝率は三割程度。数は減ってきているものの、まだ警戒を解くわけにはいかないOSですし、ふぅむ…。
一応対策はやろうと思えばできるんですが、それをやってしまうと今度は他に勝てなくなる罠。
残り時間一週間切っていますがなんとか煮詰めていきたいものです。
今回はこの辺で。多分次の更新は大会レポになるかと。
登録タグ: TDイオナの裁定 ゴヴニュ嫁 コンゴウ相手の戦績に差がありすぎた でも「魚あるんで勝ちでいいですか?」言われる…w
テーマ:日記 | 投稿日時:2014/07/15 13:47 | |
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