はい、ロリコンですときちんと言えるロリコンのブログ

お久しぶりです。…うん、ホンマにトカゲに書き込むのどれくらいぶりだろ。
今回はカオスの日本選手権に参加したのでレポ書いとこうかと。

大会名：日本選手権BCF2015　ネオスタンダード
参加人数：55名（らしい）
使用嫁：封燐館の総支配人「火巡 果凜」

１回戦：狙撃は独壇場「セシリア・オルコット」
こちら後攻。マリガンしたら果凜ちゃんが一枚こんにちは。
相手は初手でシャルユニットドローから一夏IS白式。そこからスターライトつけて真ん中焼かれる。
こっちはレベルアップから紫乃＆妖作って帽子セット。果凜で一夏曲げて12点で本体ぶっ叩く。オート。
相手二手目。ラウラ出てきて控え掃除される＞＜。そこから帽子割られて真ん中焼かれる。打点もらう。
こちらが姫百合登場からエクストラ。振り幸投げられつつも、打点入れる。

これで少しは焼きの手が弱まってくれると嬉しいなぁ…と思ったが、セシリアがそんな甘いはずもなく。
相手は中央アプリオ含めセット展開。全体耐久減も絡めつつ三度真ん中を焼き落とされる。
さらに大型貫通の鈴音まで出てくる。オートしてからの果凜テキストでこの対戦最初で最後の防御札、断金を引く。
おかげで生き存えてターンもらう。凪咲登場エクストラからミミ乱入で全退かしバトル。相手レベカ握ってて終了。

〇勝ち

２回戦：“SSS”最強の戦士「椎名」
こちら先攻。最初のドローで果凜ちゃんこんにちは。
初手帽子貼ってから結子出してドロー。真ん中のレベル上げてターン返す。
相手が岩沢出してくるが真ん中のサイズが伸びてるので焼き損なう。その後ヴァイオリン付けて中央レベルアップから殴ってくる。
果凜テキストで2ドローしつつ妖さん飛ばして耐久8上昇で耐える。

そこから姫百合エクストラや追加セットなどで中央のサイズを確保しつつ、中央テキストやサバゲーでキャラを飛ばし相手の攻撃力を超えるように打つ。
というかゆりっぺ裏返してたらこちらのターンでドロー言ってこなかった。椎名を見たの初めてだからアレだけど、本来なら盤面でもっと相手ターンのドロー増やすんじゃ。
全退かし、途中真ん中を焼き落としたりもしながら殴り続けて勝ち。

〇勝ち

３回戦：エンジェリック･ハゥル“滝園学園”「風見 一姫」＆「周防 天音」
ついに来たか…。なお知り合いの方。マリガンしたら果凜ちゃん一枚こんにちは。
なんかだいぶ曖昧になってしまっているが、相手が初手でレスガ立ててきたことは覚えてる。
とりあえず怖いイベントと先生、まだ出ていないフレンドを除外していった。
それから向こうは蒔菜＋決死の抵抗＋エクストラで、こちらは紫乃＆結子レベルアップで互いに一度ずつ真ん中焼いた。

向こうも向こうでレベカ結構引いてたが、こちらも真ん中焼かれる直前のターンのアタックドローでレベカ引く。
防御札が失策しかなかったので打点がダダ通りし一気にファイナルターン。2ターン目だったか3ターン目だったか。
先生は出てなかったです。一応ここでオートはしたはず。
こちら紫乃＆結子、姫百合、凪咲エクストラ→乱入ミミまでやるが攻め札なくて横に帽子二枚貼ってバトル。
一応ボトムチェックまでかけたが普通にオートして負け。

●負け

ここで予選終了。一敗だが被りがいなかったので9位で予選通過。やった決勝トーナメント！

決勝トーナメント１回戦：シュート・ザ・ムーン「霧雨 魔理沙」
こちら後攻。マリガンしたら果凜ちゃん一枚こんにちは。
相手は神社発動しつつ霊夢（中央用）から石丸単体へ。ケータイ貼ってエンド。このターンか次のターンで手動レベルアップ。
こっちのビギニングドローでまた果凜ちゃんこんにちは。
紫乃＆結子まで立てるが真ん中は焼ききれずそのままバトルへ。当然のように中央テキストで紫乃＆結子は迎撃される。
相手が２手目で妹紅。ケータイとヴァイオリン（2/0補正の方）をセットして殴ってくる。
そこからこちらが凪咲、向こうがセット回収咲夜を立てて割りと平和な殴り合い。

が、３手目でこっちがキャラ止まる。向こうが咲夜を単騎にして殴ってくる。ツラい。デッキ一桁。
４手目でミミを立てつつ凪咲エクストラレベルアップで殴りにいくが舌切り撃たれる。
当てることが出来たけど、中央テキストでケータイセットし直しからもう一回舌切り。今度は失敗。
…だったんだけどこのターンのプレミ二つ。ハンドにサバゲーあったから一回目撃たれた後こいつで舌切り飛ばせば済んだ。
そしてなにより、メインの途中で一蹴挟み忘れてる。レベルアップする前に適当なところをコストにして撃って、レベルアップでリカバリするという初歩の初歩。
あり得ないプレミした後返しで焼きメタ除去された後に殺人ドール→レヴァリエ→レヴァリエで焦土にされて殺された。

事故ったせいで途中から諦め入って雑になったのがまずダメすぎる。それがなかったら一矢報いるくらいは出来たかもしれないのに。

●負け

そんなわけで決勝トーナメントまでいったものの即死にました。9～16位までの範囲の人。
魔理沙戦は、ホントに自分を殺したくなるくらいのアレな打ち方だった。
あと、振り返ってみると今回の対戦、お互いがレベカ引き過ぎてた。全対戦双方のオート回数を合わせても2桁いってるか怪しい。
ドローしまくるから割りと引いて当たり前だと思ってはいるけど。


☆嫁の選定理由☆
まず最近の嫁が中央に貫通をつけサイズを確保しつつ、高い除去能力を叩き出せるようになった。
乱入ハルナ互換がレギュラー枠となったことにより、手軽に横にタッチレストを立てれるようになった。
この２点からゴヴニュ嫁ではなく「中央は高い除去能力を持つ嫁でタッチレストは横に立てる」というスタイルに変更。
そうして幾つかのデッキを組んできた中で最もしっくり来る構築になったのがこの果凜とＤＣの音夢でした。
音夢は自身に除去能力があるわけではありませんが、自ターン人形劇→相手ターンケータイから振り幸でかなりの除去能力を持つので。

ただ、ほんの一週間前までは音夢を握るつもりでいたんです。回収がある分少し引きが弱くても手札を整えやすいので。
ＡＢ、プラメモとセット嫁がイヤがることをやってくるＯＳが増えてきましたがそれでも手持ちではこれが一番かなぁ、と。
果凜というかLump of Sugarは盤面での回収があまり強くなく、ドローでのリソース確保がほぼ全てなので勝ち続けるには不安定だという結論。

そんな風に考えていたんですが、Twitterの方でアドバイスをいただき評価を改めることに。
盤面にガード用フレンドを置くデッキが増えており、それを手軽に退かせるレストをバトル中に飛ばせること。
メイン中なのでタイミングこそ遅いものの、中央がバクヤ飛ばしを備えていること。今はこのテキストで出来ることの範囲が広すぎる。
あとはこちらも従来の構築よりも若干守り寄りに作れば不安定な部分も補えるのではないかと。
それから前回の大会から採用されるようになった「１敗ラインで上位に同パートナーがいない場合決勝トーナメントに上がれる」というルール。
若干後ろ向きですが、このルールで保険も作れるという理由もありました。果凜はそういないだろ、と。
現に今回決勝トーナメントまで行けたのは完全にこのルールのおかげですし。

それにさ、果凜可愛いじゃん。少しでも希望があったら頑張ってみたくなるじゃん（結局それ）。


☆構築での反省点☆
まず大前提として、わりとギリギリで握る嫁を変えたので調整が不十分。
後日レシピをあげると思いますがかなりワケのわからんことになってます。
あと前述のとおり最近のＯＳがセット嫁をメタる要素が多いのでセット嫁はだいぶ減るんじゃないかと予想していました。
そのためセット割りの枚数を抑えた構築に。
……が、ふたを開けてみれば上位はセット嫁ばかり。私自身二回当たってるし。完全に読み違えました＞＜


次なに組もうか…。とりあえずＡＢでユイ組みたいなぁ、とか考えてます。
あとはのんのんびより。原作全部確保してるくらいには好きな作品なので。

以上です。
最後になりましたが、参加した皆さん、お疲れ様でしたー