はい、ロリコンですときちんと言えるロリコンのブログ

どうも、ヴィシルです。
今回はリフレインではなく、新弾によって強化された旧コマリマックスを公開します。
新弾が出て割りかし早い段階で組むだけは組んだんですが、新コマリマックスやりそなを回していたので使用頻度が低く。
ぶっちゃけ最初に組んだところからあまり枠が変わってなかったり。

レシピを見ていただければわかるかと思いますが、姉御シュートな構築です。
ですが猫まみれやリベンジで中央に攻撃15～20減してから殺すという戦術は、基本的には取りません。
もちろん相手のデッキや戦況によってはそれもやりますが、
基本的には小毬テキストで姉御飛ばしてフレンド一体に攻撃5減、もう一体に耐久5減とやって超低コストで二体のフレンドを除去するのをウリにしたデッキです。
バルハルとお兄ちゃんクエストという下準備は必要なものの、一度始まってしまえば控え室を1枚除外するだけでショットかけれるのでなかなか爽快です。

以下各カードの解説をば。

☆キャラ☆
・“リトルバスターズ”新たな絆「棗 鈴」
大事な相方。以前のコマリマックスは守り寄りだったが今回は幾分攻め寄りになったので普通にここがマリガン基準になった。
コマリマックスを二つ持っているせいでこのカードが箱から消えている。
・湯上りの妄想「能美 クドリャフカ」
エクストラ5減のクド。ピン差し。こっちの攻撃力も下がってしまうので、刺さる相手にだけ出せばいいか、と割り切っている。
美魚単騎で拾うことも出来るので多分ピン差しで大丈夫。
・“リトルバスターズ”才色兼備「来ヶ谷 唯湖」
TDの姉御。即エクストラさせることを考えるとこれが一番使いやすい。
四積みするべきだろうけどお兄ちゃんがいるせいで枠が取れない。
こないだなんとなくシングルを見ていたら地味に高くて驚いた。
・“リトルバスターズ”物憂げな美女「来ヶ谷 唯湖」
多分リトバス最大のパワカ。
こいつが姉御ネームを持っていることに悪意を感じる。むしろ悪意しか感じない。
上にも書いているとおりこのデッキでは一枚ずつちまちまと飛ばしていく事が多い。
・“リトルバスターズ”空への想い「西園 美魚」
レストドローと焼きメタ。限りなく無難。
大抵は場に出ている姉御とエクストラするけど、たまに出てきて単騎になる。
この時にクドを握ってないと悲しいことになる。
・“リトルバスターズ”本当の世界へ「直枝 理樹」
パートナー向け理樹。やはりゴヴニュ嫁の横は殴れないと。
新コマみたく常軌を逸したパンプはしないので四点でぺちぺち、だけど。
・“リトルバスターズ”終焉のはじまり「井ノ原 真人」
アショーカ互換。中央がドローを持っておらず、恒久的なドロソとして使える中で妥協できるステを持っていたので。
結局3点ではあまり殴る気にはなれないけれども。
・“リトルバスターズ”試合を思い出す「井ノ原 真人」
乱入もっさん互換。真人は基本的にアショーカで手札を稼ぐのが仕事なのであまり固執はしていない。
引いて尚且つ手札に不安がないなら投げるくらい。
・勝負を仕切る「棗 恭介」
全セット割り。
冷静に考えるとそこまでセットが怖いわけでもないので外してもいいかもしれない。
撃ててそこそこ強かった時はあったけど、握れなくて苦労した記憶も今のところないし。
・“リトルバスターズ”神出鬼没「棗 恭介」
リカバ登場で回収メタって自分のバクヤ肥やしながらドロー出来る頼れるあんちゃん。
実際仕事が多すぎて、これ握っただけでちょっと強気になれる。
・過去の思い出「神北 拓也」
毎度おなじみお兄ちゃん。ぶっちゃけこの枠の確保がキツいっていうのが旧コマリマックス最大の課題。
とにかくあらゆる手を使ってバクヤに飛ばそう。

☆イベント☆
・一蹴！
最早コマリマックスに於いては説明不要になったかもしれないカード。
中央を裏にできるのでテンポを遅らせることなく鈴ちゃん出せる。
ゴヴニュがショットの際に必要なフレンド退かしもやってくれるのが本当に助かる。
・猫まみれ
姉御シュートのため、ではなく純粋にリカバリ用イベント。余裕がある時には焼きもする。
お兄ちゃんと姉御が飛んでいったりもするけど攻撃5減と耐久5減で殺すだけだからだいじょうぶっ
・バカな考え
廉価版一蹴！みたいなカード。
鈴ちゃん出すのが目的ならこっちの方がいい。手札消費少なくて済むし。
堅いフレンドを退かすことは出来ないのがたまに瑕。
・“リトルバスターズ”仲間と共に
貫通無効。新コマほど早くは動けない以上そりゃ必要になる枠。
特徴”リトバス”なので姉御で回収利くのはホント偉いと思う。
・“リトルバスターズ”パーティの準備
同じく特徴”リトバス”持ちの防御札。
リフレインも持っているけれど、この小毬の構築でリフレインが達成されることはないのだった。
・不可解な恭介
振り幸。退かし中心のデッキなら本気でこれ四投からデッキ構築が始まる。
今回もご多分に漏れず。なんかもう手放せなくなってきてる。

☆セット☆
・引越し荷物
通信機。このデッキで一番うそ臭い枠。割りと回収を意識したデッキなのに、自らそれをメタる。
だって焼きメタがなかったんだもの。
くずもちパフェがものすごく羨ましくなった。
・夜食
ガードドロー付与。手札を稼ぎにくいのでここで補強するのは以前と同じ。
コストが重いけど、まぁ無難にお兄ちゃんに犠牲になってもらいましょう。

☆エクストラ☆
・“リトルバスターズ”華麗な剣捌き「来ヶ谷 唯湖」
まぁうん、強いよね。
こいつがレベルアップでアドバンテージを稼げてサブアタッカーになれて挙句の果てに姉御一枚からエクストラ化出来るのが、姉御シュートが強い要因の一つだと思う。
ショットできない時とかに小毬テキストで中央の耐久を落とした後こいつで殴るとか、割りとよくやる。
・解決のための手助け「西園 美魚」＆「来ヶ谷 唯湖」
3レベルでストップ。あとは攻撃減と耐久減を組み合わせていけば大抵フレンドがみんな消える。
本人の攻撃力が高めなのも高評価。元気よく本体を殴りにいこう。
・ボランティア中「直枝 理樹」＆「井ノ原 真人」
単5焼き。退かし用のエクストラ枠が三枚しか確保できず、単5と全3、どっちの方が一枚だけでも仕事できるか、と考えたらまぁこうなる。
ここから乱入真人で10点焼きということも出来なくはないけど、
そもそも耐久5減と組み合わせれば中央を落とせることが多いし、どうしても中央が邪魔ならいっそ姉御シュートという手もある。
・“リトルバスターズ”の中心「棗 恭介」＆「直枝 理樹」
全3。どうしてもフレンドを退かしきれない時はこれで焦土に。耐久減で焼きメタを除去もできるのでわりと簡単。
焼きメタがない時は中央に耐久減当てて全裏まで。
・“リトルバスターズ”華麗なる日々「棗 恭介」
もっさん単騎互換。姉御は他に大事なお仕事があるのでこっち。
いい感じにフレンドを退かせたらこいつを出して殺しにいきたい。
・“リトルバスターズ”陽光の下で「西園 美魚」
エクストラの中では唯一新弾で投下されたカード。
テンポが悪くなるので出てくることは少ないが、保険のために入れてある。