はい、ロリコンですときちんと言えるロリコンのブログ

カードブランチ本山店へお出かけ。今日はいつもより早く来てシングルを見てみる。
やはりここにも、蒼穹丸の一閃はないか…。光姫、あとアテがないのはアレだけなんだけどなぁ。
まぁ仕方ないか、と気を取り直してリトバス三箱を予約。その後恒例のショップ大会。

大会形式：スタンダード
参加人数：8人
使用パートナー：みんなのために「小嶺 幸」

一回戦：鬼神楽「柏木 千鶴」（スズキさん）
こちら後攻。相手はスキル無効立ててエンド。幸相手にこの初手で問題ないのが千鶴の面倒なところ。
こちらはマリガンまでしたが初手に出せたのは麻子。なんとも言えない。
相手はこのみ、ハクオロと展開しつつうたたねを撃って千鶴の貫通で殴ってくる。寝かせたのはハクオロとこのみと千鶴自身。レベル2だったので14点。
こちらはマキナでガード。千鶴雄二がいたので7点もらう。
スキル無効で追撃を仕掛けてきたところで特大の花火を撃って幸で返り討ちに。
返しのターンでガードキャラ減らして殴ってパートナーにリバースガードを強要しようとするが相手は拒否してスル―。
結構な打点を与えたが返しがコワい。どうやらみちるやサメサンといった厄介なキャラが出る前にケリを着けようとしているらしい。
次ターンで予想どおり萌えビが飛んでくる。千鶴の打点が20点までいった。
この時点で既に幸がレベル3。ケータイセット＋千鶴雄二がいてみちる不在。耐久17。
3点抜けだがトップで最後のオートレベルアップ。おかげでニ撃目も1点通過で済む。
回ってきたこちらのターン。麻子単体→レベルアップとそはらチョップで中央落として一気に攻める。
結果、相手はボトムから1枚上のところで最後のオートレベルアップ。一気にファイナルターンへ。
うたたねを撃たれても二枚目の特大の花火があるし、盤面から言って萌えビはない。これは多分…勝ち。
…今思えば、心の中でのこの呟きがフラグでしたｗ
相手は数分悩んだ後、このみ単体→トウカ登場→このみレベルアップでひたすらパンプ。
バトルフェイズに入って千鶴アタック時に自身の能力でさらにパンプ。結果打点が28点。
幸の耐久をゆうに超える数値だがこれでもまだ9点抜け。ちなみにこちらのデッキ枚数は12枚。
その時、相手の手札から放たれたのは黒幕登場！
ピッタシ12点抜けで殺されました。うん、綺麗だった。
この店にて三度目の千鶴との対戦。おかげさまで戦い方を覚え随分と慣れたけど、やっぱり本来の戦術を取れない分やり辛いなぁ。これからも対戦を重ねて動きを研究していきたいです。
ある意味今一番気になっているパートナーかも。

二回戦：川神院で修行中「板垣 辰子」
実は相性的にどうなるだろう？と密かに気になっていたパートナー。
耐久上昇を無視出来たり天使のドローや回収を抑えたりと一見こっちに有利だけど、そもそもサメサンが辰子の耐久減で落ちてしまい、ロックがかけ辛い。
ひとまずこちら先攻。みちる登場レベルアップと好調な滑り出し。
相手も天使が出てくるというお互い理想のスタート。これは勝つにしても負けるにしても参考になる試合になりそう。
二ターン目で一姫を出して幸の効果で天使を寝かせて殴る。相手は返しでルー師範代登場。さらに焼きメタセット。
三ターン目はお互い大きな動きはなく四ターン目。どの程度刺さるかをはかる目的でサメサンを登場させる。
天使の片道のドローが消えたりクッキーのセット回収が出来なかったりと刺さりはするが、やはりお気軽に裏にされる。
返しのターンで千鶴雄二立ててサイズを上げて殴るが、相手のオートレベルアップが早かった。
…レベル3。結局溶かされるじゃないかｗｗ
そんなわけでそこからはちまちま焼いて殴って手札差を広げようとするが焼きメタセットとサメサンのロックが続かないせいで上手くいかない。
最終的にエクストラターンに入り、うたたねと二面貫通を凌げず負け。
特大の花火を握っていても、ダメージ自体を防げなかったからどっちにしろムリでした。
この戦いにおいては戦術を間違えた気がする。耐久減嫁と戦う時の回し方を考えないとなぁ。

三回戦：“未来ガジェット研究所”世界混沌化計画「岡部 倫太郎」（湯葉さん）
いつもブログを拝見させていただいている湯葉さんが相手でした。
初手は向こうがレストドロー＋紅莉栖回収のまゆり。こちらがレストドロー一姫。
相手の二ターン目がレスト登場のダルだったので、返しで一姫コストにみちるを立てて幸の効果を使用。
まゆりを寝かせた後殴る。
三ターン目で向こうは焼き三減のるか＋まゆり＆紅莉栖（リカバ貫通）で数点打点を入れてくる。
こちらはマキナとサメサン登場。ロックをかけつつ殴りにいく。サメサンの先制攻撃、何気に大きい。
ここで相手のキャラが止まり、ダルが単体エクストラ。死語炸裂やアポトーシスなどのイベントを使って打点を通しつつ隙を与えない。
手札は消費しているのでこちらは幸本来の、ロックしながらの焼き→パンチでゆっくりと盤面制圧を進める。
徐々にリカバリが追いつかなくなり、打点が通りだす。
最後は血染め＋乱入紅莉栖＋ダル単体によるショットを振り幸でアタックキャラを減らす事により凌いで勝ち。

結果：一勝二敗
先週とはまた若干構築を変えて参加したのですが、幸における防御札の選択が非常に難しいというのが、全試合を通して思った事です。
候補としては特大の花火、窓辺の気配、振り幸。どれもそれぞれ強力で捨てがたいんですが、スロット的に二種類が限界。あまり防御に枠を割きすぎると今度は裏取りが遅くなるし…うーむ…。悩ましい。

大会後、プロモパックを開けるとカオスが。今回の収録で一番欲しかったカード。ようやく一枚目ゲットです。
その後は湯葉さんとフリープレイ。梨子とるかで曲げ合戦をやりました。
今梨子は、4キル型と安定型の二種類を交互に組んで使っている状態。ちなみに今回フリーで使ったのは4キル型。

今回の大会でもいろいろと勉強になる事が多かったです。幸も梨子も、もっと練習して煮詰めたい。
…そしてなにより、早く光姫を完成させて回したいｗ