はい、ロリコンですときちんと言えるロリコンのブログ

今回もカードブランチ本山まで行ってショップ大会に参加。
参加者は９名。

大会形式：スタンダード
使用パートナー：みんなのために「小嶺 幸」

一回戦：紅の姉妹「クリスカ・ビャーチェノワ」（かげろーさん）
先週も一回戦で当たった方。そして二度目ともなれば名前を覚えるのが苦手な私も覚える。
こちら先攻。変身一姫出してケータイ、焼きメタセットでターン返す。
相手はヴァレリオ出してアタック上げて殴ってくる。貫通ないので一姫でキャッチ。
その後みちるは登場するが天音を引かない。
相手はイーニァを出しクリスカが貫通を持つ。
サイズはまだこっちが上回っているがさらにヴィンセントを出されて手札補充の準備がなされる。
いい加減サメサン出してドローを止めないとマズいが引かない。
が、代わりに麻子が手札に二枚揃ったので登場バクヤ送り→レストドロー→凹むからの単体エクストラで二面の裏を作る。
さらに幸効果でレストさせてダメ入れる。
その後サメサンが出てからは完全にこちらのペース。
狙いどおり相手はリカバリに追われて手札を削られていく。
大分裏が増えたので凹む＋焼きで二面＝フレンド全て落としてから千鶴＆雄二以外のキャラで殴る。相手のデッキを残り二枚に。
ファイナルターンでうたたね撃ってきたので千鶴＆雄二でキャッチ。耐久4上昇撃ってダメ抑える。
そしてこっちのターン。天音雄二で殴って終わらせました。

二回戦：鬼神楽「柏木 千鶴」（鈴木さん）
ゴヴニュ嫁の天敵…だけど、構築を変えたのでそこまで不利ではないハズ。
こちら先攻。3減レストドロー一姫立ててドローしてエンド。
相手はハクオロ出して殴ってエンド。
…そしてまたなかなか引かない天音。
いや、前回の大会の2ターン以内の成立ラッシュが異常だったわけですが。
みちるは比較的早く立てられたのでサイズ有利は取れる。
相手は草壁、トウカ、愛佳と展開してくるが返しで天音を引いて、なんとかサメサンでロックが間に合う。
その後は焼きと３パンで盤面裏を取ってゆく。
が、相手が返しでフルリカに成功して萌えビでぶん殴る。
18点貫通ｘ2。さっちん耐久4上昇撃って耐久22まで。
千鶴雄二のパンプがやっぱりデカい。
…数枚でレベルアップ。今回に限っては数値関係なかった罠。
返しのターン。相手のフレンドがあっちやこっちを向いていたので決死の抵抗＋麻子単体レベルアップで中央焼く。
その後一気に殴りこんでデッキ残り17枚まで追い込む。
相手ターンでパートナーのアタックを数値で抑えた後、一姫単体→レベルアップ。
そして間にきっちり決死の抵抗を二回挟んで再び中央を焼く。
さらにさっちん効果でスタンドのスィールを寝かせてバトル。勝ち。

三回戦：天空より永遠に「宮藤 芳佳」（ちぃぼうさん）
踏んでしまった焼き三減嫁。焼きへの依存度がかなり高くなっているのでキツそう。
こちら後攻。相手は初手でマルセイユ登場＋レベルアップ。
こちらは3減レストドロー一姫立ててドロー。中央にケータイ付けてアタック。
二ターン目で出してきた1.0リーネ。ここでビート型の芳佳だと判断してしまったのが過ちの始まり。
後攻3ターン目に麻子登場から凹むを撃ってから単体エクストラ。リーネを焼いて殴る。
…が、みちるが出ていなかったので幸と麻子単体でようやく芳佳が落ちるという微妙な結果。
…はい。白状するとバトルフェイズ入る時までさっちんがゴヴニュ持ってない事忘れていました。俺弱いorz
ともあれ三面裏を作った状態でターンを返すが坂本であっさりリカバリされる。
その後は4ターン目にみちると千鶴雄二、5ターン目にサメサン成立。相手の場にいたミーナとアレッシアにロック。
そして相手が出してきたエクストラ五減のシャーリー。ここでようやく悟る。
あ、これ直ダメだ。正確にはスイッチ式みたい。
芳佳との交戦経験が少なかったせいで特定に時間がかかった…なんていうのは言い訳ですはい。
ビート型を想定して回していたのでこのロックはイタい。素体のアタッカーである蒔菜も一枚切っちゃったし。
その後上昇メタのペリーヌ＆坂本まで出されロックがさらに強くなる。
苦しい展開だが一旦このデッキのセオリーに立ち返って攻め直す。
決死の抵抗などで小型のキャラをちょくちょく焼きつつ殴りにいき、防御札を使わせて手札を消耗させる。
その甲斐あって手札はだいぶ減らせたが、ダメージはまるで通らない。堅いなぁ…。
何ターン目かに病室での決断を撃ち、幸の効果でフレンドを曲げてから殴りにいく。
ここでエクストラターンに突入。千鶴雄二の打点が通るがこの時点でデッキ枚数は相手の方が上。負けです。

今回は相性以前に（そもそもゴヴニュによる耐久無視、ドロー及び回収メタを考えれば一方的な不利ではないはず）、
自分が芳佳というパートナーをまだきちんと理解しておらず、動きについていけていなかったのが敗因。勉強不足でした。

そんなワケで結果は二勝一敗。
戦績はなんとも言えないモノですが、新しい構築のさっちんに確かな手応えを覚えたので割りと満足。
やっぱり方針はこれで間違ってないっぽい。
さっちんのサイズを越えようとするとどうしても手札を使う必要がある。
けどサメサンの影響でなかなか手札は増えない、という状態でさらに焼きによるリカバリ強要で手札消費を加速させる。
考えれば考えるほど、この上なくさっちんに合った戦術なんですよね。

大会が終わった後はあっぱれのTDを購入。二つ買うつもりでしたが在庫は一つのみ。
んー…まあじきに手に入るでしょう（楽観視

大会に参加した皆さん、お疲れ様でしたー