WGP横浜に行ってきました。
1日目はジャッジ参加したので、2日目レポです。
ヴァイス 使用デッキ 緑青秋月ビート
0回戦(予備予選) アイマス 緑青t赤 〇
序盤、こちらが先上がりし、凸凹コンビを2枚セットアップ!
2レベまで寄り道で守りつつ順調にいつもどうり育成を始める。
同型のように見えて、2レベ以降の入っているカードは歩く仕切り屋律子とアイドル復帰!?律子以外は全く構成がことなるという。
後半、お互いキャンセル合戦が勃発する。
お互い入った打点は各ターン2点か3点ほど。で、返しにその打点を回復するという流れに。
そんな流れが数ターンずっと続く
気づいたら制限時間がなくなっていき、残り5分の時にお互い3-1と3-2
ここからはお互い時間がないということでスピードプレイ
相手3-5。3-6デッキ2枚でこちらにターンがかえり、ワンパンで決めないと負けという状況。
凸凹がパンチして打点入れて勝ち
そのすぐ後に時間切れの声がかかり、時間ギリギリながらも試合を終わることができた。
試合時間が30分に延びた影響をまざまざと感じた試合だった。
1回戦 アイマス 赤青 ×
こ れ タ イ ト ル カ ッ プ だ っ け ?
先攻初手事件の予感律子→夢への一歩涼でパンチしてターンを返す。
相手、後攻初手方向音痴あずさ→ショートカットあずさからのシャイスマ
で、相手のクロック見ると赤がない。
「赤ないですよ」と指摘したら相手が「先攻初手は色なくてもクライマックス打てますよ」とそのままシャイスマの1ドローでハンドに加えようとする。
とりあえずルール啓蒙の意味も込めてジャッジを呼ぶ
幸いトップカードがお互いの公開情報になっていた&気づいたのがアタックフェイズの前
と巻き戻しは容易だったため、ジャッジが巻き戻しを宣言し、そのままゲーム続行する流れに。
「ショートカット出すの戻してもいいですか」
と聞かれたけど既にクライマックスフェイズまで来ているのでここは丁重にお断りした。
フリープレイや賞品のないショップ大会クラスならば巻き戻しはもちろん許すのだけども。
あとはジャッジが巻き戻したのはクライマックスフェイズの前までであり、それに逆らう形の巻き戻しは許したくなかったというのもある。
あ、試合のほうは後半一気に打点入って負けました。
ここでドロップして、Vスパへ
ヴィクトリースパークジャパンカップ
使用デッキ ことはなプランタン ラブライブ!Printemps
1回戦 ケルベロス 〇
先攻2ターン目こちらが殴るとリングインするケルベロス・クイーン
後列の花よりことりが焼かれ苦しい展開に。
途中、リングインした花よりことりを下げるなどして、リカバリーを行い、なんとか打点差を離されず5-5まで
相手の手札から再び出てくるケルベロス
ミンストレルの効果を使ってきたので、アタックフェイズ初めに待ってましたとばかりに自動キャンセル
相手の最初の攻撃をパートナーブロックし、このターン打点を0に抑える。
ここで打点がとれたので、あとは打点差をきっちり守り切る。
途中入れ替え効果などで合計4回ケルベロスが降臨したものの後列にパートナーがいなかったせいか2タテで終わる。
なんとか勝ち。
2回戦 パパ聞き 空 ×
相手の4レベが落とせず序盤打点を0-4まで離される。
これはまずいと判断し、ベンチに花よりことりを追加し、PAPA5500ラインで殴りかかる。
途中、振ってきた制服の空を自動キャンセルでとめて打点を抑えたりしつつ、中盤までに打点差を徐々に縮め、5-7
相手は残り5点。ベンチには花よりことり、花よりことり、水着の花陽
リングには南ことり、手札には小泉花陽、水着の花陽
3タテ&2タテとれれば十分に勝ちきれる状況。
パートナーアタック→振ってくる特殊ファイア
幸いにも相手の打点は1点しか入らず6-8でターンを返されたので、ワンチャンを信じて今度は小泉花陽で3タテを狙いに行く
1回目のパートナーアタック→特殊ファイア
ま た か
そのまま負け
3回戦 信奈 五右衛門 〇
相手の特殊ファイアはバウンスしかない→ならばぶっぱプレイで一気に打点を離そう
これが功を制したのか一気に打点を稼いで序盤から打点差を突き放す
終盤、相手の特殊ファイアが振ってきたもののエネは十分にあり、9-5だったので、持ってたキャンセルを切らずそのまま流す
そこで3タテとられ、9-8になったものの戻されたカードでそのままベンチを作り勝ち
4回戦 信奈 信奈 〇
今度は信奈 ファーストはトライアルの1レベ
序盤から相手のベンチにはヒールが並ぶものの特殊Fが振ってこず
スタンド焼きの2連続不発(一回目リタイヤが2枚、2回目スタンドキャラがいない)もあったので、順調にこちらのベンチが完成していく。
サイズをあげられながら殴られていくものもこちらも序盤に作ったベンチで途切れない連続パートナーを決めて勝ち。
5回戦 ラグランジェ ムギナミ 〇
序盤はムギナミお得意の手札が増えていく
が、こちらも南ことりでハンドを増やしつつパートナーラインを作り途中までは互角
相手に4500ラインを作られ、少々苦しい展開
が、こちらも心配する花陽から南ことりの流れや小泉花陽の流れでパートナーを繰り返し勝ち
6回戦 コミックブレイド ARIA中心のタイトル混合 〇
もしかしたら5、6回戦逆だったかもしれない。
相手にヒールを4回発動されるという珍事(1回はキャンセルしたが)
何気に初の通常ファイアがあるデッキということで、その前の試合よりはやや控えめ展開&積極的にリングのカードはベンチに下げていくことに
相手の耐久ラインが低いので制服のことりや小泉花陽、戸惑う花陽で1パン圏内とヒールされた分を取り返す
途中でファイアがデッキトップに積み込まれるという状況でベンチはハプニング発生花陽と学院案内穂乃果
相手のファイアを発動させ、次のターンベンチを作り直す。
あとは作り直したベンチでパートナーを繰り返し勝ち
7回戦 えびてん 金森 〇
初のえびてん
こちらの初手パートナーアタックからスタート
何気に今大会初の初手パートナーアタックであり、したのもされたのも最終戦が初というね。
序盤リングインした水着の花陽がことごとくリタイヤにとんでいく
花陽のパートナーが作れず苦しい展開。
そうこうしているうちに打点が互角に
終盤、9-8 リングには戸惑う花陽 ベンチには花よりことり、ハプニング発生花陽
トップドローでことりのパートナーかデッキに残り1枚の水着の花陽を引かなければ負けが確定するという状況。
ここでトップドロー!水着の花陽
相手をパートナーで倒したら次にリングインした相手のカードが耐久4000
ことりの効果でサイズをあげて、1パン 勝ち
なんとかVスパネオスタンで1敗ラインを守れました。
とりあえずpintempsで今回1敗ラインを守れたのだけで満足かなぁと。
タイトルだけではなく、ネオスタでも戦えるデッキであることを証明できたのは大きい。
ただ、目標はあくまでもpintempsでの地区突破であり、今後とも精進していきたいと思います。
あとVスパはジャッジ含め、和気あいあいとやってるのがなんだかんだ楽しいよね。
みんな真剣なんだけどその中に楽しさがあるというか。
次の試合開始の時に「〇回戦(前の試合から)から約何分が経過しました」は本当に面白かった。
ああいうユーモアはやっぱり大事だなぁと
自分もジャッジの時にはああいうノリは今後も大切にしていきたいですね。
登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ ヴィクトリースパーク アイドルマスター ラブライブ!
テーマ: | 投稿日時:2012/11/20 22:24 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2012年11月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |
ダーク さん | [2012/11/23 17:27] |
|
おーつかれさーん。 VS凄い勝ってる!!すげぇ!!! 先手は色無くてもクライマックス・・・出来ないよね? しかし未だにヴァイスはやってても、なかなか上手なプレイングが出来ないわー |
不伝 さん | [2012/11/29 14:16] |
|
お疲れ様です。 VSは今回は調子よかったですねぇ。 1戦目は相手がこちらのカードプールを知らないというところにも助けられましたが。 もちろん先手の色なしCXに関してはできません。 ヴァイスのプレイングは地味に難しいしねぇ。 よくも悪くも運ゲーだから運に流されないプレイングをしなければいけないっていうのもあるけれども。 |