更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2014/09/05 | カードファイト!! ヴァンガード | 騎士王の先導者エゼル軸ロイパラ |
9月より騎士王の先導者エゼルの配布が始まるということで、久しぶりにロイパラのデッキをいじってみました。現時点ではエゼルはプロキシ。
今月大会に出てなんとか4枚揃えたい。
・デッキについて
トリガー配分は☆7 引5 治4
騎士王の先導者 エゼルのスキルによって、まぁるがるを展開することが多く、どうしてもドロートリガーは不足しがちになるため、引を5枚にしています。
また、序盤にドロートリガーを発動できれば序盤でガードに使えるカードが増え、早い段階でレギオンしやすくなります。
ファーストヴァンガードは現時点ではういんがるぶれいぶを採用。
ブラスター・ブレードかブラスター・ブレードスピリットのブーストが必要となりますが、ヒット時ソウルを貯めながら手札アドをとることができるというのが強みです。
また、エゼルは11000であり、レギオンしていない時はブーストできますので、レギオンするまでの繋ぎのターンで16000という安定したラインを出すことが可能です。
5000ラインの先駆は序盤のラインを作りやすくやはり強力です。
ロイパラのシズク互換の登場が確定したため、こちらに変える選択肢もあり。
パワー4000が気になるところですが、安定してソウルを貯めれるのとペルソナブラストを満たしやすくなるため、こちらの採用も見えてきます。
騎士王の先導者 エゼルの効果でブルメンタルとといぷがるとまぁるがるをコールし、21000オーバーのラインを3面作っていくことが勝利の方程式です。
レギオンしていると無条件でといぷがるの効果が発動するため、クロスライドやヌーベルなどが相手でもといぷがるがいると安定して18000ラインを出せるようになります。
非常に盤面が展開しやすいため、これぞロイパラという動きができるデッキです。
また、懐かしいカードが多数入っているため、初期の頃のヴァンガードを思い出しつつ楽しめる構築となっているのが個人的にはお気に入りです。
このデッキには非採用ですが、連節棍の探索者 イスバザードなども考慮に入ります。
登場時に11000となり、安定したラインを作れるこのカードです。
当初は採用を考えていたのですが、ペルソナブラスト使用時はブルメンタル、といぷがるという1列を作ることが多いため、意外に活躍の場がありませんでした。
また、登場時効果はケリンと使うことで安定してラインが構築できるため、意外に出番がなかった印象です。
基本的にはエゼルに乗る前提ですが、アルフレッドに乗ってしまっても最低限戦えます。
ただし、その場合ブルメンタルがただの8000になってしまうので、なんとかケアを考えたいところ。
追記
・シングセイバードラゴン型との差別化
現環境でもトップクラスに強力なシングセイバードラゴン
現在のロイパラといえばこのカードを思い浮かべる人も多いでしょう。
せっかくなので、シングセイバーとはなんとか差別化したいものです。
エゼル型デッキがシング型と比べて差別化できるところがあるとしたらズバリ
展開力とリアガードでのパワーラインです。
ペルソナブラストを使うことで、前後の21000ラインが構築でき、まぁるがるやケリンなどのスキルによって、21000以上のラインを3面作ることはシングセイバーにはできない芸当です。
特にシングアビスのリアガードは16000や18000のパワーを出すことを考えられてますので、案外Rのパワーは抑え目です。(もっともVスタンドでトリガーを乗せてくるため、見た目以上にパワーは高いですが)
比較的最近のデッキはレギオンによりVのパワーは強大ですが、リアのパワーは抑え目なことが多いです。そのため、最近のデッキにはあまりないリアの高パワーで押していきましょう。
ブルメンタルを狙われることも多くなると思うので、アルフレッドのスキルで再び呼び出すなど後続をつなげると非常に安定して、盤面が作れるようになります。
登録タグ: ヴァンガード ロイヤルパラディン 騎士王の先導者 エゼル
テーマ:日記 | 投稿日時:2014/09/05 00:51 | |
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード | ||
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