更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2014/03/26 | ヴィクトリースパーク | ラブライブ!1年生デッキ(新旧混合型) |
ツイッターで行っていた1年生デッキ公開祭りの時に晒したデッキ。
PR真姫ちゃんをいれて強化されたので、改めて1年生デッキを組み替えてみました。
新弾、旧弾どちらも混ざった構成となっております。
・デッキの特徴
特殊Fの真姫の強力な打点力を生かすのが1年生デッキの最大の特徴です。
新規で加わったPRカード「音楽室でのひととき 真姫」の効果で一度打ったキャンセルなどのカードをもう一度手札に戻せるのはこのデッキの強みとなります。
パートナー「“Wonderful Rush” 真姫」の効果を使えば手札を増やしつつ特殊Fを握りやすくなるので、積極的にベンチに出していきたいところ。
効果でFを手札に握りこんでしまう以上、除去が少し薄くなってしまいますが、そこは真姫ちゃんの打点力で3タテをとって、なんとか取り返しましょう。
ちなみにこのデッキではスペースの関係からブロックが2枚、ピン除去が3枚という構成になっています。
この構成の大きな理由ですが、
ブロックのほうは素の耐久が4000であるというのが大きな理由です。
このデッキではパートナーをいれていません。
そのため、最後に1レベ真姫がスパーク→2500×3パンをせざるを得なくなる→ブロックされる→そのまま、相手の1パン圏内のキャラが場に残ってしまい、1パンで打点を離される。
ということを可能な限り防ぎたいという理由で枚数を2枚まで削ってあります。
パートナーもアタックが2500しかなく、常時攻撃上昇がないこのデッキではいささか攻撃に不安が残ります。そのため、パートナーも非採用となっています。
ピン除去が3枚の理由ですが、4枚積むスペース確保が難しかったという理由の他にパートナーのないアタック2500のカードはどうしても詰まってしまった時の事故の原因になるということがあげられます。
ちなみにピン除去を4枚入れる場合は「“Wonderful Rush” 真姫」か「満開の桜の下凛」を1枚減らすのがベターかも。
安定性という面では正直低いです。
手札にFやH、キャンセルを握れないとF真姫の打点も思ったように出ません。
ベンチにパートナーがいて、最悪1枚手札にアイコンかキャンセルがあれば4500×2+PAが作れるので、なんとか及第点には持っていけるのですが。
できればFアイコンは発動時に2枚公開して、6000の打点は作っておきたいものです。
エントリースパークした時は自動効果での手札公開を忘れないように。
「好きな枚数選び公開する」なので、この時に効果処理を忘れると0枚選択したことになってしまいますので、忘れないようにしましょう。
除去と同時のタイミングで誘発するため、どうしても自動効果を忘れがちなので、ご注意を。
また、豆知識となりますが、ベンチの【《〇〇が3枚以上なら、あなたは相手の【自】の技を1つ選び、無効化する。】キャンセルのカードで“僕らは今のなかで” 真姫がスパークした時、攻撃力が上昇する効果に対して除去でベンチが消える前にキャンセルを打てるということを覚えておきましょう。
このあたりの詳しい説明は全国決勝でのレポにも書かれてますので、よければ目を通していただければ。
ちなみにサブアタッカーも4000打点の出る「小泉花陽」やリタイヤ3枚以上で4500打点、パートナーと組み合わせれば5000の攻撃力が出る「放課後のボーカリスト 凛」とそろっておりますので、アタッカーには不足はしないと思います。
お好みでベビプリラブライブ!から星空凛と水着の凛を採用してもいいと思います。
チャンスがあればサプライズで打点をあげつつ、一気に3タテを狙いに行きましょう。
サプライズはリングのカードを選んでいないため、リングのカードを貼り換えても打点上昇が残るのは大きな魅力です。
・回し方で注意する点
序盤はできる限りサプライズを置いておき、リタイヤ3枚までに最低でも控室にカードを1枚置いておきましょう。
「音楽室でのひととき 真姫」の効果を発動しても控室がカラだとちょっと悲しいことになります。
ツイッター公開祭りのときは全員デッキが違ったので、改めて発見がありました。
同じ1年生軸でも様々な選択肢があると思いますので、これだ!と思う選択肢を見つけてください。
登録タグ: ヴィクトリースパーク ラブライブ!
テーマ:日記 | 投稿日時:2014/03/26 22:12 | |
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