昨日の記事で一部誤りがあったことをお詫び申し上げます。
Q&Aが更新されていたようで・・・。
アペンドルール:アイドル魔法少女の扱いについてです。
Q774・775・780・781により、イベントを使用したという情報は効果を解決した後に発生するようです。
また779・781によると、イベントを使用したという情報だけが残るようです。
つまり使用したイベントカードの情報は一切なく、自分も相手も”イベントカードを使用した場合”を誘発条件とする自動能力しか現時点では適応されないということです。
昨日の記事の中で、イベント発動を誘発条件とする過去の自動能力持ちカードを挙げましたが、
・2.00由美子パートナー
だけがアペンドルールの恩恵を受けられることになります。
(なぜ由美子だけ・・・まさか、由美子は魔法少女だった・・・?ダッツは確かに魔法少女の正体を見破っていたが・・・?)
Q781は相手がアイマスの時にレオン単騎で戻される可能性があったため、揉めた時はQ&Aを参照にするのがいいでしょう。
そして今日はみちるの誕生日!おめでとう!ちるちるにはザーサイ一年分をプレゼントするのよさ!
ということで今日はみちるのパートナーカード公開。
(ツイッターで0時時点で挙がっていましたが・・・)
ちるちる・パートナー候補・アペンドルール:アイドル魔法少女
みちる 4/4(+2/+2)
[登場]2ドロー後手札1枚控え室
[自動][ターン1]PT:自分がイベントを使用した場合、ターン終了時まで自身と自分の「一姫」は以下の能力を得る。
{[自動]自身がバトルダメージをバトル相手に与えた場合、そのキャラをレスト。裏発動}
[バトル][ターン1]{自分の控え室のカード2枚バックヤード}ターン終了時まで自分の<同OS>パートナーの攻撃か耐久を3上昇
ちるちる
一姫 7/3(+1/+0)
[登場]自分のキャラ1体を表スタンド→裏リバース
[乱入]自分の表フレンド1体控え室に置き、自分の「みちる」を裏→表
[自動][ターン1]自分のターンに自分がイベントを使用した場合、自分の控え室のカード2枚バックヤードに置き、目標の相手フレンド1体レストにしてよい
「貫通」
楽園
みちる 6/3(+2/+1)
[登場]自分の<同OS>キャラ1体を裏→表
[自動]自身の登場・LvUP・ALvUP時、ターン終了時まで自分の<同OS>キャラ全て+2/+2
ちるちる(別名:TDガイヤール)
みちる 1/2(+3/+2)
[自動]自身の登場・LvUP・ALvUP時、目標の<同OS>キャラ1体を表
[メイン][ターン1]{自分の手札1枚控え室}2ドロー
楽園・パートナー候補
みちる 2/2(+3/+3)
[登場]自分のキャラ全て<同OS>
[自動]PT:自分のメイン開始時1ドロー、裏発動
[メイン][ターン1]PT{自分のエクストラデッキのカード2枚を裏→表}ターン終了時まで自分の手札の[登場]を持つ<同OS>キャラカード全ての[登場]を以下に変更する
{[登場]2ドロー後自分の手札1枚控え室}
ちるちる・EX
みちる 2/2(+1/+1)
[登場]自分の手札1枚控え室
[自動]自身の登場・LvUP時、目標の<同OS>キャラ1体を表
[メイン]{自分の手札1枚控え室に置き、このカードをエクストラデッキに表で戻す}自分の控え室の<同OS>イベント1枚を手札に加える
ちるちる・EX
みちる 4/2(+1/+1)
[登場]自分の控え室の「みちる」1枚をバックヤード
[永続]自分のキャラに与えられるバトル以外のダメージ全て3減
[永続]自分のキャラ全て<同OS>なら、お互いは[自動]でドローできない
迷宮・EV(別名:猫まみれ)
みちるの驚愕
[使用]自分の控え室の<同OS>カード4枚バックヤード
[メイン]以下の2つから1つ選択、その後このカードをバックヤードに
・目標の<同OS>キャラ1体を表にし、1ドロー
・目標のキャラ1体に4ダメ
迷宮・EV
ローキック
[使用]自分の手札1枚控え室
[メイン]ターン終了時まで自分の<同OS>パートナーは攻撃が3上昇し、以下の能力を得る。自分のパートナーのレベルが3以上なら追加で目標の<同OS>フレンド1体の攻撃が3上昇し、以下の能力を得る。その後このカードをバックヤードに置き、ターン終了時まで自分は≪ローキック≫を使用できない
{[自動]自身のアタック時、相手に直ダメ1点}
楽園・SET(別名:獣耳)
深海作業 SET(+2/+0)
[セット]自分の手札の<同OS>カード1枚控え室
[自動]このセットが自分の<同OS>キャラにセットされたら、相手の控え室のカード1枚をバックヤードに置いてよい
[バトル]{このセットカードを手札に戻す}ターン終了時まで目標のこのターンに登場したキャラの攻撃5減少、裏発動
1枚目はみちるパートナー。
というかゲームPRではちるちるみちるというネームだったのに、何だったのか・・・?
一姫同様、フレンド運用可能です。
どっちを使うかはプレイヤー次第ですね。
(両方使ってもいいけど)
能力1つめは、イベント使用時に自身と一姫にゴヴニュ効果付与。
イベント使用はアペンドルールの条件さえ満たせば自己完結するため、ゴヴニュハンマー嫁として機能しそうです。
2.00幸とは違いパートナーのデフォで持っているようなものなので、引けない!ってケースも緩和されると思います。
一姫はどの一姫でもいいのがいい点です。
能力2つめは、2バックでパートナーに片面3上昇を付与させます。
バックヤードに置かれたときに誘発するPR由美子の能力を発動させやすくなりそうです。
ゆえにみちるパートナーでは4投推奨でしょうか。
PR由美子はどのデッキでも入るでしょうし、ちるちるの横を使えるようになるため、このパートナーをフレンド運用するのも悪くないと思います。
ただ現時点でレスガ付与のイベントでバックヤードに置けますし、リベンジは今回で収録しそうですし、別に必投ってわけでもないです。
例によってみちる単騎になっている間はアペンドルールが適応されない点に注意したいです。
そういえば貫通持てないのか・・・。ニャンメルがどうにかしてくれるでしょう(適当
いや、ゴヴニュ運用ならワンチャンいらない・・・のか・・・?
(そうなるとアタック上昇いらなかったって話になりそうですが)
2枚目はみちるサポートの一姫。
裏リバ登場とみちる復帰乱入持ちです。
一姫単騎にさせて乱入させられるため、かなり使い勝手はいいかと。
能力は自分のターンにイベント使用で2バックでフレンド1体レストの貫通持ちです。
みちるで組む場合は控え室を肥やす必要がありそうです。
もちろんこのOSにはレストさせる手段は豊富にあるため、それらを駆使すれば控え室は溜まりそうですが、そうするとドローをどうするか・・・ですかね。
昨日のカード達だと手札は増えなさそうですし・・・?
このちるちるは天音で攻撃上昇させながらどかどか殴る系のデッキにはなりそうです。
みちる単騎のお陰で序盤に大量打点を貰ってもイベントを拾って逆転できるでしょうし。
手札に問題があるならば自動回収雄二を入れるのもいいかもです。
(どっちにしろ回収メタに引っかかるんですが・・・)
3枚目は何気に初出カード。
復帰登場と出た時に全体+2/+2です。
つまり百式の復帰登場版。
しかし打点がアイシアクラスになっていますね。自身出るだけで8で殴れます。
みちる単騎は今回で3種類になりますので、派生先にも恵まれています。
能動的に裏にするパートナーとの相性はよさそうです。
4枚目は基本カード。
登場復帰と1捨て2ドロー。
なんかところどころでTDっぽいカードが見えるので、やっぱリニューアルTD出すはずだったんじゃ・・・説が湧いてきます。
後述のみちる単騎にしたいならこれがいいと思います。
なんだかんだで使いやすいエクストラ種。
5枚目は2種類目のみちるパートナー候補。
とはいえUパートナーですね。
OS内初の2/2型パートナーです。
能力は自動ドローとエクストラデッキ2枚表にして手札のキャラの登場を2ドロー1捨てに変更するもの。
またエクストラデッキを使うんですね。
やっぱなんかあるのか・・・?(多分ない)
PR武っぽい能力ですね。特徴縛りからOS縛りになるので、エクストラデッキ1枚分多めってことなんでしょうか?
大型キャラを出しやすくなるのはいい点です。
昨日の一姫同様、エクストラデッキをどうするかが課題になりそうです。
6枚目はみちる単騎・その1
こっちは剥がれる単騎ですね。
手札1枚登場と、出た時に1体表、手札1枚控え室に置き剥がすことでイベント回収できます。
大体の剥がれる単騎とは違って手札コストはなんでもよくなっている点は強そうです。
また後半能力はイベント回収なんですね。
ジークフリート単騎は真ん中にセットさせましたが、こっちは回収メタは効くものの、汎用性は上がった感じはします。
妄爆のループとか考えられそうです。
みちるはニャンメルでセット回収もできますので、回収に定評があるパートナーとして磨かれたと言えます。
また幸パートナーでも朗報と言えそうです。
7枚目はみちる単騎・その2
こっちは普通のやつです。
3減自動ドローメタの単騎ですね。
素で耐久が3あり、無垢と全体4減くらいでしか落とされない数値なのは偉いと思います。
単騎の3減自動ドローメタはいもちょの雪那がありましたが、あちらより耐久が減ったのはネックでしょうか。
ただこちらは剥がれる単騎がありますらね・・・。
8枚目は猫まみれの互換カード。
4焼きか復帰ドローできるというリトバスでよく使われていたカードですね。
OS内にはすでに≪膝枕の代償≫がありましたが、こっちはこっちで強いですからね。
どっちを使うかは人それぞれでしょうが、選択肢があるのはいいと思います。
(というか焼きOSとしての性能がまた上がりましたね・・・)
9枚目はローキック。
手札1枚がコストで、ターン終了時までパートナー攻撃3上昇とアタック直ダメ効果、パートナーレベル3以上でフレンドにも付与させます。
焼きOSとして有名なOSですが、直ダメでもかなり強いOSでもあります。
全体直ダメ3点なり、クラグリの真ん中効果なり。
特にクラグリと併用すれば最大直7点飛ばせるので、ショット範囲が広がったと言えます。
最後の詰めとして、由美子または蒔菜パートナーでは是非。
10枚目は獣耳の互換カード。
セット時に1バックと戻して登場したキャラの攻撃5減少できます。
これとバルハルを併用すれば、攻撃9くらいの登場したキャラまで攻撃不能のさせられるので、今後出るパートナーでバルハル併用パートナーが現れたなら入れてみるのもありだと思います。
昨日はツイッターでPR3枚が公開されていました。
果実・アニメDVD1巻封入・美浜学園
由美子 0/2(+3/+2)
[永続]お互いの手札のキャラは[乱入]を失う
[メイン][ターン1]{自分の手札1枚控え室}2ドロー
ちるちる・ちるちるみちる後編封入・EX
みちる&一姫 3/6(+1/+1)
[永続]自身のバトル相手のスキル全て無効
[自動]自身の登場・LvUP時、目標の<同OS>キャラ1体を表
楽園・カオス祭配布&ちるちる果実発売大会参加賞(別名:クローデット)
幸 7/4(+0/+1)
[登場]自分のキャラ1体を表スタンド→裏リバース
[乱入]自分の手札1枚と自分の表フレンド1体控え室
[自動]自身のアタック時、バトル終了時まで自身の攻撃3上昇
「貫通」
DVDは本日発売。
特典はやはり由美子でした。
乱入メタ+1捨て2ドローですね。
注目点は特徴・美浜学園を持っている点。
アニメ版のカードは特徴を持っていたり、ゲーム版と別の特徴を持っていたりしますが、グリザイアもそのようになりそうです。
(まじ恋やシュタゲあたりが該当します)
ということはアニメグリザイアも参戦か・・・?
ブースター再録は微妙なラインです。仮に再録されなかったらアニメの参戦決定ってところでしょうか。
ちるちる後編は明日発売。
封入はやはり表紙の2人エクストラ。
能力は復帰とスキル無効。
何気に強いですし、検索した所新規の組み合わせのようです。
みちるはさておき、一姫は優秀ネームなので使いにくそうですが、今回の弾で幸も一姫ぐらいの優秀ネームになる予定なので、採用するのも悪くないと思います。
(これブースターに再録されるのか・・・?)
最後は発売記念大会とカオス祭で手に入る幸。
クローデットと同じようなものです。
大型幸はこれまで乱入全セット割がありましたが、明確な貫通持ちは不在だったので、このカード採用も多いにありえます。
復帰+2/+2の種ですし、多投しても悪くないですし。
(ということは幸ネームの大型貫通はブースター未収録のようですね)
ちなみにカオス祭での配布は特殊なので、詳しくはカオス祭のサイトへ。
カード番号的に、千鶴・JBは2枚づつで確定のようです。
(いや千鶴1枚JB3枚の可能性とかあるけど)
美浜連中の単騎が2枚づつだとすると、サブキャラは少な目になりそうです。
というか本当に最後のRR枠、誰なんだ・・・?(若しかして:エクストラがRR)
先行販売があるため、明日リスト公開でしょうかね?
蒔菜・幸とあと一人のRR枠っぽいパートナー見えてないですが。
みちるみたいにUパートナーもありそうなので、わくわくしています!
ではではこの辺で。
ノシ
登録タグ: ChaosTCG 今日のカード グリザイア ちるちる
テーマ:ChaosTCG | 投稿日時:2014/12/25 17:08 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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