るうさんのブログ

今日はちるちる特集・第一弾。
みちるはやはり明日のようです。


ちるちる・パートナー候補・アペンドルール：アイドル魔法少女
一姫　４/４（+２/+２）
[登場]２ドロー後１枚控え室
[自動][ターン１]ＰＴ：自分がイベントを使用した場合、ターン終了時まで自身を+２/+２
[バトル][ターン１]｛自分のエクストラデッキのカード１枚を裏→表｝２ドロー


ちるちる
みちる　９/２（+０/+１）
[登場]自分のキャラ１体を表スタンド→裏リバース
[乱入]自分の表フレンド１体控え室に置き、自分の「一姫」を裏→表
[自動][ターン１]自分がイベントを使用した場合、ターン終了時まで自身と自分の「一姫」は「貫通」
[バトル][ターン１]｛自分の手札の＜同ＯＳ＞カード１枚を控え室｝ターン終了時まで目標の＜同ＯＳ＞キャラ１体は+２/+２


ちるちる
由美子　０/６（+２/+１）
[登場]自分の＜同ＯＳ＞キャラ１体を裏→表
[自動][ターン１]自分のアペンドルール[アイドル魔法少女]を持つキャラがいて、自分がイベントを使用したら、目標の＜同ＯＳ＞フレンド１体を表
[メイン][ターン１]｛自分の手札の＜同ＯＳ＞カード１枚控え室｝ターン終了時まで目標の＜同ＯＳ＞キャラ１体は「貫通」


ちるちる
天音　７/４（+１/+０）
[登場]自分のキャラ１体を表スタンド→裏リバース
[永続]レストの自身でガード可能
[自動][ターン１]自分のターンに自分がイベントを使用した場合、ターン終了時まで自分の＜同ＯＳ＞キャラ全ての攻撃２上昇


ちるちる
蒔菜　８/２（+１/+０）
[登場]自分のキャラ１体を表スタンド→裏リバース
[乱入]自分の表フレンド１体と自分の手札１枚控え室
[自動][ターン１]自分のメインフェイズに自分がイベントを使用した場合、バトルフェイズ終了時まで目標のキャラ１体の耐久３減少
　「貫通」


ちるちる・温泉回の鉄板
幸　０/１（+３/+２）
[自動]自身の登場・ＬｖＵＰ・ＡＬｖＵＰ時、目標の＜同ＯＳ＞キャラ１体を表
[メイン]ＦＲ｛自分の手札１枚控え室に置き、自身を手札に戻す｝自分の手札の≪温泉回の鉄板「幸」≫以外の＜同ＯＳ＞キャラカード１枚を選び、[登場]を無視で登場させる、この能力で登場させたのが＜同作品＞以外なら自分の手札２枚控え室


ちるちる・ＥＶ（別名：過去の幻覚）
もう一人の魔法少女
[使用]自分の手札の＜同ＯＳ＞カード２枚控え室
[メイン]目標のセットカード１枚手札に戻し、相手のキャラ全てに３ダメ


ちるちる・ＳＥＴ
マジカル☆ワルサー　ＳＥＴ（+２/+２）
[セット]自分の手札の＜同ＯＳ＞カード１枚控え室
[永続]ＰＴ：このセットが表の＜同ＯＳ＞キャラにセットされているなら、このセットカードがセットされているキャラは+１/+１。自分のパートナーのレベルが３以上なら代わりに自分の＜同ＯＳ＞キャラ全て+１/+１
[自動]ＦＲ：このセットが＜同ＯＳ＞キャラにセットされたら、１ドロー。裏発動



アペンドルールはアイドル魔法少女でしたね。
簡易な概要を説明します。

・自分の＜同作品＞フレンドが登場していて、自分のキャラの[メイン]か[バトル]が発動した場合、イベントカードを使用したものとしても扱う。


パートナー運用時であれば同作品フレンドがいないと発動しませんが、フレンド運用時であれば自身で同作品フレンドがいるという部分を満たすようです。
つまりはキャラの起動能力も全てイベントカード扱いにするっていうルールですね。
この作品、特に一姫はかなり頭のネジが緩んでいるので、魔法（物理）なことばっかするという部分を再現していると思います。
（マジカル☆ワルサーを見てもらえればわかると思いますが）

ゆえにちるちるフレンドはイベント誘発の自動能力を持っているわけです。

過去の弾に入っているものでは、

・ＴＤ由美子
・ＴＤ千鶴
・ＴＤ雄二
・ＰＲ天音（過去のショップ大会参加賞）
・迷宮幸パートナー
・２．００由美子パートナー
・２．００天音＆蒔菜
・ちるちるみちる（ゲーム特典）

が該当します。
ＴＤはイベント発動を起点にしたデッキだったため、ある意味での原点回帰なのでしょうか。

何気に迷宮幸と２．００由美子の強化できるルールになっていますね。
ゲーム特典の方にはルールは書かれてないですが強化される点は、一姫がいれば真価を発揮するという原作再現に繋がっていると思います。


以上を踏まえてみていきます。


１枚目は一姫パートナー。
個人的にキャラ崩壊が一番激しいキャラに感じます。

登場が２ドロー１捨てと黒文字効果１つを持っているため、フレンド運用可能でしょうか。
おそらくルールを持つのは一姫とみちるだけだと思うので、貴重だと思います。

能力１つめは、イベント使用で自身を+２/+２するパートナー効果。
自身のルールを満たせば自己完結する自動能力ですね。
問題はそれだけって点でしょうか・・・。

能力２つめは、バトルでエクストラデッキを表にすれば２ドローできるもの。
東方パートナーでメインで持つものがいましたが、こちらはバトル起動とかなり使い勝手が違ってくると思います。

問題なのはエクストラデッキを裏にするカードがあるかどうかでしょうか。
今回出たキャラ以外だとタナトチューがいるので、そのキャラ（もしくはセット）で補助できる能力が欲しいところです。

バトル起動させることでイベントカードを発動した扱いになり、後述の自動能力を満たして発動させていくっていうスタイルなデッキになりそうです。
見た目以上に派手なデッキになりそうですね。


２枚目はみちる。
差分がみちるの剥がれる単騎なら楽しそうだけど、まあそうじゃないでしょう。

裏リバ登場と一姫復帰乱入持ち。みちる単騎はすでにあるため、単騎→乱入とかしやすそうです。

能力はイベント使用で一姫と自身に貫通付与とバトルで手札１枚控え室に置けば１体に+２/+２振るもの。
エクストラデッキを裏にする手段がない場合、このテキストで貫通を乗せることになりそうです。
ゲーム特典でも貫通を乗せられますが、まあこっちの方が強いでしょう。

みちるはセットのニャンメルを使ってセット回収ができるため、自身にセットさせてワルサーを拾えば大幅な打点強化させることも可能です。
要検討でしょうか。


３枚目はダッツ。
一姫の次に崩壊が激しいキャラです。ヘタレな点は本家どうりでしょうか。

復帰登場持ちで、アペンド持ちがいるときにイベントを使用すればフレンド１体を復帰と、メインで手札１枚で貫通付与です。

みちるがいない場合の繋ぎ兼重要な防御キャラですね。

バトル能力を起動すればフレンドを表にできるような能力なため、棄権でダッツを起こして真ん中効果のバトル能力を使用してさらに１体起きるということが可能です。
棄権１枚が２枚に代わると思えば。（棄権と違ってスタンドにならないので、東方のイベントって考えるのが正確でしょうか）
ダッツが表であれば普通のイベントを使っただけで表にできます。

自身の耐久が６あるのが考えられています。
全体６点で落ちるけど全体耐久４減少だけでは落ちない数値ですからね。
耐久減少ぶっぱされたりしても、このＯＳには微塵があるので、焼き系統には強い感じになりそうです。

弱点はルナとかと同様にレスト軸と当たった時でしょうか。
あと凹むは凹むでも、裏レストになる凹むとの相性も悪いです（唯一の差別点になりそうです）


４枚目は天音。
こっちはそんなに崩壊しないですね。度が過ぎていたけど理由がありましたし。
とはいえ本当の出番は後編だと思うので。

裏リバ登場で、レスガ持ち、自分のターンにイベント使用で全体攻撃２上昇です。

レスガ持ちなので、ダッツとの相性がいいです。
個人的には耐久が低いのがネックに感じます。
ルナ専用の八千代とは別のベクトルにするためこのステータスなんでしょうが。

どっちかというと優先順位は低いキャラでしょうね。


５枚目は蒔菜。
作品内でも数少ない成人キャラです。酒呑んでましたし。
本家が本家なので、こっちもかなり強烈なキャラになっています。悪い意味でブレないキャラです。

裏リバ登場と表フレンドと手札１枚破棄乱入持ちです。
乱入貫通を持っているのはいいですね。

能力は自分のメインフェイズでイベントを使ったら１体の耐久を３減少する貫通持ちです。

グリザイアは耐久減少は少ないので、乱入も持っていて耐久減少までできるのはかなり偉いと思います。
２．００の千鶴パートナーのコンボパーツになりそうです。

焼きエクストラ系統と現状では被らないネームのため、焼きデッキに是非投入したいです。


６枚目はクソメイドこと幸。
みちると言えば幸が相方なのはちるちるでも同様です。
みちるをいじる幸を一杯見れるのはちるちるの評価ポイントですね。

能力は１体復帰と手札１枚と自身をバウンスで手札のキャラを登場させるもの、ただし同作品以外なら手札２枚支払う必要があります。

後半効果は過去の登場が重いキャラの補助にもなっています。
一番は当然ちるちるキャラの登場を補助するのがいいんでしょうが、１．００のキャラでもいいキャラがいるので。

ちるちるキャラを登場させた場合、登場コストを手札１枚控え室に置くに変えるものと見れます。
パートナーが裏でも登場復帰させつつ裏リバキャラを展開できるので、使い勝手はいいでしょう。

過去作の登場コストが重いキャラも、手札２枚破棄登場に変えているので、十分検討できると思います。
バスケ部の律はエクストラキャラを気軽に出させなくさせますし、精神美麻子で全体３点→ピン５もしやすくなります。

幸なので、最終的には全体+２/+２になるのも注目です。
ショットがかなりやりやすいですね。
（問題は蜂蜜水かな）


７枚目は過去の幻覚の互換。
Ｒ収録ですが、まあ妥当でしょう。

ＴＤに入っている雨は全体セット破棄ですが、こっちは焼きイベントとして名高いですからね。両方使えるのはかなりいいと思います。
自分のケータイ戻して凹むとか拾えたり、通信機戻させて焼いたりと、用途様々なのでこのＯＳに入ったのは大きいと思います。
間違える人がいるかもですが、蜂蜜水がセットされていてもセットを戻せます。あくまであれはコストにしか対応しませんので。



８枚目はワルサー・・・いやマジカル☆ワルサー！
マジカルなワルサーなので大丈夫です！

パートナーとフレンドで使い道が変化するカードですね。

パートナーセット時は+３/+３、レベル３以上で全体+１/+１修正のセットになります。
記述的に永続上昇メタの焼きに引っかからないのはポイントですね。
特にＯＳ内では精神美麻子と一姫雄二がいますし。
ですが全体上昇でも自身は表になっていないと発動しません。

フレンド運用時は+２/+２版のバイクになります。
あれ？これって何気に２．００みちるの強化なのか・・・？いやさっちんと違って手札コスト支払っているしな・・・。
選択肢の範囲内でしょうかね。


ということで８枚。多いなｗ
とはいえ先行販売近いのでこれくらいなのか。
それだったら先週から公開しろよって話ですが、多分明日に合わせたんでしょう。
公式ツイッターでもつぶやいているとおり、明日はみちるの誕生日。ということは・・・
気になるのはニャンメルが盤面に出るのかどうかでしょうかね。

エンジェリックハウルⅢ。最後のドキドキ感とかがかなり再現されていたと思います。
先生が追いかけてくるところとか、各生徒達とかの狂った姿とかはゲームでは文章だったので、臨場感が上がっていたように見えます。
そして最後のあれ。やっぱやらないとダメなんですね。
ちゃんとあれをやらないと天音にとってはけじめをつけられないですからね。
（完全に救えたとなるのはもうちょいあとですが）


ではではこの辺で。
ノシ




ＰＳ：艦これが１年で２回規制されたようですが、ここで１年で４回規制された≪征竜≫を見てみましょう。


２０１３/９/１　子征竜全員禁止（内２体は禁止最短記録更新）

　　１４/２/１　親征竜全員準制限+異次元の帰還禁止+七星の宝刀と黄金櫃制限

　　１４/４/１　親征竜全員制限（七星の宝刀の準制限）
　
　　１４/７/１　竜の渓谷+竜の霊廟制限（七星の宝刀の制限解除）


※竜の霊廟はこの期間内で追加された新規のカードです。

や征糞