更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2014/08/25 | ChaosTCG | BCF2014使用イカロス |
書くといってかなり時間が経ってしまいましたが、今期使用したイカロスを晒します。
制限改定前なので、焼きを意識した形となっています。
まあ現在のやつとはかなり違いますね・・・。
<パートナー>
追加来れば絶対組む!と思っていたそらおと・イカロスです。
他パートナーと違ってかなり珍しい効果だったのは個人的によかったです。
フレンドが起き上がる能力・パンプの選択とドロソとかなりいい感じでしたし。
ネックは貫通がセット依存であった点ですが、弁慶で事前に学んでいたためそんなに苦になったこともないです。
全セット破壊<セット付けまくりな風潮もあったんだと思いますが。
<コンセプト・回し方>
イカロスは攻めにも守りにも構築できます。
今回は攻めで乱入ニンフと大型日和を使い、守りでスキル無効カオスを投入してみました。
2面先制で殴った方がよさそうという感触があったため、1ヶ月前から攻めはこの2トップと決めていましたが、カオスは実は大会一週間前に決めた感じです。そのせいで追加注文しました・・・。
元はアストレアの枠が英四郎ネームであり、カオスの枠も日和をもう一枚、ニンフをもう一枚、イベントもう一枚だった気がします。
英四郎美香子+智樹そはらの2面焼きメタでもやろうとか思っていたんですが、そんなことしている暇ないってことにようやく気づいた感じですね・・・まあ冷静に考えればあたりまえですが、復帰英四郎がかなり仕事していたので・・・。
焼き対策は早苗・ハルナ・コンゴウあたりの旧環境トップ勢には効く筈だと思っていたためですね。
2面焼きメタは無理だと判断し、レストにされてもイカロスで起こせばいいや理論でカオスを防御用として採用し、見事大体の試合で初手カオスをかますことができましたw
ニンフを乱入できればカオスまで殴って楽しかったです。
回し方としては、初手智樹でしょう。マリガン基準も智樹ですし。
次のターンは理想としては日和かイカロス裏ならニンフ→ニンフ乱入、もしくはカオス、智樹は焼きデッキ相手ならばそはらとエクストラ、それ以外なら単騎もう一回です。
智樹そはら2枚ですが、手札次第での判断になります。
そらおとは初手でキャラを多く使うため、捨てたくないキャラもあるはずです。
手札にキャラ一杯とか、アイシアアストレア握っている場合を除いて、その次の手で動きづらいってパターンが多いです。
そんな場合はキャラ回収を選択、パートナー次第でサイズで圧倒したいなら赤白っていう選択をしています。
ニンフ乱入したターンはフルパン意識で。これは後で知ったことですが、裏取られても一面くらいなら殴るのがベストです。とりあえずカオスとイカロス表で返せればなんとかなるので。
カオスの分で攻め手に若干欠けていますが、その分しっかり守れます。
草壁は個人的に信用できないので・・・。
最も当時の環境では早苗とコンゴウ相手なら圧倒的に不利になりそうだったので・・・。
<キャラ>
・智樹
エンジェロイドパートナーで必須であろう人。
RRなんてなかったんや・・・。
通い妻入れても微妙だなと思って不採用にしたけど、やっぱ必要だった。
真ん中起きないはさすがにダメと実感した。
キャラ回収にエクストラする方が多かったので、それで通い妻回収できるのが今のトレンドだったりする。
単騎は群像劣化とか言われているけど、個人的に群像がバグだと思う。
真恋ではどうかな?
・そはら
主に出ない、だけど確率的には出るので復帰+2/+22枚とドロー1枚、パートナー1枚にした。
確立的に出るとは、智樹を引けなくそはらオンリーで引いてしまった場合、さらには2手目以降で控え室に智樹いるけど智樹を引いてないって場合。
復帰+2/+2は連パン補助だし、ドローは初手の事故回避用、パートナーは後者の場合を想定して。
特にRRそはらは一枚でキャラ事故を回避できる優れものなので好きなカード。
しかし自分の引きで、どうもそはら単体では来ない。智樹は初手に来るけどそはらは中盤でやっと見れるレベルなので、そはらに思いっきり嫌われている様子。
ちなみに杉並そはらも同じ感じ。
そはら単騎は採用するか迷ったけど、事故防止で入れておいた。結果使う寸前でそはらが控えになく登場せず。
智樹そはら2種は色々優秀だった。自分はどうもキャラ回収が好きなようだ。
・ニンフ
攻撃枠その1。復帰と乱入。
キャラ回収使って無理やりそろえるってことも結構したと思う。
だからかな・・・w
今は不採用になっているけど、乱入してからフルパンの安心感は半端ない。
揃わないだろ!とか思われるけど、結構揃う。というより後述の日和よりこの2枚の方が揃うので自分でもおかしいと思う。
・日和
攻撃枠その2。ニンフはかなりの確立で揃ったけど、逆に引かないのがこの日和。
3枚にしたってのも大きかったと思うけど。
貴重なドロソなため、やはり強いと思う。
ちなみに今では入れていない枠。日和ネームが強いのがいけない。
・カオス
壁枠。凹むされない限りは絶対守れる感じなため、序盤で引けたなら出したい感じ。
WGP2012の時に2枚しか入ってなかったスキル無効を3試合連続で引いた経緯があり、自分のプレイヤースキルが見えたと思う。
凹む対策で棄権入れるかは迷ったけど見送った。しかし今思えば入れておくべきだったと思う。
・アストレア
アイシア互換は中盤からの貴重なドロソ。2面復帰できてかなりお得。
レストドローは初手用。
群像焼き落としスタートとかできたので、お勧め。
まあだけどアイシア4枚でもよかった説。
単騎は2枚入れたけど、1枚で十分であった。
・美香子
RR2枚にエクブのレストドロー1枚、イベント回収1枚の構成。
レストドローは初手用。これにより初手は7枚からの選択になる。
イベント回収はリベンジか凹むを選択して握るためのもの。こっから復帰+2/+2を2回は強かった。
RRは復帰要因でしか使わない。まあワンチャン手札消費しまくってもいい感じになるけど。
単騎は2枚。アストレア以上に使ったと思う。
ちなみに今の構築ではショットカードになっている。
<イベント>
・新大陸発見部活動中(凹む)
メインで多く引けるため、真っ先に思いつく攻め札。
ルナ相手にして単独先攻の方が強そうという幻覚にとらわれたが、特定パートナー以外だとそんなに差はないことに気づく。
1面いなくなるのはやはり優秀。
密会という選択肢についてだけど、乱入持ちの相方が多いってのもあって凹む一択だった。
・出陣(一方的な誘惑)
バックヤードを肥やせるし、セット破壊はイカロスでは必須と思っていた。
真ん中セット付かないのはいないわけだし、パートナーで一方も取りやすい。フレンドでワンチャン一方とれるから。
全セット破壊は論外なので、これかそはらチョップの選択だろう。そはらチョップでもよかったかも。
・崩壊する世界
互換カード省略。
用途は様々。だけどバックヤードに送るカードにもっと気をつけるべきだったと思う。
主に単騎つぶしのため。
・リベンジ
攻防一体のカード。イカロス的に最大の攻め札。
相手がもりもり耐久上昇しても、リセットできるため、連パンの精度を上げてくれる。
・振り幸・受け止めた想い
防御札的カード。
やはり振り幸も投げどころを考える必要があるね。連パン前とか。
受け止めた2枚だけど、条件はニンフかカオスがいればいいし、なんといってもコスパがいい。
<セット>
業炎4枚は言わずもがな。今の構築でも4だろう。
ヴァイオリンは焼きメタを意識した結果。通信機だと微妙に思えた。
ヴァイオリンはワンチャン横にセットするのもありなので。
以上です。
守り意識になってしまったのは反省かもです。
まあこの構築で回し慣れてなかったのも原因かも。
後期もイカロスかな?頑張ります。
PR13のそはらもほしいけど、貫通に対しての保険成分ぷんぷんなので、そはらの立ち回りは変わらない模様。
ではでは、ノシ
登録タグ: ChaosTCG そらおと そらのおとしもの BCF2014 デッキレシピ
テーマ:ChaosTCG | 投稿日時:2014/08/25 16:50 | |
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