るうさんのブログ

今日は公開済みなカードですね。


アルペジオ・パートナー候補・メンタルモデル・揺らがぬ敵意
コンゴウ　６/６（+１/+１）[登場]自分の＜ＯＳ：アルペジオ＞キャラ１体を表スタンド→裏リバース
　　　　　　　　　　　　[永続]自身は《ナガラ級軽巡洋艦》を何枚でもセットでき、それ以外のセットをセットできない、裏発動
　　　[メイン][ターン１]ＰＴ：自分のアリーナの《ナガラ級軽巡洋艦》１体を自身にセットカードとしてセットし、目標の＜ＯＳ：アルペジオ＞キャラ１体を表
　　　　　　　　　　[バトル]自分のキャラ１体を表→裏にして、ターン終了時まで自身を+２/+２、交戦時発動可能


アルペジオ・メンタルモデル
マヤ　３/５（+１/+２）[登場]自分の＜ＯＳ：アルペジオ＞キャラ１体を裏→表
　　　　　[自動][ターン１]《ナガラ級軽巡洋艦》がセットされている「コンゴウ」がアタック・ガードした時１ドロー、ターン終了時まで自分の「コンゴウ」は「貫通」
　　　　　　　　　　[永続]自分の「コンゴウ」にセットされている《ナガラ級軽巡洋艦》全ては相手のカード効果でアリーナから別の領域に移動しない


アルペジオ
ナガラ級軽巡洋艦　１/１（+２/+２）[乱入]自分のパートナーが「コンゴウ」で自分の控え室のカード２枚バックヤード
　　　　　　　　　　　　　　　　[永続]このカードはデッキに何枚でも入れられる
　　　　　　　　　　　　　　　　[永続]パートナーにできない
　　　　　　　　　　　　　　　　[永続]このカードは自分の《「コンゴウ」暴走形態》の[ユニット]コストと《揺らがぬ敵意”メンタルモデル”「コンゴウ」》が持つ[メイン]と[バトル]以外のコストにできない、全領域状態で発動


アルペジオ・暴走形態
コンゴウ　１１/１１（+０/+０）[ユニット]自分の「マヤ」を含む自分のフレンド１体以上全て控え室で自分の”メンタルモデル”を持つパートナーの「コンゴウ」を指定
　　　　　　　　　　　　　　　　[永続]自身は《ナガラ級軽巡洋艦》をセットとして何枚でもセット可能、裏発動
　　　　　　　　　　　　　　　　[永続]自身に《ナガラ級軽巡洋艦》がセットされていると、自身は相手のイベント効果を受けず「貫通」


１枚目はコンゴウのパートナー候補。
先週のガチ嫁で紹介されていましたね。

能力１つめは、自身にセットはナガラだけだけど何枚でもセット可能というもの。
最近だといもちょの美月と同じような効果ですね。（まああちらはアペンドルールでしたが）


能力２つめは、フレンドにいるナガラをセットさせて１体を復帰させるもの。
必ず復帰なテキストですね、効果で必ず復帰というのは最近だと珍しい気がします。

とはいえ能力３つめで裏面を増やせるので、お得感はありますが。


能力３つめは、裏にして+２/+２するもの。
同ＯＳでは旧ハルナと同じようなテキストですが、効果３つあるとあってドロー効果はないです。
とはいえ切り開くでフレンドを増やせ、さらにナガラはキャラ数を増やす乱入方法なため、強そうに感じます。
６/６型なので終盤では伸び悩みもありそうですが、コンゴウの場合はユニットしてそれを補うという大胆なことができます。


２枚目はコンゴウサポートのマヤ。
裏表登場で、コンゴウにナガラをセットしていると公園ドロー可能で自分のコンゴウに貫通付与、自分のコンゴウにセットされているナガラは相手のカード効果では剥がれないというもの。

裏表登場なので出しにくい・・・ということはないですね。
コンゴウが表裏効果を持っているので、シュタゲのオカリンみたいに手札にあれば早めに出せます。


能力１つめは何気にすごいことが書かれています。
相手パートナーがナガラをセットしているコンゴウがアタックしてもドローできます。（この記述だと）

ターン１なのでミラーマッチだとあまり変わらない・・・しいて言うなら公園ドローがアショーカドローに変わるだけです。
非ミラーマッチだと、コンゴウを使っていない方が特をします。まあそれ以外のサポートが微妙なので使わないでしょうが一応。


後半効果は裏でもセットナガラを効果で剥がせないもの。

戦国恋姫では３人合体でしたが、専用にして裏では発動しなくなった代わりに１体だけになっています。

まあ鬱陶しい効果ですねｗ
こちらは裏では発動しないので、凹ませた後に全セット割とかすれば剥がせます。
また、コストでは剥がせる仕様に変わりないので、ルッキーニ互換でも対処可能です。

・・・まあそんなに剥がしたくなるのはユニットした後なんですが。

サポートはナガラとマヤだけ！という分かりやすさ。しかもマヤは当然メンタルモデルなので切り開ける！


３枚目はナガラ。
ガチ嫁公開時はナガラの部分は漢字になっていましたが、正しくはカタカナなんですね。
補正値部分はコンゴウのセットになったときの補正値として働きます。

自分の控え室２バックで乱入可能であり、枚数制限解除、パートナーにできず、暴走形態のユニットコスト及び新コンゴウパートナーのメインバトル能力コスト以外でコストにできない効果です。

ルール効果３つですね。

体数を増やせる乱入ですが、旧コンゴウの場合で運用する場合はただの壁にしかなりません。
（それで負けないと考えるならそれはそれでいいんですが）

ただ今回のアルペジオはバックヤード嫁２人いるため、タイカプでは使いづらいと思います。
ですが控え室を作るのは比較的容易なタイトルなので、コスト面は賄えそうです。

３つめが一番厄介です。
コンゴウについてのコスト以外のコストにできないので、リベンジやうたた寝、セットコストやキャラコスト全てで使えません。
キャラ数増やせるから杉並乱入早いな！とはならないんですね。

ですが微塵互換が今回入れば脅威になりえます。
微塵の裏キャラ参照効果が早めに達成できそうですからね。

多分微塵はないでしょうが、オーガストの《クロスワード》の互換なら入りそうなので、懇願がいらないパートナーになるかもです。
（まあ実際は懇願は入るでしょうが）


４枚目はコンゴウ暴走形態。

ユニットコストのマヤを含む全フレンド破棄で乱入部分についてはラジオで公開済みです。
アージュのスサノオを彷彿とさせる能力なのか！？とか思いましたが、なるほど。

能力はナガラを何枚でもセット可能、ナガラがセットされているなら相手のイベント効果無効+貫通付与です。

パートナーコンゴウとは違ってユニットすると別のセットもセット可能なんですね。
とはいえ出すのは終盤だと思うので、パートナー向けセットを入れるのは難しいでしょうが。

ナガラがセットされていればイベント無効+貫通なので、ナガラが剥がれれば無力になりえますが、マヤをもう一回登場させればある程度大丈夫です。

パートナー向けコンゴウの補正値が+１/+１なので最大でも１４/１４、ナガラ１枚で１６/１６なので、キリシマほどのインパクトはなさそうですが、条件が少ないのがいいでしょうか。

イベント無効がメイン時でも発動するため、《そはらチョップ》のような２ダメセット割系統も通じなくなります。
ただ普通のセット割だと通用するんですよね・・・。最近の主流ですし。

ユニットを剥がすキャラが現状見えないですが、ない可能性は多いにあります。
もしなかった場合、コンゴウがユニット化するとナガラをセットできなくなる点はどうにかしたいです。
（専用イベントとかあるのかな？）



５枚目はＴＤ・・・じゃなく月ブシのＰＲのイオナユニット。
やはりイオナユニットでしたか。ちなみに能力は月曜日公開分と同じなので割愛させていただきます。

ＰＲといえば各雑誌にアルペジオＰＲが収録されていますね。（遅い
イオナＰＲはワンチャン使えそうな感じはします。だけど月ブシ見る限りブースター収録分の絵違いでしょう。
ファンなら集めたいところでしょうか。

来週水曜日はニコ生でしょうか。アルペジオは警戒しなけばいけない気がするので、買わない人も是非。


風の噂でそらおとの情報を見ました。
あれですね・・・ＴＥ以来のＲＲデッキになりそうな予感がしますが、どうなるでしょうか。
智樹は強そう！個人的に使ったことがない互換のカードだったので、楽しみです。
ステータス８/２くらいでなんとかお願いしたいです。

そんなそらおとの公開は来週からでしょうか。いや、来週からでしょう！（来週で２週間前ですし）
最初はイカロスとして、サポートする誰かかセットなのか・・・が気になります。


明日はＢＣＦ岡山！行かれる方々は頑張ってきてください！

ではではこの辺で。