るうさんのブログ

明日からいよいよＣＭＶステージ開催！ということで気をつけたいことを書いておきます。
全カード対象ではなくカオス中心で書いていきます。


＜全大会で気をつけたいこと＞

・筆記用具は必須です。

注意事項のところにも書いていますが一応。
筆記用具とは特に黒又は青ボールペンを指します。
当日受付の大会では、当日に参加用紙を書くことになるので、特に必要になります。


・飲み物はふたつきのペットボトルだけ

こちらも書かれていることですね。
食べ物は一切禁止です。

そこで心配になるのは昼食になるんですが、持参して大会会場となるエリア外で食べるとか暇を見つけて食べるしかないです。
日本選手権では勝ち続けるとなかなか食べられないんですが、あらかじめおにぎりとかを持参して、不戦勝を引けばその時に、引かなくても試合時間が短かった時に食べるのがいいかと。
それがたとえ二回戦でもです。

また会場にもよるんですが、基本的に中は暑いです。熱気がやばいです。
なのでペットボトルは必須に感じます。


・基本フロアルールを読んでおきましょう

表裏の２面だけなので短時間で読めます。
最低１回は読んでおきましょう。


・カードは適切なスリーブに入れておく

カオスのカードの横を見てもらうとわかると思いますが、一部カードは横から判別できます。
（髪が画面外まで出ていたり）
なのでスリーブは入れておくものです。（まあ入れない人はいないと思いますが）

また、一重はしない方がいいです。二重が最適かと。三重だとシャッフルしづらいため、マリガン後のシャッフルが長くなります。

適切とは、海外の海賊版の使用禁止とかになりますが、判断基準は「Ｃ」マークの有無のようです。
そうだとすると同人スリーブはどうなるんだ！ってなるんですが、この辺が曖昧なのでなんとも・・・。
一応他社スリーブでもＯＫです。

また、無地スリーブは禁止です。最低上下判断できるもので。

それに対し二重になる場合は二重目とかは透明なスリーブオンリーになっています。
世界の名言シリーズとか世界の文様シリーズとかは無理ってことですね。


・上告制について

対戦中に相手と処理、あるいはカード効果について食い違うことがあると思います。
そんな時はジャッジを呼びましょう。手を挙げて知らせます。

ブシロードの大会では一回目のジャッジの意見に不満がある場合、一回だけ上告できます。
上告とは最初に来たジャッジとは違う人で、ヘッドジャッジといいます。

ヘッドジャッジの裁定は最低でもその地区では確定事項になるため、文句言っても仕方ないです。
というか文句を言うのは罰則対象ですし。

後で文句を言ってもなんも対処できないので、不満があるならジャッジを呼ぶ・上告するってことをおぼえておいてください。


・タイトルカップのレギュレーションに注意

タイトルカップに出る人は特に注意しましょう。

東方タイカプ以外は新弾のパートナーしかパートナーにできません。

ネーブルの古参勢は特に注意したい事項です。かつてはＯＳ内だとなんでもパートナーにしてよかったので。

「パートナーオープン！バッキー！」

対戦相手「ジャッジー！」

ってならないようにｗ


また、ＯＳまたぎとなるタイトルについては、同一ＯＳだけになっています。
今回で言うと、まじ恋Ａカップでは辻堂カードが使えません・・・とはいえこっちは問題ないと思います。
考えるべきは戦国恋姫カップで真恋とあっぱれ！カードが使えない点ですね。特に美以ェ・・・。



＜日本選手権出場者限定で気をつけること＞

・デッキリストは書いておきましょう

当日は書く時間が何気にあります。
ですが事前に書いておくことをオススメします。

というのも、調整してカード枚数忘れた！って時はカードを並べると思います。
そうなるとめっちゃシャッフルしないと上手く混ざりません。

ジャッジ的に上手く混ざる＝無作為化とはならないことが多いみたいなので、上手く混ざらないと自分がただ不利なだけです。
なので当日になってリストを慌てて書いて慌ててシャッフルする・・・ってことはしない方が無難です。


・替えスリーブは持ってきておく

二重目のスリーブだけでいいと思います。
デッキチェックは本戦前だけなんですが、勝ち上がる人とかは特に。
過去にデッキチェックのときにスリーブがダメ！って言われて二重目のスリーブを外した！って例とかありましたので。
（持ってきたほうがいいものの中に替えスリーブを書き加えた理由はここにあります）

当日は自分だけでなく対戦相手もデッキに触れるので、自分が気をつけてもダメって点もあります。


・パートナーカードもメインデッキと同じスリーブを使用し、ブローダー等のものを重ねない

パートナーカードもメインデッキの一部です。なのでパートナーカードはパートナーゾーンから離れないと言っても統一する必要があります。
サインカードはブローダーに入れたい気持ちはわかりますが、フリーとかになったら入れましょう。


・応用フロアルールを読んでおく

罰則事項とかも載っています。一回は読んでおきましょう。


・イカサマ行為に注意

過去の日本選手権地区決勝において本当にあったようです。
自分のターンでも相手のことを見たりする必要は多いにあります。
逆にイカサマと勘違いされないように、相手のメインフェイズ中は手札をテーブル上に置いておくとかといった対処をする必要もありそうです。


以上になります。
スリーブ関連がやたらと多い気がしますが・・・。
ではでは名古屋の人は頑張ってください！

ノシ