るうさんのブログ

発売日前に懇願がＲ収録判明とかまさかのはるかさんでアペンドルールあるとかで何かといろいろあったぷちますもついに発売です。

１２０種類ともあって必須級のイベント・セットはある感じですね。通常の１００種なみの物足りなさは確かにありますが、まあ今後追加も期待できるのでそれで強化されそうです。

今回はぷちます！ということで各アイドル+事務員+Ｐの計１５キャラ+ぷちどる１４キャラと計２９ネームと多めだった面は１２０種にすることで緩和し、かつ全パートナーがＲＲでできたのは評価が高いです。
とはいえ高レアリティ＝集めにくい+シングル価格の高騰も産むので、あって嬉しいでも高い状態とまあプレイヤーにとってはウィンウィンでしょうか。

アイマスはもともとＷＳで出されていた作品だったので、ぷちますがカオス参戦！ってなって「うっしゃ！カオスもやったる！」って人も多いと思います。なんせ最近はＷＳでアイマスの強化もされていませんからね・・・。
しかし蓋を開けると「あれ？レベ３貴音並のカード４枚が３種類必要なの？えっ？」ってなっているかもです。
貴音ほどの高価格でないにしろ、それに匹敵するカードはそれくらい必要になりそうですからね。

ちなみにそのカード３種類とは、
・しっかりものコンビ「秋月 律子」＆「ちっちゃん」
・お花見
・縁の下の力持ちなコンビ「音無 小鳥」＆「ぴよぴよ」

です。まああくまで個人的な意見ですが、これらのカードはどの弾でもほぼ１０００以上の価格です。
順に公園（幸）・ケータイ・詠美とかと呼ばれています。

個人的に公園幸と詠美互換はキャラカードなので、エクストラの派生が強くないと強い！とは言いません。
現に前弾のダンガンロンパではこれらの互換のネームが弱く、あまりオススメしないとダンガンの総評で書いているはずです。

しかし今回はダンガン以上・・・いやもしかしたらこれまで以上に必須なカードになそうです。

公園幸の互換である律子ちっちゃんはレッドエンジェル派生ができます。
レッドエンジェルとは、《みんなのまとめ役「秋月 律子」》を指します。
カオス的に必須のエクストラの一つで、登場・ＬｖＵＰで全体を強化するエクストラです。
これだけでも十分なんですが、今回のぷちますでは所謂普通の単騎エクストラがこれだけっていう点も十分大きいです。

普通の単騎とは、《［登場］自分の控え室の「　　」１枚をバックヤードを置く。》を持つエクストラのことです。
通常のエクストラの場合は手札を最低１枚使います。
ですがこのエクストラの場合は手札を１枚も使わずにエクストラにできます。
ＷＳで例えるならチェンジが軽いコストって考えればいいかと。（ＷＳはルールだけ知っている人ですが・・・）

この登場方法を持ったエクストラというのはそれだけでも強みです。
ですがぷちますではそのエクストラが律子しかいないので、必然的に高価格になりそうと書いています。


《お花見》は所謂ケータイと呼ばれるもので、パートナーにセットされると控え室のイベントカードを回収できるものです。
強いです。ええ誰がどう見ても強いです。使って無くても強いとわかります。
イベントカードは勝敗を分けるといっても過言でないので、それを何回も使いまわせるカードも当然強いとなるわけです。
今の環境はそのせいで回収メタを立てられるか・・・っていう要素も強いかの判断基準にもなっていそうですが。


詠美互換とかを呼ばれている小鳥とぴよぴよは、このＯＳの強みとなりうるエクストラに派生できるから高くなりそうと考えています。
《こたつで一休み「音無 小鳥」＆“ぷちどる”「ぴよぴよ」》です。
こちらも登場・ＬｖＵＰで復帰できるんですが、それ以上に下のテキスト。
要はセットカードをバウンスして１ドローできるものです。
メインでもバトルでもターン１ですが使えるのも強そうです。

なぜ強いかは、《お財布》を見ればわかると思います。
お財布セット、１ドロー→小鳥ぴよ能力でお財布をバウンス１ドロー→お財布を再セット１ドローとすれば、これだけで手札が３枚増えます。しかもこれをメインタイミングでやれるので。
さらに相手ターンのバトルタイミングでお財布を戻して１ドローもできればさらにいいです。

お財布を除去されない限り毎ターンできるので、これは強みといっていいかと。
どのパートナーでもできますし、ドロソを持っていないパートナーでも、このネームとお財布を入れるだけでドロソを完備できるのはいいです。


１０００ほどの高価格にならないかもだけどぷちます的に強そうなカードを紹介。

まずはあずささんとみうらさんコンビのキャラ・エクストラ。
キャラカードは所謂ＶＧ互換と呼ばれます。
カード回収メタ+１捨て２ドローと弱いわけがない。

エクストラは瑞希翔子と呼ばれるものです。まあ最近は普通の単騎ってのも多いですが、前述のとおりぷちますではこのようにダブルネームになってしまっているので・・・。
とはいえダブルネームになっているお陰で耐久が上がり、やられにくいです。
さらに言うと、前述のキャラカードのあずささんみうらさんを４枚入れるだけでこのエクストラになるのは強みです。

前述のとおり、普通の単騎は律子だけですが、今回のぷちますでは各アイドル+ぷちどるのキャラカードがＲで収録されています。
つまりこれらのキャラカードを４枚入れると、それとあうネームを持つエクストラを出せるというのです。
エクストラの出す方法とかはここでは割愛しますが、キャラカードでネームをいっぱい持つ＝強いっていう構図は正しいことが多いので。
まあなので、ぷちどる+そのぷちどるの原型となったアイドルのエクストラは単騎エクストラと呼べなくないんですが・・・。

また、みうらさんに関して言うと、律子とみうらさんで全体耐久減少になる点もポイントが高いです。


それに派生させて、今回の焼きエクストラがある程度固まっているのも強いです。
いお＆伊織でピン５、響＆ちびきでオール３点、さらに伊織＆響でピン４、条件付きでピン６になれたりしますし、いおはピン３・１ドロー、伊織は全体３点、いお＆伊織のキャラも乱入でピン４と、焼き方面に関して言えばこれだけのことをたった３種類のカードをメインに入れるだけでできるのは偉いです。
（まあ実際は響だけのキャラを入れたりする必要もありますが）


焼き方面といえば、今回はなんか強そうな３人エクストラがありますね。
相手キャラ全てに自分のぷちどる体数分ダメージ・・・だと・・・？
通常はそんなエクストラには該当する特徴を持っていないのが普通でしたが（今回で言えば”ぷちどる”をこのエクストラが持っていなかった）まさか自分も持っているなんて・・・。
これのお陰で全体５点といえるようになりました・・・。まあロマンだけどもねｗ
こあみ・こまみの種ががが。

面白いものと言えば、ミステリアスコンビ。
乱入可能で相手エクストラ１体につき自身を+２/+２する貫通キャラ。
エクストラが多く並ぶ終盤だと最後の一押しとして活躍しそう。
フレンド全面エクストラなら１５/１２とでかい！
面妖なっ！　　


そして明らかなメタカードも登場しています。

まずは雪歩と真のエクストラ。
セットが移動したらイベントを使用不可能にするものです。
主にみちるとか十神、タイカプだと小鳥ぴよのエクストラで刺さりそうです。
この辺に対して出すと、セットをバウンスしたりしてから防御札を使用することができなくなります。
なのでリベンジや懇願・棄権等々を先だしする必要があるのは面倒くさそう。

それと同じくらいメタになるのがカップ麺の罠。
通常焼き３減だけど相手のセット２枚以上ならばバトルダメージも３減！強い！
条件が軽いのと、セット２枚以上ということは、ケータイ+ヴァイオリンで達成するので軽すぎる！
枠があるか？知らないです。

総じてセットカードは面白いものが多いですね。


まあこんな感じでしょうか。
単騎エクストラが少ないので、ダブルネームのＲカードを一杯使うことになりそうです。
プレイング次第でしょうが、慣れるまで時間かかりそうかな？


ではでは、ノシ