やはり今日はパートナー公開でしたね。
パートナー候補
玉藻 4/4(+2/+2)[登場]自分の<OS:オーガスト>キャラ1体を裏→表
[自動]PT:自分のメイン開始時、1ドロー、裏発動
[自動][ターン1]PT:このキャラのアタック・ガード時、ターン終了までこのキャラ+1/+1、自分の表の「つぐみ」がいると代わりに攻撃・耐久がこのキャラ以外の自分の<大図書館の羊飼い>キャラ体数分上昇
つぐみ 8/4(+0/+1)[登場]自分のキャラ1体表スタンド→裏リバース
[自動]自分の「玉藻」がバトルダメージで相手キャラを裏にしたら、ターン終了までこのキャラの攻撃3上昇
「貫通」
パートナー候補3種類目は玉藻です。
復帰登場ですね。まあ赤文字だけなので普通ですが。
能力1つめは、メインドロー。
普通です。といっても強い効果なんですが。
最近はサロメサ立てるデッキも多くなったので、安定したドロソとまで言えなくなってきたともいえますが、逆に終盤に引きすぎていたのを止められるようになったと考えれば・・・。
能力2つめは、交戦時に自身を1/1上昇、表のつぐみがいると最大4/4上昇します。
この弾で1/1上昇とかいるんですが、これって誤差の範囲ですよね。
とはいえ普通のネーム参照効果と違い、ちゃんと効果を出せるのは偉いです。
また表のつぐみさえいれば体数分のパンプも見込めるので、まあ強そうです。
というか、辻堂愛さんとかはハンド捨ててこの効果だったので、弱いわけないです。
かてて加えてメインドローもできますし。
ハンド面は困らないですね。
しかしオーガストだけやっているプレイヤーさんから見ればこの弾は復帰する機会とも思うので、このカード実は弱いんじゃないの?と思う箇所もあると思うのでその点について見ていきましょう。
Q.つぐみが表じゃないといけないが、実際は耐久時は効果を発揮できないんじゃないの?
A.棄権互換が出ると思うので、それで対処しましょう。
(でも実際ゆるゆりのちなつみたいに不確定要素があるのは事実です)
Q.作品指定キャラを数えるのだが、これってデメリットじゃあ・・・?(つまり他作品キャラを盛り込めない)
A.他のOS名がブランド名である作品の場合のほとんどは、軒並みのカード効果は作品指定効果です。
逆にOS:オーガストはその点OS指定が多いと思うので、その点は「甘え」と思ってください。
また、最近は作品指定でも十分戦えるよう配慮もされています。
(この辺は梅姐がツイッター上で理由をつぶやいていたので、仕方ないことです)
(OS名が作品名であるまじ恋とかはそれ以上の悲しみを背負っています・・・)
ともあれ、なにもオーガストだけが悲しみを背負っているということでないことを理解して欲しいです。
では2枚目。
2枚目はそんな玉藻サポートするつぐみです。
裏リバ登場で玉藻が相手キャラを裏にすると自身の攻撃が3上がる、貫通キャラですね。
もちろん玉藻が相手キャラを裏にすればいいので、相手ターンも攻撃が上がる可能性があり、相打ちを狙いやすいです。
というか、素で11貫通という時点で強い部類ですし、耐久も素の3オールでやられない点は評価したいです。
またパートナー玉藻以外でも、アタッカーになれるという点から、おそらくは他のパートナーの時も運用されると思います。
さて、今回はどうやら月・金にパートナー公開パターンですね。
あと、なぜか今週のメルマガには公開カードがなかったのですが、どうしてでしょうか・・・?
ではでは、ノシ
登録タグ: ChaosTCG オーガスト 今日のカード 大図書館
テーマ:ChaosTCG | 投稿日時:2013/03/08 10:36 | |
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