オリジナルのカードゲームを考えてみたい 番外編その１
ＧＸＴお疲れ様でした。
あすぎです。
http://tocage.jp/blog/7867/1339512397.htmlの続きです。
今回は自分で考えたカードでも。
《聖騎士 セイクリッド・アリス》ユニット 色：黄 所属：セイクリッド・ナイト/ヒーロー コスト６
パワー３
効果：シールド３(このカードがダメージを受ける時、そのダメージに－３点して判定する。)
黄１ このカードがアタックした時、コストを払ってもよい。払ったなら手札の《聖騎士セイクリッド・アリス》以外の所属：セイクリッド・ナイトを一体、回復状態で場に出す。このカードがユースゾーンに表で存在する時、あなたの手札のカードのコストを＋１する。
いきなり問題なカードな気がしますが。
アタックトリガーでユニットを場に出します。条件が整えばノーコストで大きいセイクリッド・ナイトが出ますがあまり攻撃力の高いカードがない設定なので、ユニット一体を集中攻撃することになりそうです。マイナステキストもあるのでご利用は計画的に。
《天空の防壁》エリア 色：黄 コスト３
効果：シールド２(このカードがダメージを受ける時、そのダメージに－２点して判定する。)このカードが前衛にある時、相手ユニットは自分のユニットを攻撃することができない。
エリアカードは自分のフィールドを１か所圧迫する代わり、場に影響するカードです。もちろんエリアカードは基本攻撃することができませんが、相手ユニットは攻撃することが出来ます。
《桜の街の舞姫》ユニット 色：青 所属：アクア・アクター コスト５
効果：このカードでコストを払うとき、このカードは無２または青１になる。
このカードゲームは手札からユースゾーンに置くこと以外に場の回復状態のユニットを行動状態にすることでコストを払うことができます。しかし、場からコストを支払う場合どの色のカードでも無色１コストとして扱うのでこのように色や払えるコストの量が変化するカードを考えました。また、カードを場に出すことは行動として扱うので行動状態で場に出ます。なのでいきなりこのカードの効果を使うことはできません。
こんな感じで終わります。
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| テーマ：オリジナルＴＣＧ戦記 | 投稿日時：2012/06/25 22:28 | |
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