とある結月ゆかり好きの長話

結月ゆかりとか弦巻マキとか好きすぎていつかブログに出したいと思ってる

カレンダー
<<2013年
07月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
黒峰 真白
29 歳/女性
3日以上
ブログテーマ
日記
TCGカテゴリ
このブログの読者
(黒峰真白の)真白の怪談(日常)

こんにちは
黒峰真白です

お昼ですが、夏なので怪談話でも一つ
どうせ、今電車で移動中なので暇潰しに書いています

これは、去年私が体験したことです
その前日、私はいとこと共に母方の祖母の家に泊まっていました。
そして、あの日は日曜でした。
BSでやっているVGを見るため。
私といとこは祖母の家から徒歩20分くらいの私の家に向かいました。
私の家は昔から奇々怪々でして、例えば消したはずの電気が点いていたり、はたまた誰も居ないのに二階から音がしたりしてました。
で、私といとこは家の前に着きましたが、ポストにある鍵がありません。
多分、妹らへんが家に入るのに使いそのまま戻し忘れたのでしょう。
ピンポーン、とインターホンを鳴らしましたが開けてくれる様子はありません。
試しに携帯で家にかけてみました。
誰か居ればさすがに取ると思ったからです。
三コールくらいしたでしょうか。
がちゃ、と電話に出た音がしました。
「家の鍵開けて…」
そこまで言って電話が切れてることに気付きました。
間違いない。誰かはいる。
そう確信した私はインターホンを押しまくりました。
すると、ダダダダ!と階段を駆け上がる音が聞こえてきました。
私といとこは顔を見合わせて呆れました。
なんでかはわかりませんがどうも私達と会いたくないみたいです。
仕方ないと二人して祖母の家に帰りました。
明くる日の夜。
いとこの家で親戚も集まりバーベキューが行われました。
兄妹が集まったので皆に聞いたのです。
「昨日、午前十時くらいに家に居たの誰?」
すると、皆こういうのです。
その時間帯。家には誰も居ないはずだ。…と。
では、あの時電話に出たのは?
あの時階段を駆け上がったのは誰でしょう。
それは、今だに分かっていません。

これ、私の実体験です。
どうも、私は幽霊と縁があるらしく、昔からよくこういう体験をします。
とはいっても、幽霊を見たことはありません。
振り返るとあの人幽霊だったのかな?…なんてことはありますが、これぞ幽霊!みたいのとか悪霊みたいのには会ったことありません。
皆さんは、私の話を聞いてどう思いましたか?
また、心霊体験したことありますか?

私は、幽霊に対しては居ないと言う証明も居ると言う証明もできないので、どっちも断じれないと思っています。
我ながら中途半端な答えです。
でも、世の中には断じれないことはたくさんあり、これもその一つと言うだけの話でしょう。

ちょっと、背伸びしたこと言いました。

いつかの夜。あと一つ。 怪談をお話ししたら今年の真白の怪談話は終わりしたいと思います。

以上
拙い怪談話で申し訳ありませんでした。
黒峰真白でした

登録タグ:

あなたはこのブログの 214 番目の読者です。


テーマ:投稿日時:2013/07/31 13:33
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
前のブログへ 2013年07月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。