(黒峰真白の)そして、女性はため息をついた。(日常4)
こんにちは
黒峰真白です。
電車の中、パソコンで音楽を聴いてる女性がいたらそれ私だろう。
さて、明日はあれです。
バスハイク？
です。
要は、一日目会社二社を回り、二日目ディズニーランドという一般的にみたらワクワクなイベントです。
じゃあ、私は？と聞かれると否です。
イメージしてみてください。
ディズニーランドに一人いる女性
いえ、あれですよ？
クラスからはぶられてませんよ。
いじめなんてありませんよ。
話すくらいの方はいますから。
でも、いざその方達と一緒にディズニーランド回るかと聞かれたら多分回らない訳ですよ。
私の性格的に。
それに、向こうに行くのにお金かかりますから。
ご存知の方もいるかもしれませんが家族多いのです。
六人家族。
両親、兄、姉、私、妹。
上はバイトしてるとはいえ学校行ってますから。
つまり、家はけして豊かではないのです。
だから、お金かかるバスハイク？はちょっと気が引けて…。
先に書いた理由も含め私はあんまり行きたくないのです。
電車の中、ここまで書いて女性は窓の外。空を見上げる。
そして、女性はため息をついた。
｢行くの…いやだな｣
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| テーマ： | 投稿日時：2013/05/08 18:55 | |
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