あい
「じゃあ、ファイトしようか
ヴァンガードは、一対一が基本だよ。だから、私はハーちゃんの相手するから
みいちゃんは、シーちゃんの相手お願い」
みい
「ええ、分かったわ。
じゃあ、机くっつけてはじめましょうか?」
ファイト みいVSシーちゃん
みい
「前もって言っとくけど手はぬかないわよ」
シーちゃん
「分かってます」
みい
「そっ、なら始めるわ
まずは、ファーストヴァンガードを一枚伏せてヴァンガードサークルに置く
貴方のデッキは、バトルライザーね」
シーちゃん
「分かった」
みい
「じゃあ、まず、じゃんけん。その後、デッキをシャッフルして、手札五枚引きましょ」
じゃんけん結果
みい勝ち、先行
シーちゃん
「引いたよ。でもさ、0ばかり手札に来ちゃったんだけど…」
みい
「ヴァンガードは一度だけ手札交換。いわゆるマリガンができるの
私は二枚入れ替えするから
デッキに二枚戻す」
シーちゃん
「私は三枚」
みい
「その後、シャッフルして相手にカットまたはシャッフルしてもらう
まぁ、フリーじゃしなくてもいいけど」
シーちゃん
「いちお、しようかな?
戻した分引くんだよね」
みい
「正解。」
シャッフル中
みい
「始めるわ
ファーストヴァンガードを表にしてゲーム開始」
みい
「スタンドフェイズ
はまだ説明したくていいか
ドローフェイズ
デッキからカードを一枚引く
ヴァンガードは先行から引けるわ
そして…」
シーちゃん
「クロックフェイズ」
みい
「そうそう。ダメージゾーンにカードを一枚置いて二枚引くって違うから!
WSでしょ。それ
ライドフェイズ
今のヴァンガードより高いグレードまたは同じグレードのユニットになれるフェイズよ
G1鎧の化身バーにライド
コンローのスキル。
他のかげろうがこのユニットの上にライドしたときリアガードサークルに移動できる。
バーの後ろへ」
シーちゃん
「へー、便利だね
あっ、私のライザーもできる」
みい
「メインフェイズ
リアガードをコールできるけど、しないわ
アタックフェイズ」
シーちゃん
「えっ、こーげきされるの」
みい
「は先行第一ターンにはないわ
エンドフェイズ」
シーちゃん
「ハー、ビックリ。
私のターン。
スタンド、ドロー、ライドは…
オワシスガールにライド
ライザーは、オワシスの後ろへ
メインフェイズ
ヴァンガード以下のグレードのユニット呼べるんだよね?」
みい
「そうね。コールはヴァンガード以下よ
何かの効果で呼ばれるスペリオルコールは例外でグレード関係なく出せるけど」
シーちゃん
「なら、前列右にオワシスガールと後ろにライザーをコール
アタックだけど、バーのパワーは800
私のオワシスガールは7000
パワーが低いから。確かダメージは与えられないよね」
みい
「そうね。
だけど、後ろにはライザーがいるわ
アタック宣言時、ライザーをレストすれば、ライザーのパワー分足せるわ
ライザーのスキルでさらにオワシスガールは3000されてライザーのパワー3000だから
13000のパワーね」
シーちゃん
「なるほど。それが前の説明にあったブーストね
なら、リアガードのオワシスにライザーのブーストつけてアタック」
バー8000VSオワシス13000
みい
「アタックがヒットよ
ダメージとして山札の一番上をダメージゾーンに置く
けど、そのまえに前に説明しなかったトリガーゾーンね
一旦、ここにカードを置いてトリガーの確認
ゲット!モニカのトリガーはドロートリガー。
バーにパワーを5000。一枚引く。その後モニカはダメージへ」
バー14000
シーちゃん
「ええー、届かなくなった」
みい
「いえ、ヴァンガードはアタックしたとき、ドライブトリガーをチェックできる
つまり、山札の一番上をめくって、トリガーゾーン
その後、手札に入るわ」
シーちゃん
「つまり、トリガーしなくても手札がふえる?
なら、いちおブーストしてアタック」
バー14000 オワシス13000
みい
「ヴァンガードはただ受けるだけじゃない
自分よりグレードの低い子をガーディアンとしてコールできる
モニカでガード
モニカのシールド5000分バーに足すわ」
バー14000+5000 19000
みい
「これで、トリガーしても届かない」
シーちゃん
「うぅー、トリガーチェック
ゴールドルチル。トリガーなし
アタックできる子がいないから
ターンエンド、あっ、ターンエンド時ライザーは山札に帰る」
シャッフル中
シーちゃん
「混ぜる?」
みい
「いいわ、私のターン
G2臥竜にライド
ただし、この子ヴァンガードにいるときは、拘束されてアタックできない」
シーちゃん
「?なんでそんなのにライドしたの?」
みい
「あら、私はこのターンもう一つ上に昇格するわ
いくわよ、まず魔竜導士 キンナラをコール
スキル発動
ダメージゾーンのカード一枚裏返し、このカードをヴァンガードの下に入れる
貴方のフィールドのG1をドロップゾーンへ送る
オワシスを退却
ちなみに、ダメージゾーンのカードを一枚裏返したのはカウンターブラスト1というわ
二枚は2」
シーちゃん
「私のオワシスガールがぁ」
みい
「そして、ユニットを退却したとき、このカードを手札のこのカードを公開する」
シーちゃん
「魔竜戦鬼 ヤクシャ」
みい
「華麗なる死の舞をみせてあげる
魔竜戦鬼 ヤクシャにスペリオルライド」
シーちゃん
「ワンターンに二回ライド」
みい
「そ、ライドは普通ライドフェイズに一回しかできない
だけど、スキルによりライドできる
コレをスペリオルライドというの
さらに、さっきまでヴァンガードにいた臥竜のスキル。
ヤクシャにパワー5000クリティカル1
つまり、ダメージをこのターンヤクシャは二枚与えられる」
シーちゃん
「つまり、臥竜のデメリットを消しつつ、早くG3になれた」
みい
「正解
私は、リアガード右にヤクシャを、左に前列にテージャス、後ろにジャランをコール
アタック
魔竜戦鬼ヤクシャでヴァンガードをアタック
コンローの支援をつけてね」
14000+5000 19000
シーちゃん
「7000だから、15000最低限?
無理、ガードできない」
みい
「G3の効果
ツインドライブ!!により二枚トリガーを確認するわ
つまり、トリガー二枚とれちゃうかも
一枚目 ゲット!クリティカルトリガー
二枚目 ゲット!クリティカルトリガー
クリティカルを全てヤクシャに、パワーは全てリアガードのヤクシャに」
シーちゃん
「ダメージ四枚!
えーと、一枚なし、二枚なし、三枚なし、四枚なし
一枚もトリガーしなかったよ」
みい
「御愁傷様
パワー19000ヤクシャがアタック!」
シーちゃん
(手札に10000ガードしかないから、無理)
シーちゃん
「ダメージ、なし」
みい
「いまので五ダメージ
おわりね、ジャランの支援テージャスでアタック」
シーちゃん
「10000でカード」
みい
「無理よ、ジャランのスキル
テージャスをブーストしたらパワー+4000。
ジャランは10000。その10000をプラスされるテージャスは8000
つまり…」
シーちゃん
「パワー18000
10000ガードしてもオワシスは17000だから
ガード不可能!?」
みい
「ダメージ一点」
シーちゃん
「トリガーなし。六枚だから
私の負けです」
みい
「ありがとうございました」
シーちゃん
「ないよ!いまの!
もう一回!もう一回!」
みい
「いいわよ。やりましょうか」
シーちゃん
「ちなみにさ、スタンドフェイズってなにするの?」
みい
「アタックやスキルでレストしたユニットをスタンドさせるフェイズ」
登録タグ: ヴァンガード
テーマ:日記 | 投稿日時:2012/05/21 04:04 | |
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