*WS 巷で話題のジャッジキルについて
※前提として私がプレイしているヴァイスシュヴァルツでのことです。
「ジャッジキル」とは大きく分けて
1・ジャッジが相手に罰則を与える判断をし、「セットの敗北」を受けた。
2・ジャッジに相手への罰則適用を要求する。
3・相手のミスを利用し罰則が適用できる状況を作りジャッジの判断を誘導する。
の3通りになると思います。
1は普通のことを書いてるだけです。
自分・相手がミスをした、ルール・カードの解釈が食い違っている際にジャッジを呼び判断を仰ぎ、適切な処置を行う。
ただこれだけのことです。
ヴァイスに関しては2・3はフロアルールで認められていないものなので、これを「ジャッジキル」と定義するのであればヴァイスには「ジャッジキル」は存在しないということになります。
また、2・3の内容を行うと自分が罰則の対象になります。
もし複数ジャッジがいる場合はジャッジの判断に納得できなければヘッドジャッジに上告できます。
ただフロアルールに「ヘッドジャッジは絶対」と書いてあるので、ヘッドジャッジに抗議した場合は「非紳士的行為」になります。
正直、ヴァイスでまとめるとこれだけなんですよね。
・わからないことがあればジャッジを呼ぶ。
・ジャッジに伝えることは状況の説明のみ、罰則を要求してはいけない。
・納得できなければ上告できるが、ヘッドジャッジが言うことは絶対。
大事なのはこの3つだけ。
なんともシンプル。
あくまでヴァイスでのことなので、ぶっちゃけ他のゲームだとそれぞれルールが違うのでこの通りではない場合も多いと思います。
他ゲームについては各ゲームのフロアルール・総合ルール等で確認してください。
登録タグ: WS ヴァイス ヴァイスシュヴァルツ
テーマ:ヴァイスシュヴァルツ | 投稿日時:2012/03/02 01:30 | |
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