どうも、YUKITΩです。
地味に正体がばれつつある今日この頃。
さて、先日の日記にてかるーく説明したアクエリの変則デッキ構築ルールのお話ですが、ひとまず形になったので今回公開しようかな?という運びになりました。
しかし、まだまだ改良の途中なので1月の大会までにはもう少し内容は変わるかもしれないです。(といっても、変更があれば逐一報告しますし、さすがに大会直前になっての変更等は行わないのでご安心ください。)
スタイル名称:嫁スタンダード(仮)
使用できるカード:①~③以下のいずれかの条件に該当するカードが使用できます。
①“アクエリアンエイジシリーズ”に登場する
“ネームを持つ”キャラクター・ブレイクカード全て。
②「始まりの地球」以降に発売されたすべての
“アクエリアンエイジシリーズ”のカード。
③構築ルールにおいて例外と認められたカード。
構築ルール:先に紹介した使用できる①~③の括りによってデッキ構築に使用できる制限があります。
又①~③の条件に重複するカードがある場合。番号の若い方の構築ルールが適用されます。
(とくに記述がない場合は、通常構築ルールに準ずること。)
①に該当するカード:全ての“ネーム”の中から一人を選ぶ。
選んだ“ネーム”をカード名称に持つカードを合計12枚までデッキに入れる事ができる。
例:“藤宮 真由美”を選んだ場合。カード名称に“藤宮 真由美”のネームを持つカードを
12枚までデッキに入れる事ができるという事です。(組み合わせは自由です。)
②に該当するカード:使用制限なし
③に該当するカード:すべてのアクエリアンエイジのカードの中から以下の条件にあてはまるカードは、デッキ構築に“指定された枚数まで”使用できます。
*こちらも条件に重複するカードがある場合。番号の若い方の構築ルールが適用されます。
3-1:デッキで使用する「“①で選んだネーム”をカード名称内に含むカード」のテキストに記述(指定)されている名称を含むカードを、合計して8枚までデッキに入れる事ができる。
例1:①のネームに“風祭 小雪”を指定し、「四神白虎の巫女“風祭 小雪”」をデッキに使用した際の“大鳥 桜子”“阿武 巳弥”“竜ヶ崎 藍”をカード名称に持つカードを合計して8枚
3-2:“①で選んだネーム”をテキスト内に含むカード。(フレーバーは含まず)
例1:①に“フェイト・T・ハラオウン”を指定した際の「フェイト・T・ハラオウン専用デバイス“バルディッシュ”」や「ライオットザンバー・スティンガー」(両方ともカードテキスト内に“フェイト・T・ハラオウン”を含む)
例2:①に“大鳥 桜子”等を指定した際の「四神白虎の巫女“風祭 小雪”」
3-3:デッキで使用する「“①で選んだネーム”をカード名称内に含むカード」の分類アイコンの内、指定されたエキスパンションに収録されているネームを持たないブレイク・キャラクターカードに存在していない分類アイコンを持つカードは、以下の条件に合うエクストリームスタイルに対応するブレイク・キャラクターカードをデッキに入れても良い。
条件1:デッキに入れる事ができるブレイク・キャラクターカードの対象は「“①で選んだネーム”をカード名称内に含むカード」の分類アイコンを最低1つ持つこと。
条件2:キャラクターカードはエフェクト・アビリティを持っていないこと。
条件3:ブレイクカードはエフェクトは持たず、通常コストが1以上であること。
指定エキスパンション:始まりの地球・魔力の水嶺・冥烙の門・金色の閃姫
*簡単に言うならば男ネームキャラの救済策です。惑星系のエキスパンションにはまだ男キャラがいないので・・・
とりあえずの骨組みはこんな感じです。
ご意見や質問などがある場合はコメントしていただけたら回答や改良の際の参考にさせていただきます。
テーマ: | 投稿日時:2012/11/26 16:55 | |
TCGカテゴリ: アクエリアンエイジ | ||
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