どこかのYUKITΩさん家

適当にのんびりと。

最近TCG専門店を開いたらしいよ、埼玉の陸の孤島に。
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アクエリのデッキの作り方? 構築編その2

どうも、YUKITΩです。

 自分がいつもやっている事を文章にすると意外と長いなぁと感じたり何だったり。
(単純に文章書くのが下手なだけって意見は聞き入れる!)

まあサクサク本編へと行きますが、その前におさらい+前回までにチョイスしたカードのまとめ。
 エキストラエキスパンションのホライゾンをメインとして作り始めた今回のデッキ。
コンセプトと足回り(キャラクターのみ)が決定して現在このようになっております。

デッキコンセプトとなるカード(デッキの主軸)
006「焦がれの全域“ホライゾン・アリアダスト”」
  (白 このデッキのメインネームブレイク)

005「P-01s“ホライゾン・アリアダスト”」 
  (白 上のホラ子さんを出すために必要。ドロー・シールド持ち)

083「大罪武装“悲嘆の怠惰”」         
  (青 パーマネント ホラ子さんに着けるとつおい)
枚数は各4枚 計12枚

デッキの足回り
004「自動人形ウェイトレス」(白 ドロー)
007「男装少女」(白 シールド)
010「巨乳少女」(白 チャージ)
022「商人少女」(白 チャージ)
059「店番自動人形」(白 チャージ 精神0)
060「ハートパン少女」(白 チャージ 精神3)
067「自動侍女」(赤 ドロー)
068「唯我独尊自動人形」(赤 チャージ)
枚数は各4枚の計32枚

合計44枚


今回は60枚デッキを作る予定ですので、残りの16枚をどうするかを考えていきます。



2-2:足回りを作るのつづき

軽ブレイクを入れる
 軽ブレイクとは簡単に言ってしまえば“ブレイクする際にファクターやコストが少ないブレイクカード”の事を指しています。基本的にネームを持たないカードがほとんどなので、場に気軽に出すことができるブレイクカードです。

 なぜ、軽ブレイクを入れるのか? メインのネームブレイクさえ出てしまえば良いのではないのか?
確かにメインのネームブレイク(今回の場合だとホライゾンさん)が毎回簡単に場に出てくれれば良いのですが、メインのカードが手札に来なかったり、来てもファクターやコストが足らなくて場に出せなかったりとなかなか上手くいかないものです。

 んで、それを補うのが軽ブレイクという訳です

 入れる際のポイントですが、枚数はそこそこ・メインの勢力色で分類アイコンが大体キャラクターと合う事。この辺に気を付けていれば大丈夫です。
 枚数については、基本的にはメインブレイクを出すためのファクター加速であったり、補給の補助的な意味合いが強いので、あまり多すぎてはいけないという事です。
 勢力色や分類アイコンは言わずもがな、今まで選んできた主軸となるカードやキャラクターカードに、ブレイクできたりブレイクの元にならないと“場に出すための補助”としての働きができなくなってしまいます。

 さらに欲を言えば、チャージやドローの補給能力があれば言う事なしです。
 
 その辺を気を付けながら、軽ブレイクのカードを選んでいきましょう。

*軽ブレイクカードの目安
 どの辺りの必要ファクター&コストのブレイクカードが軽ブレイクに当たるかですが、大体必要ファクターは1~2、コストは0~1位が目安になります。
 あくまでも目安なので、個人的に出しやすいブレイクカードであればある意味なんでもアリと言えばアリです。

という訳で、軽ブレイクを選んでいきます。
 今回のデッキではドロー持つキャラクターカードが少ないので、軽ブレイクで補う事も少し考えます。

上記の事を考えながら、分類アイコンの相性がよさそうな軽ブレイクカードを今回は2種類選びました。
011「高嶺少女」(白 ドロー ブレイクできるキャラクター3種類)
023「買出し会計補佐」(白 チャージ・シールド ブレイクできるキャラクター7種類)
各3枚 計6枚

「高嶺少女」はブレイクできるキャラクターが若干少ない気もしますが、ドローのスキルが魅力的なので採用しました。
「買出し会計補佐」はこのデッキに理想的な軽ブレイクなので採用。

枚数は両方とも4枚でも良いのですが、この後のサポートカードを入れる事を考えて両方とも3枚にしておきます。


これでデッキの足回りも固まり、一応デッキとして形になりました。(何気にちょうど50枚)
しかし、これだけでは少々不安な面もあるので、最後にサポートするためのカードを選んでいきます。

というところでこの辺で。

たぶん次回で完結予定?

登録タグ: アクエリアンエイジ  アクエリ  デッキ構築  構築?  ホライゾン 

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テーマ:投稿日時:2012/08/29 20:01
TCGカテゴリ: アクエリアンエイジ  
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