Z/Xメインブログ

201X頃まで色々なTCGに手を出して、感想のようなものを雑に述べています。
2024年以降は基本的にZ/Xのカードゲーム部分に絞って触れていきます。

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【Z/X】器となっているデッキの見直し (プラセクトとメタルフォートレス)

現在構築中のデッキはメタルフォートレス、プラセクト、ガルタプタコンボ系、ミソスの4つだ。
ガルタプタコンボ系は足りないものを集めるだけで、ミソスはまだまだ先が長い感じである。
メタルフォートレスは3/26発売の第11弾スターターデッキ「正義の鉄槌」で増えるローレンシウムを入れること、
プラセクトは4/23発売のブースターパック「魔蠱の人形姫」で魔蜂姫ヴェスパローゼ等を入れることで一応完成する。

と、まぁそんなわけで後輩の奏めんを呼んで新しいカードを迎えるための器となっているデッキで、
デッキの特性、弱点、特攻、リソースの段階等を調べることにした。
結果、4回戦って『プラセクト(私)』VS『ESティラノ(素めん)』で2回負け、
『メタルフォートレス(私)』VS『ESティラノ(奏めん)』でも負け、
『アサギ(私)』VS『メタルフォートレス(奏めん)』も負けた。
全4敗である。
1回目のプラセクトは私のプレミスで負けたのだが、2回目はデッキはしっかりと駆動して問題は無く、接戦で負けた。(カメレオンをルイーナで壊され、ガントで柔らかくされたPSヘルソーンを低コストで突破されたのが痛かった。
3回目はやっぱり回し方が分からなく、決意とローレンをそろえることもできず、ティラノに押し込まれ負けた。
4回目はカードの特色を簡単に教え、メタルフォートレスを奏めんに使わせて、奏めんに指名されたアサギデッキを使い、
中盤までに4点与えるも、ライフリカバリーで復活され、スクエアのローレンを無視してPSを焼いてたらガドリニウムと決意&ローレンで固め押し込まれて負けた。
負けたとはいっても、2回目と4回目はデッキの回り方が良く、デッキの欠点も分かったので成果はあった。

プラセクトデッキに関しては今のところ問題は無いが、メタルフォートレスデッキはローレンシウムの割合を
2:4:4にして、マッドハッター、百日紅、トライゴルドを入れたESメタルフォートレスデッキを考えた。
ついでにヴォイドブリンガーをメタルフォートレス以外にすることも予定している。
そこまで考えて、奏めんが帰った後にZ/Xの情報を見ていたら、新しいメタルフォートレスのカードが公開されており、困った。

『勇者巨神ダームスタチウム』 コスト8 パワー11000
起動効果〈スクエアにあるパワー4000以上のリブートのゼクスを2枚手札に戻す。〉あなたのリソースにカードが6枚以上ある場合、このカードをリブートで《41236のスクエア》に登場させる。この能力はあなたのターンにしかプレイできず、このカードが手札にある場合にしかプレイできない(コストはあなたのゼクスでしか支払えない。)

……ケットシーで展開して合体したらダームスタチウムとかいう方法ってダメかな?
メタルフォートレスデッキに無理にいれるカードでもないと思うが、実際どうなんだろうか。
一応暁で手札に呼び出せて、蒼紅の恩恵を得られるとはいえ、どうなんだろうか。
そもそも、ESにするとはいえ、イベントも多いのに暁が安定してヒットするのかも問題となってくるかもしれない。

このカードと同時にプラセクトの最重要カードも公開されてしまった。
そう『魔蜂姫ヴェスパローゼ』だ。

『魔蜂姫ヴェスパローゼ』 コスト6 パワー9000
起動効果〈スクエアにあるこのカードをスリープさせる〉あなたのプレイヤーが「百目鬼きさら」の場合、あなたのトラッシュにあるカード名に「蜂兵」を含むゼクスを2枚まで選び、リソースにスリープで置く。
常時効果あなたのプレイヤーが「百目鬼きさら」の場合、スクエアにあるあなたのカード名「蜂兵」を含むゼクス1枚につき、このカードのパワーを+1000にする。

『戦蜂兵ロイヤルブリケイト』 コスト5 パワー7500
常時効果デッキを構築する際、このカードはデッキに30枚まで入れることができる
起動効果〈緑3〉あなたのプレイヤーが「百目鬼きさら」の場合、このカードをリブートで《相手PS以外のスクエア》に登場させる。この能力はあなたのカード名に「ヴェスパローゼ」を含むカードがあり、このカードがリソースにある場合にしかプレイできない。

うむ、戦蜂兵ロイヤルブリケイトは正確にはパートナーゼクスではないのだろうが、プレイヤーを指定しているので書いておく。
正直なところ『魔蜂姫ヴェスパローゼ』の常時効果はあったらいいな程度で、それ以上にうまくいけば6リソースから8リソースまで飛ぶと書かれていることに驚いた。トラッシュに「蜂兵」を置くことをやはり考えていきたいところだが、現在公開されているのはロイヤルブリケイトの5コストというトラッシュに送るにしては重いものなので、他の蜂兵に期待したい。
また、戦蜂兵ロイヤルブリケイトの能力も「ヴェスパローゼ」指定なので今後も期待できると共に、徳叉迦タイプの伏兵として使えるので期待している。(そんなに数はいらないと思うが。
が、プラセクトのどのあたりに入れるのか、それも難しくなっていく。

実は器というにはどうにも回らない解体予定のデッキが1つある。
そして今回の新情報からこのデッキの強化、及び全体改造を行うことにした。

『鋭鋒の金爪アルモタヘル』 コスト6 パワー9000
常時効果あなたのトラッシュにカード名「アルモタヘル」を含むぁー度が2枚以上あるならば、このカードのパワーを+2000する。
起動効果〈手札にあるカード名に「アルモタヘル」を含むカードを1枚トラッシュに置く〉あなたのプレイヤーが「上柚木八千代」の場合、ノーマルスクエアにある5コスト以下のゼクスを1枚選び、破壊する。

パワー11000ラインのカードである。
それもなんと最弱と言われていたあのアルモタヘル&八千代でだ。
現在八千代達は回るはずもないアルターフォースアスモデウスデッキで使っているのだが、これは新しいデッキを作った方が良さそうだな。
しかし、その中にあるバンシーも新しいデッキに組みたいのだが、枠的にやっぱり厳しいんだよなぁ。
どうしよう、とりあえずしばらく封印という形になるんだろうけど。
あるいは新しくアスモデウスデッキを組み立てていくか。

Z/X世界観解説動画に関して、だいぶ進展、というより作る技術や素材に関してはあまり困らないのだが、
世界観で多くの方が分からない点といったところがいったいどこなのかが分からない。
とりあえずそのあたりは奏めんなどに聞きながら、回答いていく形の動画部分も作っていく予定だ。
ちなみにランスの世界観解説動画などを参考にしていたりする。

登録タグ: Z/X  ゼクス 

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テーマ:ゼクス投稿日時:2015/02/18 22:01
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X-  
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