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2025年の終わり辺りに追加されたカテゴリである種族『ココリーネ』で、デッキの特徴である表のデュナミス枚数を生かせる『停留合体キング・Ｘ』をできれば３ターン目に、大体４ターン目には出せるようにすることを目標にしたデッキ。

●『ココリーネ』の構築枠について
・メインデッキ
純粋なココリーネオンリーのメインデッキ構築は
・IG１６枚
・非IG２４枚
となり、IGが４枚、スタートカード、スタートリソース、ゲートカードを含む非IGが６枚(除くと３枚)が少なくとも独自で組む必要のある枠となる。
ここの残った枠、あるいは『ココリーネ』を少し減らし枠を増やして、『ココリーネ』が持たない力を補ったり、何かしらのギミックを組み込むことが求められる。
・デュナミスデッキ
『ココリーネ』のいわゆる切り札である『願い、捧げよ リューコ』を数枚組み込めばデュナミスとしては『ココリーネ』デッキとなる。
この枚数は現在のゲームスピードから２枚あれば十分、３枚あれば相手のライフが強くても安心できると感じている。（４枚は流石に使わない）

●『ココリーネ』純粋構築の基本的な動きについて
・１ターン～２ターン目
リソースの色（主に赤と黒は３ターン目に必須）やコスト内訳を手札に合わせて調整していき、種族『ココリーネ』のカードをデュナミスに送っていく。
出来るだけ種族『ココリーネ』のカードがトラッシュにいると動きが良くなっていくので、イグニッションはできるだけする。
・３ターン目以降
『#一番になりたい 道満ちゃん』→『#見つけてほしいの マギアちゃん』＋他種族『ココリーネ』→XXX
という形でコンボを繋ぎ、デュナミスの種族『ココリーネ』の枚数を８枚以上にする。
EX権を使い、デュナミスの種族『ココリーネ』を８枚デッキに戻して『願い、捧げよ リューコ』を登場させ、効果でリソースを２枚増やしながら相手PSに３回妨害不可なパワー15000の攻撃を行う。
この時相手PS横に登場させていた、先ほどのコンボでデュナミスに送っていなかった種族『ココリーネ』でも数回攻撃できたらする。

●『ココリーネ』純粋構築に足りない力
・トラッシュ回収（＋デッキ回収）
黒のココリーネはいるが、回収ではなく登場（しかも種族『ココリーネ』指定）となっているので、トラッシュからは手札に回収不可能。やりたいことはデッキから特定のカードを引き出すことで代用しても良いが、そちらもできない。（デッキ回収はできないデッキの方が大半）
・面制圧力と面返し力
ココリーネは登場してはデュナミスに大体送るので場面には残りにくい。攻撃前にデュナミスに送るので相手のカードを場面から攻撃ではあまり飛ばせない。そして能力で相手のカードを場面から飛ばすのは『選んで』破壊や除外が数枚であるため、絶界は飛ばしにくい。

●『ココリーネ』純粋構築に足りない力の回収に関する誤魔化し運用
上記の一つ目について、運用で以下を心掛ければ多少ごまかせるようになる。
『#一人にしないで ヘルメスちゃん』で２枚、『#愛されたい ドンナちゃん』で１枚（あるいは３
tの終わり辺りに追加されたカテゴリである種族『ココリーネ』で、デッキの特徴である表のデュナミス枚数を生かせる、『停留合体キング・Ｘ』をできれば３ターン目に、大体４ターン目には出せるようにすることを目標にしたデッキ。

●『ココリーネ』の構築枠について
・メインデッキ
純粋なココリーネオンリーのメインデッキ構築は
・IG16枚
・非IG24枚
となり、IGが4枚、スタートカード、スタートリソース、ゲートカードを含む非IGが6枚(除くと3枚)となる。
ここの残った枠、あるいは『ココリーネ』を少し減らし枠を増やして、『ココリーネ』が持たない力を補ったり、何かしらのギミックを組み込むことが求められる。
・デュナミスデッキ
『ココリーネ』のいわゆる切り札である『願い、捧げよ リューコ』を数枚組み込めばデュナミスとしては『ココリーネ』デッキとなる。
この枚数は現在のゲームスピードから２枚あれば十分、３枚あれば相手のライフが強くても安心できると感じている。（４枚は流石に使わない）

●『ココリーネ』純粋構築の基本的な動きについて
・１ターン～２ターン目
リソースの色（主に赤と黒は３ターン目に必須）やコスト内訳を手札に合わせて調整していき、種族『ココリーネ』のカードをデュナミスに送っていく。
出来るだけ種族『ココリーネ』のカードがトラッシュにいると動きが良くなっていくので、イグニッションはできるだけする。
・３ターン目以降
『#一番になりたい 道満ちゃん』→『#見つけてほしいの マギアちゃん』＋他種族『ココリーネ』→XXX
という形でコンボを繋ぎ、デュナミスの種族『ココリーネ』の枚数を８枚以上にする。
EX権を使い、デュナミスの種族『ココリーネ』を８枚デッキに戻して『願い、捧げよ リューコ』を登場させ、効果でリソースを２枚増やしながら相手PSに３回妨害不可なパワー１５０００の攻撃を行う。
この時相手PS横に登場させていた、先ほどのコンボでデュナミスに送っていなかった種族『ココリーネ』でも数回攻撃できたらする。

●『ココリーネ』純粋構築に足りない力
・トラッシュ回収（＋デッキ回収）
黒のココリーネはいるが、回収ではなく登場（しかも種族『ココリーネ』指定）となっているので、トラッシュからは手札に回収不可能。やりたいことはデッキから特定のカードを引き出すことで代用しても良いが、そちらもできない。（デッキ回収はできないデッキの方が大半）
・面制圧力と面返し力
ココリーネは登場してはデュナミスに大体送るので場面には残りにくい。攻撃前にデュナミスに送るので相手のカードを場面から攻撃ではあまり飛ばせない。そして能力で相手のカードを場面から飛ばすのは『選んで』破壊や除外が数枚であるため、絶界は飛ばしにくい。

●『ココリーネ』純粋構築に足りない力の回収に関する誤魔化し運用
上記の一つ目について、運用で以下を心掛ければ多少ごまかせるようになる。
『#一人にしないで ヘルメスちゃん』で２枚、『#愛されたい ドンナちゃん』で１枚（あるいは３ターン目以降に『願い、捧げよ リューコ』で２枚）を山札からリソースに置き、『#愛されたい ドンナちゃん』か『#アイツに勝ちたい ネムちゃん』でリソースから１枚回収する。
『#一人にしないで ヘルメスちゃん』はもう一つの能力が１ターンに１回ではあるが、このリソース調整能力のためだけでも１ターンに複数回出して、それを後のリソース回収能力を持ったカードで回収することも運用上気にすると手札が安定しやすい。もちろんここでトラッシュにココリーネを遅れればなお良し。
あとは『#世界を教えて るびーちゃん』で引きまくるのも一応対応策。

●『ココリーネ』純粋構築に足りない力の面返しに関する回答（＋『ココリーネ』の特徴）
・能力として飛ばせるココリーネ
『#あの子の隣に ギーギちゃん』→コスト７以下１枚
『#知識の探求 カネリちゃん』→パワー８０００以下１枚
『#一番になりたい 道満ちゃん』→２枚
『#珠玉の杖職人 ステッキちゃん』→全体２０００ダメージ
上記は『#珠玉の杖職人 ステッキちゃん』を除き絶界は貫通できず、こちらではパワーが足りない。その他高コスト高パワーが複数枚並ぶと対応できない。
・ココリーネの特徴
デュナミスが一時的にではあるが８枚以上表となる。
・これらを対応かつ条件を満たせる『停留合体キング・Ｘ』の能力
デュナミスが１２枚ある状態でプレイして登場していれば以下の二つの能力を発揮する。
他NSのカードを全て手札に戻す。
デッキから７コスト以下を２枚リブートでNSに登場する。
・『停留合体キング・Ｘ』主に飛ばしたい相手のゼクス
『∀』系統
その他絶界持ち
ココリーネの能力で処理しきれないゼクス
連続で相手PSを攻撃するための、既にスリープしている自壊してどかしたいゼクス

●キングXココリーネで『停留合体キング・Ｘ』の登場のさせ方、運用
『停留合体キング・Ｘ』は７コストのゼクスであり、プレイ登場能力である必要がある。
今回のデッキではほのめのイベントカードを使い、プレイする際に２コストで使えることを目指している。
・１ターン目
『征展星“コルウス” スイフト』を使い、山札から２枚公開するが、その内１枚を手札に、もう１枚を除外する。

・２ターン目
ココリーネをデュナミスに飛ばしたり、リソース＆手札＆トラッシュの調整を行うor『災いを齎す万華の勇者』でスタートカード『円卓の黒騎士ガヘリス』をチャージに飛ばす。
後者の場合、トラッシュ枚数が４枚ある状態ならば、手札に『アタシの話、聞けですの！』がある、あるいは手札に持ってこれる状態ならば能力を使いリムーブ枚数を６枚にする。（案外ここが満たしにくい）
相手が『ミーリィ』などのチャージを除外するような能力を持っている場合は無理に使用してチャージに残すのは厳禁。

・３ターン目以降
純粋デッキ同様『#一番になりたい 道満ちゃん』を３コストで登場させることをベースにコンボを行う。
５コスト以上のゼクスにシフトの『夢詠の透灯 クラリナ』を付けて、デュナミスの表枚数を３枚稼ぐ。
使用できるならば２コストで『アタシの話、聞けですの！』を使う。この時場にある相手のゼクスを８０００ダメージ与えて破壊しなければならないので、その条件には注意する。相手を除去しきったりしないようにすることと、『#珠玉の杖職人 ステッキちゃん』でダメージ調整をしたりして満たせれば『停留合体キング・Ｘ』をプレイ登場できる。