千怪戦戯のブースターパックを開封してみよう
こんにちは、にわか千怪士みずけけです。
色々なダイソーを巡ってなんとかブースターパックを9個集めましたので開封していきとうございまする。
構築済みの方はちょっと前に買いましたが、ブースターパックは置いておりませんでした。
今回ようやく購入出来ましたぜ。
結果はこんな感じ。
SR
イフリート
酒呑童子
呪いの足枷
アノマロカリス ×2
弱肉強食 ×2
大自然の歌声 ×2
残念ながらLRは出ず。
ブースターなので構築済みにはあまり入ってなかったドロー系カードや面白い効果を持ったカードが多数。
自分の怪魔の数だけドロー出来る「大自然の歌声」や3コストで2ドロー出来る「水面の悟り」などなど、手札を補充していける。
攻撃後に怪魔が手札に戻る付与の「呪いの印」は相手の怪魔に付けて自分のcip持ち怪魔や次ターンも使いたい怪魔を戻しても良し、自分の怪魔に付けて盤面をコントロールしても良しとプレイングに幅が出そうなカード。
今回2枚引いたSRの「アノマロカリス」のように魔力をブースト出来るカードもあるので色ごとの特徴がかなり出てきた印象。
そのほかの気になるカードをピックアップ。
イフリート
赤/7コスト/怪魔
AP300/HP100
赤×5 登場時、メインデッキをシャッフルし一番上のカードをオモテ向きにする。
それをコストを支払わずに使用するか元に戻す。
まさかのガチャ効果。
イフリート自体は貧弱なものの、運が良ければ高コストな大怪魔や呪文などを踏み倒せるのでやりたい放題しよう。
色も問わないので各色のデカブツを踏み倒すロマン溢れる構築も出来るかも。
化け猫
青/4コスト/怪魔
AP200/HP400
怪魔に攻撃するとき、相手の大怪魔を持たない怪魔が正面にいるなら、ターン終了時までこれのAPは正面の怪魔のAPと同じになる。
相手怪魔のAPをコピー出来る怪魔。
相手の怪魔の正面にさえ置ければ大怪魔以外のAPをコピー出来るので、相手がデカブツを出して来た時のカウンターになるかも。
両脇に置いて相手の攻撃を誘う用途にも。
魔力減滅
赤/2コスト/呪文
相手の魔力を1つ選び、魔力デッキの上にウラ向きで置く。
まさかのランデス効果。
2コストで条件無しなので一見ヤバそうだが、千怪戦戯は2マナずつ増えていくゲームなので大丈夫なのだろう。
相手の計算をちょっとだけ狂わせる感じ?
黄昏の土産箱
青/1コスト/付与
消滅(自分のターン開始時、捨て札に置く)
これが付いている怪魔が攻撃で破壊されたとき、メインデッキから2枚まで引いてよい。
今回は引けなかったが、公式サイトのカードリストを眺めていると気になるカードを発見。
自分の怪魔に付けて相手に攻撃を躊躇わせる付与……というデザインだと思われるが、ルール上付与カードは相手の怪魔にも付ける事が可能。
そしてテキストにはどちら側の攻撃か、どちら側の怪魔が破壊されたか、という事が書かれていない。
つまり、これから戦闘で殴り倒す予定の相手怪魔に付ける事で1コスト2ドローが可能な破格の性能のドローカード……という事になってしまう?
実際はそんな事出来ないのか、実は1コスト2ドロー程度どうってことないゲームなのか、謎です。
以上、千怪戦戯のブースターの開封でした。
来年の夏に第2弾ブースターも出るらしいので楽しみ。
さよなら。
登録タグ： 千怪戦戯
あなたはこのブログの 14 番目の読者です。
| テーマ：その他 | 投稿日時：2025/12/18 23:18 | |
| TCGカテゴリ： | ||
| 表示範囲：全体 | ||
| 前のブログへ | 2025年12月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |