Z/Xメインブログ

201X頃まで色々なTCGに手を出して、感想のようなものを雑に述べています。
2024年以降は基本的にZ/Xのカードゲーム部分に絞って触れていきます。

カレンダー
<<2015年
02月
>>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
Fタカマサ/赤靴斬
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
【Z/X】バレンタインデー!

まず前提としてZ/Xは群像劇である。
つまりキャラが多いのだ。
そして沢山のキャラを扱う時に注意する点としてまず、
『妖怪キャラ被りに気を付けること』、
『孤立というイメージでない限りキャラの関係性を明確にすること』かな。
あとはまぁ、『時系列』とか、作品によっては『読者に錯覚させる』などそのあたりだね。
そう、キャラごとの関係性。カップリング(以下CP)というものはその中でも濃いものにある。
故に群像劇ではある程度散りばめられていて、そういうところも楽しめるものでもある。

と、前置きを書いた上で、今回公式が面白いストーリーを書き出した。
https://www.zxtcg.com/topics/topics_0214.html
公式NLCP、ケイ×ガル←ミサである。
うん、みさきに関しては半分冗談だが。
ただ、

和気あいあいとふたりの乙女がチョコレートづくり。
ケィツゥーは恋敵であるはずのミサキに、あたたかい雰囲気を感じていた。
うまく表現できないが、強いていうなら《家族》のような……。
ふたりがその真相を知ることはない。


この部分で正直泣いた。
何のことか分からないならこれを読むといい。
https://www.zxtcg.com/story/mythology.html
うん、現時点でこの真相を二人が知ることはとても難しいんだよ。
とりあえず、清楚なケィツゥーと、照れ屋なガルマータで楽しめたので良いストーリーだった。

公式CP?についても少しまとめておこうか。
ガル×ケイ
リゲ×あづ(GLなので別に書いた)
赤の主人公達と戦斗、ついでにミサキや綾瀬を除く主人公プレイヤー&パートナー(大和とクレプスは微妙かな、)
世羅×戦斗(逆かな?)
飛鳥×綾瀬(逆かな?そしてフィエリテ)
他にも何人かいそうな気がしたり、CPでなくとも面白いコンビ、トリオなどは結構いるんだよな。
コンビといえば、ケイツゥーのことが好きなアイガーの上司が、ラファエルのことが好きなソレイユとかだったら面白そうだな。どうでもいいことか。
バレンタインデー回はこれだけなのか、あるいは更新するか分からないが、色々シナリオ補完されていくのは嬉しい。

今回シナリオに関して少し気になるところが出てきた。
まず平行世界Y.Tだが、これってアニメの後日談だったりするのかな。
そうするとつじつまが合う所があったりするんだよな。
とりあえず、平行世界Y.Tは公式の本軸よりアニメの軸に近いんだよね。
まぁ、さらにそこから分かれることも考えられるんだが。
とりあえず現在、
公式の本軸(+ソトゥ子が介入した近い軸)、
漫画版の軸(アラトが生み出された軸)、
アニメの軸(だいたいの起こるべき事象が前倒しになって、神戸に集結した軸。
そして平行世界Y.Tへ繋がると疑っている。)
ゼクスアクティベートガイド3のP14に書かれている通り、公式とは別の軸もBPで繋がっているようである。
まぁ、そこで一番あり得そうなのが、全てを喰ったアラトが平行世界まで乗り出して来たりとかそういうことかな。
一応オーバーブーストのネタとなった画像が、プレイヤーカードにシナリオが書かれていたりとそういうことはあったな。

公式の本軸に対して、漫画版、アニメ版への派生となったスイッチに関して、簡単な考察推察を書いていこう。

漫画版の特異な存在はアラトだ。
アラトを生み出したのは城戸卿一郎博士とマユリというブレイバーである。
アラトの製造過程には赤の世界の技術が使われている。
クロエの協力者と卿一郎は存在がよく似ている。(と、私は思う。
カードデバイスの根幹となっているプログラムは卿一郎の開発である。
城戸卿一郎はキラーマシーンを操れる。(改造とかも)
上記のことから、卿一郎がポラリス以外にもマユリと協力関係を持ったから、
あるいはアラゴン制作プロジェクトが彼らの計画で出たこと、
そこが分かれ目だと思われる。

アニメ版の特異な存在は御影藍那だ。
公式軸のオディウムとアニメ軸のオディウムの出現条件が同じである可能性がある。
(何かしらの縁があるだけかもしれないが。とりあえず上記で考察してみる
時期が違うだけで特異点の行動は公式軸とほぼ同じ。(偶然に全てが重なった状態
結論としては藍那が関東にいるか神戸にいるかで変わるということ。
もちろん特異点の行動も含めて藍那という存在が魔人化するかしないかという分岐となる。
しかし、これがもし平行世界Y.Tに繋がるとしたら……。
ヒロイックサーガ1章で5分の1の確率でこうなってしまったというべきなのか。
とりあえず公式本軸で御影藍那という存在は出てこないんじゃないかな?と考えてる。
漫画版と違い前提条件からの違いは存在せず、藍那と6人の特異点の行動が違うことによって起きた事象だとも考えている。

そういえばまだもらってきていないけどそろそろ新しいフリーカード冊子出てるみたいだね。
『新人営業キャサリン』というスケルタルセールスの部下が中々ユニークで強そうだと思う。
5コストゼクス限定だが1コスト1チャージで回収できるという能力のようだ。
どう考えてもコンボの起点だと思うのだが、どうなんだろ。
他にも調べて気になるカードがあれば随時書いていく。

登録タグ: Z/X  ゼクス 

あなたはこのブログの 949 番目の読者です。


テーマ:ゼクス投稿日時:2015/02/14 02:53
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X-  
表示範囲:全体
前のブログへ 2015年02月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。