Z/Xメインブログ

201X頃まで色々なTCGに手を出して、感想のようなものを雑に述べています。
2024年以降は基本的にZ/Xのカードゲーム部分に絞って触れていきます。

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【Z/X】突っ込みどころが多い展開 良い意味で

ジュザー・ハトゥムとスペルビアをどう活用しようかカードを眺めていたら公式HPが更新されていた。
マルキダエルは問答無用で12使徒デッキに入れる予定なんだけどね。
ジュザー・ハトゥムはもしかしたら後輩の奏メンに渡した方がいいのかもしれないとか考え始めた。

奏メンもようやくZ/Xに乗り気になってくれて赤黒ESティラノデッキを作ってた。
デッキパーツが彼の予定全てうまく集まったわけではなく、そこから少し別方向に力を入れさせてみたら面白いデッキになった。
ESティラノのありえそうな新しい方向性。
それは『猫ふんじゃったで主にカールを踏もうという内容のデッキ』だ。
赤黒白という内容だが、中々に回るもんだねコレ。
つか、カール強いな。
赤は焼き系ESを多用していて中々に面白い。
黒は回収系ESを多用していて安定する。
んでもって白は主にカールとメイクーンの踏むためのZ/X。(キジトラの方が設定的に良かったかも、
彼のプレイスタンスを考えると手札にカール、ティラノ、猫ふみを手札にそろえるのは対トーチャーズでない限り高い確率で実現できるため、適材だと思う。
新しいハンデスのスペルビアは案外焼きに弱いので問題ないと思うし。
7コスト枠に新アリスを採用。
実際新アリス使ってみると(使われてみると)結構場に残してはいけない類のZ/Xだった。
一応アンコも採用予定だったのだが、これでもういいんじゃね?ってくらいの内容だったよ。
ただ、10500ラインって重要だよな。これがあるか無いかでピュアフロンやサイクロトロンに正面アタックできないからな。
本当はこれもほしいところ。
他にも新しい方のミケとか予定していたりもした。
ちなみに一応3回対戦してアサギデッキでしか勝てなかったよ。

さて、更新内容について書こう。

公認大会の成績結果もカード内容に影響を与えるようになったみたいだね。
んでもって最初の内容は日本一つながりでディスガイアとコラボ。
ウサリア&あづみを主役としたものなのだが……
これってカレーが新の主役だよな。おそらく。
まぁ、カレーっておいしいから仕方ないね。
公認大会は参加したいけど、大体土日だからバイトで行けないことも多いし、近所でやっていないっていうのも結構きついんだよな。

ソトゥ子の部屋、ソトゥミサ放送局について。
本の方で追加された内容がHPの方で上がったね。
アレキサンダー枠が無かったから、特別回というのが増え、それを含めた内容がヒロイックサーガで販売されていたんだよな。
結構大きい本で。
それと同時にアレキサンダーのパートナープレイヤー、黒崎神門の自称ライバルがソトゥミサ放送局に再び姿を現した。
それにしても商売上手だね。
先が気になるように仕向けさせながら終わらせるとかさ。
まぁ、Z/XのCDは大体全部買う予定なんだけどね。

ヒロイックサーガ第6章5話の結果、およびイベント動画について。

まずは内容から。
ジャンヌダルクとレーヴァインからあづみを助けるべくリゲルは赤の地へ向かった。
その向かう姿を逸れていた千歳と竜胆が見つけ、後を追った。
リゲルの行動を把握した二人はリゲルを助太刀。レーヴァテインと対峙することになった。
そしてリゲルはジャンヌと戦うことになるのだが……。
あづみはジャンヌ達は悪くない人だからやめてとリゲルに言った。
もちろん頭に血が上ってか聞こえてはいなかったのだが。
それをレーヴァテインはさあな、とはぐらかした。
おそらくジャンヌ軍は悪意を持った軍ではないのだろう。
もしかしたら織田軍のような私欲で動かす者でもないのかもしれない。
だとしたら、目的はいったい何なのだろうか。
ここで3つほどつながりそうな話のパーツ、可能性のありそうなものが存在する。

まずは高千穂関連。
黒崎神門が緑のクロ軍と提携を結ぶためにダシにしたものであり、
緑の未来で必要不可欠な存在だが、赤の世界の影響範囲に存在し、
あづみの病気を抑えると考えられている存在でもある。(これでは絶対治らないんだけどね
しかし、これでは少し考えにくい。というよりパーツの繋がりがちぐはぐな気がする。
この考えで一番しっくりきそうなのは、神門から伝え聞いた緑のクロ軍の思惑をあづみ達に伝えることだと思う。
これにより緑の世界への必要条件を潰し、なおかつ緑のクロ軍へあづみや千歳の敵意を向けさせるような『証明できる正しい情報』を与えることによって信用を得る。
緑と青の内乱要素を味方に加えれば黒崎神門にとって黒への進軍にプラスとなる要素であり、赤の世界への可能性が大きくなる。

次にリゲルの暴走。
赤が青と提携を結ぶ際、リゲルを引き渡すのは中々理に適っているといえる。
typeⅡ-Ⅲという機体はそれだけ重要な存在だ。
そしてそれは少し先の未来とされた6章4話に繋げることが容易である。
しかし、あづみが悪い人ではないと言っていることと大きく矛盾するためこれも考えにくい。
(もっとも、今回の600戦以下ではあづみが帰ってこないかもしれないという公式の発言を考えると6章4話は少しと言わず結構未来、あるいはY.T世界線のようなズレた世界なのかもしれない。もちろんこれも公式の遊び発言なのかもしれないが。

最後に突拍子もないのだが、赤の世界のあづみの存在について。
現在2世界の未来の可能性がほぼ確定された者が2人いる。
上柚木綾瀬と戦斗怜亜だ。
二人はそれぞれ黒と白、青と黒の可能性を持った特異点である。
また、因子の可能性がある倉敷世羅もその存在を疑っている。
彼女はとてもtypeⅢに容姿が似ているのだ。
しかし、オリジナルⅩⅢという存在はあづみのクローン達であるのはほぼ確定している。
だが、ここでひっくり返してで考えてみる。
病弱な者のクローンは遺伝子をいじらない限り病弱なのではないか、と。
すなわち遺伝子を多少なりとも組み替える必要があるのではないのか。
最も手っ取り早いのは、誰か別の人の遺伝子情報をあづみの遺伝子情報に組み込むことだ。
その対象の1人となったのが倉敷世羅なのではないか、とこれまた突拍子もないことを考えている。
ちなみにtypeⅢに関して、今現在は誰かの陰謀、いたずらで戦斗怜亜の近くに倉敷世羅に似たオリジナルⅩⅢを配属させたというのが一般的だと思う。
話を戻すと、あづみが短命ということもあって、マイスターの始祖ではないのかという可能性を考えていたのだ。
もしそうなら、赤の特異点とされ、赤の世界を構成するうえで必要不可欠な存在であり、味方に引き入れたいというのも頷ける話だ。

大体こんな感じかな。
結局のところあづみを害を与えずに何かに利用しようとしていたとまでは想像がつくのだが、結局どういうことなのかが分からないね。

実は二つの世界の特異点であるかもしれないと疑われている人物がもう一人いる。
黒崎神門。
ソトゥ部屋のアレキ編を読めば分かるかもしれないが、黒崎春日が黒の世界でノスフェラトゥとして復活している可能性、そのフラグと感じるところがある。
事実、現在ノスフェラトゥの始祖であるディアボロスは確認されていないはずだ。(たぶん
それとバラハラの発言した黒き神、それが実は黒崎神門……。というのはさすがに馬鹿げているか。
完全に否定できないのがこの手の群像劇で怖くて面白いところなんだが。
因みにノスの始祖が分かっていないと同時にプレデターの始祖も明言されていないんだよな。
おそらく上柚木綾瀬なんだとは思うんだけどね。
ただ、ズィーガーを直接作ったディアボロス?はズィーガーが自らの手で処分しちゃったと漫画版で描いてあった気がする。

登録タグ: Z/X  ゼクス 

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テーマ:ゼクス投稿日時:2015/01/30 00:50
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X-  
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現在“2件”のコメントがあります。
カニ ぺる3 さん [2015/02/02 21:56]
>各務原あづみ
病弱という前提がそもそもの誤りですよ
沈静薬が必要なのはリソース症候群で倒れたところに改造チップを埋め込まれたための症状で、遺伝子的には健康そのもの。プレイヤーの素養があったのを手放さないためのマッチポンプ
 
つまりブラックポイントの影響もなく順調に成長していればタイプXやタイプVみたいな“むねにく”が育つ未来もありえたということです
2-3の設定から遺伝子的に(あづみとも)姉妹関係のリゲルが劣化コピー呼ばわりされてるので13体のそれぞれに調整が施されている事は予想できますが、それは補修ではなく専門職に特化させるためだと思います
 
機械仕掛の祝歌
https://www.zxtcg.com/story/novel_02.html
TFS2 Fタカマサ/赤靴斬 さん [2015/02/03 03:01]
ぺる3さんコメントありがとうございます。
この序章もなんだか懐かしいですね。
確かに最初のころはこの情報通り青の世界がただあづみを利用するために『病気を植え付けた』という印象でした。
しかし、絶界の聖戦におけるあづみの関わるエピソードで、ポラリスと思われるクロエの対処、それとカール・ワイバーンの手記を加えてさらに考察した。
その結果、青の世界はあづみの持病を増減したりしてコントロールしているのでないのかという考えに至った。
ただ、絶界の聖戦におけるゾルディウムφ症候群を操作する前にリソース中毒という表向きの命に係わる病気を今現在発症させられた訳だが。

現在多数のコンテンツがパラレルと言われているZ/Xにおいて、一応50年後ほど未来の位置に存在し収束するであろうと思われていた絶界の聖戦も例外でないかもしれない。(つまりある意味売れ行きの良くなかった絶界の聖戦が無かったことになりかねないってことなんだが
しかし、それでいてもその次の壁として存在しているカールワイバーンという変態オジサンの考察があづみの生存説を妨げてくる。(彼のは妄想なのだが的を射すぎている。
クローンであるというだけで不治の病という運命が発生しないのか、とは少し考え辛く、やはり遺伝子調整はその域からしているのではないのかと考えていた。
少なくとも平行世界で不治の病の運命にあるのならば、元々遺伝子的に健康ではないのでは、ということをもとに考えている。

まぁ、全然確定されていない情報をもとに考えているので、カールワイバーンが論破されたり、ガブリエルの提示した『特異点同士の殺し合い』という運命を決定づける上位理論のようなイレギュラーも存在するため難しいところ。

とりあえずワイバーンの妄言通りならば、平行世界でもあづみはむねにくを含めて成長することなく死んでしまうのではないのか。
その原因が病死で、遺伝子的に問題があるのならば誰かの遺伝子情報を使うのか、などといったことを妄想してます。

カールワイバーンの手記
https://www.zxtcg.com/story/wyvern.html