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青の２番目の主人公、戦斗怜亜。
パートナーのローレンシウム。
彼らのゼクス、イベントは前から揃えてあったのに未だにデッキを作っていなかったんだよな。
これを機に１デッキ作ってみるか。

というわけで、主にローレンシウムと名称欄か効果欄に書かれたカードの感想を書いていく。

超鋼神器ローレンシウム
2弾で登場したもう一人の青の主人公、戦斗怜亜そしてパートナーのローレンシウム。
しかしその内容は結構使いにくいものだった。
コスト8でパワー8500
正直効果がデッキバウンスといえど、この能力では使いにくいの一言。
故に当時シングルで安く売られていて、未来に期待した俺は4枚そろえた。

ディフィートオブジャスティス
5弾にてようやくローレンシウムを活用できるカードが出た。
しかしそれはヒロイックサーガにて雷鳥超に負けたことをイベント化したものだった。
まぁ、ヒーローは闇堕ちや死亡しない限り何度でも立ち上がるんだけどね。
能力的には超鋼神器ローレンシウムがトラッシュに落ちていれば落ちているほどドローできる。
ドロソとしては後半でうまくいったりとか、そういうことは聞いたことある。

怜亜の決意
雷鳥にボコボコにされたローレンシウムを修復している時、怜亜が決意を固めた時のシーン。
能力的にはイベントカード消費分の手札はドローで打消しされ、無く、5コストでローレンシウムを登場させることができるというもの。
正直ローレンシウムがこのカードによって使いやすくなった気がする。

蒼星神器ローレンシウム
ローレンシウムがカラーも含めてフォルムをチェンジして復活した。
能力は8コスト10500が条件次第で低コストで出せるというもの。
とりあえず後半で強いと思う。

ジャスティスデコピン
白メイン戦力に赤の一部が結託した勢力に雷鳥が挑んだが状況は不利だった。
そこに現れるかつてボコしたライバル、怜亜とローレンシウムが颯爽と現れた。
……キャラの濃い大型ロボを引き連れて。
とりあえずその時使ったローレンシウムの新必殺技。
ちなみにこの名前は技名前応募から選考されて決まったものだ。
能力的には強いはず、なんだけどローレンシウムがいないと使えないというこの手のタイプのイベントは難しい。

みっつの心をひとつに！！
ＣＤ特典
アルタイルの正体もこのジャケットで判明していた。
ＣＤ内容に合ったイベントカード、イラストである。
能力的にはこれもまた微妙。
ジャスティスデコピン同様スクエアに出ていないと打てないタイプは使いにくいと思う。
ただ、それ以外の面は安定しているようにも思える。


ついでに縁のあるイベントとか

蒼紅激突
ヒロイックサーガで名古屋に世羅が突撃したときのことをイベントにしたもの。
この戦いは怜亜が勝った。
メタルフォートレス専用のパワーパンプ。
カウンターイベントとして握っておきたい。

正義の黄昏 そして 暁
ジャスティスデコピンを撃ったあの戦いで引き連れてきたメタルフォートレスの仲間。
使いやすいイベントだと思う。
IG付。


そして今回のローレンシウム
極大神器ローレンシウム
7コスト10000だが、10500ラインは前にいるのでそのあたりは気にしなくてもいいのかな。
手札を増やすカードはそこそこあるので効果のコストとなっている手札切りもそこまで痛手ではなく、
効果内容のバウンスも中々強いと思う。
味方もバウンスできそるみたいだが、やはりそういう効果のと組ませた方がいいのかな。


せっかくだから2デッキ買いかな。
そして戦斗怜亜デッキも改良を加えながら作っていきたい。