Z/Xメインブログ

201X頃まで色々なTCGに手を出して、感想のようなものを雑に述べています。
2024年以降は基本的にZ/Xのカードゲーム部分に絞って触れていきます。

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【Z/X】 ゼクストリーム Z/XDVD6巻

第6回関東ゼクストリーム

9/7明々後日に第6回関東ゼクストリームが開催されます。

まぁ、自分はいつも通り行く予定ではある。

ゼクストリームは回数を重ねる毎に内約が少しずつ変わってきているが、今回は2つほど気になる変更点があった。

両方ともヒロイックサーガに関することなのだが、

1つ目はのランブル形式の大会(大会といっても強者を決めるものではないが)。

これはいつも対戦をした回数に応じてPRカードがもらえるという使用なのだが、この回数が大幅にダウン。

1回戦うと4コストのバニラPRを2枚、2戦で5コスト6コストの使い辛いPRを1枚ずつ計2枚、

3戦で雑誌付録にあったPRを1枚ずつ計2枚。

前回は6戦しなければ全てのPRをもらえなかったのに対し今回は大幅に下がったように思える。

もっとも、前回のあの会場を見れば、ああ、そうなるよなとも納得できる。

それだけ前回の関東ゼクストリームは人口密度が高かったからね。

前回は物販後に来てみたら人の量と列の長さに圧倒されて1回も戦わずに帰ったよ。

3戦なら頑張れるかな。

もう1つ気になる内容として投票式というのがある。

これも第5回の東北北海道の内容を見れば納得できるのだが、

あまりにも重要な章で主役が敗北というのは運営的にもシナリオ的にも辛いものである。

おかげで北海道の赤化に関する話が停滞してgdgdになってきている。

岐阜を掛けた青対白は両方が勝っても美味しい展開にしたようだが、神門の連敗記録を伸ばす結果になってしまったとも取れるため、難しいところ。

そろそろ緑の3人目が登場してもいいだろうと言われている時期でもあるため、そこを利用してほしい気もするが、どうなんだろう。

とりあえず、今回のヒロイックサーガはプレイヤー達の意思で未来が決まる形となった。

つまり、今まではどれかの勢力にランダムに所属して対戦を行い、その戦績で未来が決まるというものであったが、

今回はそうではなく、物販や対戦で投票券をもらって投票するものである。

そんでもって、今回は綾瀬VSガムビエル。

普通なら綾瀬の投票数が多くなると思うが、いったいどうなるんだろうか。



Z/XDVD

Z/XDVD6巻が届いた。

ラストのパッケージはもちろんあづみ&リゲル。

もう何回も見たシーンを完成版のDVDでもう1度見た。

主にリゲルの顔面流血が修正されていて良かった。

そして、これで本当に終わったんだな。本当に満足した。

そして、おそらくだが2期は来るだろうな。

いくらDVDが売れていなくても、オンラインゲームが解体されても、

アニメ効果でユーザーが増えたのは紛れもない事実だからね。

2期が来ることを願っているよ。

そして、特典のCDがガムビエルと竜の巫女と世良が一緒に焼肉を食べるといういろんな意味ですごいものとなっている。

気になるなら買って聞いてね。(直球

ただ、竜の巫女の考える第6の未来に対して反対する考えや、

ガムビエルのゲスではない思想というのも見えてくるので、Z/Xの物語、世界観が好きならば聞いてほしいところ。

……やっぱりヒロイックサーガはガムビエルに投票しようかな?とか考えてしまう内容だった。



ここ最近のZ/Xのシナリオ

そろそろコミック版3巻が発売されてもいいんじゃないかなとか考えてたら、どうやら11/4に発売されるらしい。

Vジャンは読んでいないからコミック版のシナリオは全然分からない状態。

アニメはようやくDVDで最終巻が販売され、オンラインゲームは解体終了。

今の状態ってほとんどソトゥ子がシナリオ引っ張っている状態な気がする。

もっとも、ツイッターと公式HPを利用している時点で拡散力の高いメディアでもあるため有効、

かつ細かいキャラの性格や設定を表現する良い機会でもあるため、これからも続けてほしいものである。

おかげで八大竜王、七大罪、ついでにアドミニストレイター&オリジナルのメンツもほとんど分かったものとなった。

結構最初の方で明かされた四大天使や12使徒の情報も合わせると、結構な量になる。

意外と九大英雄や暁十天の情報が少ないのは……、赤の魅力的なキャラが多いのと暁十天が人外だからかな。

また、土屋さんの描く悪キャラが魅力的で面白いものとなっていくのがいいね。

摩那斯(マナスヴィン)は考えの凝り固まった頑固ジジイ。

アワリティアはレアなエサあげとけばOK。

アルクトゥルスとType.IXの忠誠関係?

そしてガムビエルは特典のCDで根本となる思想が分かる。

実は赤だけは土屋さんのイラストがカード化していなかったりするんだよな。

カード化するなら歴史的悪役にしてほしいが、松永久秀とか董卓とかかな?

それと例のコンテストの場面はどうやらカール・ワイバーン教授のものすごく強い邪念(妄想)だったようだね。

妄想を具現化とかどんなカオスヘッドかって聞きたいが、そういう仕様で生まれた産物らしいね。

また、彼はどうやら新しい青の世界のプレイヤー獅子島・L・七尾の父親であるらしい。

そして獅子島・L・七尾は未来においてデネボラとなると予測される。

デネボラはかつて自分の軍を綾瀬に攻めたことがある(渇望

ワイバーン教授は綾瀬の親戚である。もちろんLとも親戚関係にある。

たぶんこの関係に気付いた人は少ないかもしれないが、このような繋がりがある。

もっとも、ワイバーン教授自体は自覚していないながらも、ほとんどの世界との繋がりを持っていたりする。

現時点での感想、考察はこのくらいかな。

とりあえず今は9/7が楽しみだ。

登録タグ: Z/X  ゼクス 

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テーマ:ゼクス投稿日時:2014/09/04 18:07
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X-  
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