Z/Xメインブログ

【ポケモン】

とりあえず今日、半分義務のようにポケモンの映画を見に行った。

ゲノセクトとかケルディオで結構ポケモン映画の期待値がダダ下がりだったんだよな。

ちなみに個人的にゲノセクトは評価としては普通、ケルディオが低評価。

ポケモン映画の中で好きなのはルギア、ラティアスラティオス、デオキシス、セレビー、エンテイ。

マナフィーとジラーチ、ルカリオミュウには泣かされた、ただなんか後味悪い。(評価が低いわけではない。

ダークライ、アルセウスはゲノセクトと同じくらいかな。

ミュウトゥーは……ちょいと評価しにくい。(外伝を含むと結構評価は高い。

他には……なんかあったか？思い出せん。

とりあえずそんな感じで正直期待せず、府中の映画館まで行った。

そして、バイト先のコンビニでカードゲーム全般の発注管理を任されたことをきっかけにポケモンカードでも始めるか、とか考えていて結果限定PR付のパックを購入。

意外とディアンシーって可愛いんだな。

そんなことをイラストを見て考えて、ついでにジンジャエールのLサイズを買った。

『とうぞくと1000びきのポケモン』のすれ違い通信をして待っていたらいつの間にか開場していたので、そのまま入った。

……子供多いのな。やっぱ浮いてるよな。どうでもいいけどさ。(第六駆逐艦のシャツを着ながら。

とまぁ、堂々と、後ろの席を前売りでチケットを買ったにもかかわらず一番後ろの結構いい席に座った。

(空いていたとはいえ、結構見やすい位置を偶然取れたんだよな。

もちろん早速『とうぞくと1000びきのポケモン』の追加データと、ディアンシーをXに受け取った。

そして映画がいつもの広告の後に始まった。

今回は短編を最初に流すパターンみたいだ。(いつもどうだったか忘れた。

短編の評価は結構低いほうだった。

短編において個人的評価が高いのは、おどる秘密基地、ピチュ、なつやすみ、クリスマス、星。

それらと比べたらよくない方。(ただ伝説をうまく出した感はあった。

そして本編。

……ディアンシーさま可愛い！！

久々にポケモンで萌えた！

つか映画でラティアス以来じゃないか？ポケモンで萌えたの。

キャラだけならデオキシスやルギアにもいたけど、なんか久々に萌えた。

まぁ、ポケスペならある程度萌えてるけどさ。

とりあえずディアンシーのキャラが最高だったのがポイント１。

次にバトル描写だが、最初のトレーナーとの１戦。

タイプ相性にちょっと突っ込みを入れたい気もしたが、まぁOK。(相手のトレーナーが可愛い。

大体バトル描写は最近のポケモン映画はここに力を入れている気がする。

そんでもってそれ以外ではあんまりないと思いきや、

今回は盗賊と呼ばれる、ディアンシーの生成するダイヤを欲する者がムサシコジローを含め数人出てくる。

もちろん彼らもポケモントレーナーである。

しかし、トレーナーといって公式ルールに則ったバトルではなく、ポケスペのキャラが得意とするような、

いわゆる召喚獣士戦。

イメージとしては、青い忍者、赤い魔術師、緑の盾と剣、一応ムサシコジロー、サトシチームの５勢力のような感じで、ディアンシーを巡り戦い、それが拮抗する。(ちょっと重要なネタバレな気がするので伏せてる。

ああ、TCGのみに限らず、一番楽しい戦いは拮抗状態。

見ていてすごく面白かった。

これが二つ目のポイントかな。

あと、多数のメディアを使い、世界観を拡張する。

このやり方はまさにZ/Xと同じで、

映画の公式HPにある動画と『とうぞくと1000びきのポケモン』を作ったのは素晴らしいものだといえる。

映画の公式HPの動画とは、公式HPの上で動画を選び、スペシャル映像の欄の『鉱国のプリンセス ディアンシー』のことである。

短編のようなノリで５分程度の動画だが、映画の主要となるキャラが出てくる。

これを最初に見るか後に見るかで、いくつかの場面の印象も変わる気がするキーとなりえる内容でもある。

ちなみに私は映画を見た後に見て、ディアンシーの可愛さを再確認、かつバイト先のスタンプに選ばれたポケモンのギミックも分かった。(一応作中にもそういう描写はあったが、少し疑問が残った部分があり、それが分かった。

そして『とうぞくと1000びきのポケモン』。

これは１日でクリアできるものではないので、結構大変だが、映画の背景を表しており、深く語られなかった二人に関して書かれている。

そして、映画館で追加データを受け取るともう１組の話が語られるようになり、それをクリアするとX又はYに１つマスターボールがもらえるようになる。

なんと素晴らしい表現なんだ。(すっごく感心

これが３つ目だな。

あと笑えたのはイベルタルにミサイルだろうか。

ああいうシーンは結構好きだ。破壊ポケモンに対し破壊の象徴をぶつけるとかすっげぇ燃える。(ネタバレ伏字

帰りに映画館記念パックPR付をもう一つ購入。そしてゼルネアスハーフデッキを２つ購入。

もちろんフェアリーデッキを作る気力が湧いたからである。

この映画を見てから無性に作りたくなった。

ルールは完全には思い出せないが、カードテキストを読んで、

最初ゼルネアスとベンチフェアリーを出して、エネルギーをつける。
次にEXフェアリーを前に出したあと、ダメージを受けたら『ポケモン入れ替え』又は『フェアリーガーデン』でコスト踏み倒し交代を行って、ベンチに戻しバリヤードやディアンシーでEXを回復＆相手攻撃。
EXが回復したら再登場させてまた無双させる。

こんな感じの流れなのだろうか。

TDと数パックとディアンシーしかフェアリーは持っていないからこんな感じにしか思えない。(フェアリーのEXは１枚もない。

明日地元か八王子に行って買ってくるよ。


【Z/X】

府中の次は新宿を経由し、大学のある中野へ。

ただ目的地は大学ではなく、もちろんTCGショップ。

現在青赤レンジデッキを制作中で、そのパーツがどうしても欲しかったからだ。

まぁ、といってもタイプⅤとかだけだったんだが。

デッキ内容は

空戦工房 零

TypeⅤ２種

スナイパー＆リベレイターリゲル

ゴールドピーコク

曹操２種

ここまで書けばどういうデッキか容易に想像できるだろう。

曹操とリベレイター以外レンジ持ち。

曹操やリベレイターは場を維持する目的かつ強いから入れている。

まぁ、そんなデッキも今日たまたま会った人と対戦してみてあっさり負けだんだけどな。

今日は中野に面白いプレイヤーがいた。

彼らは最初２人で対戦していたんだが、そのあともう一人来た。

内、一人と３回対戦したのだが、彼のリーファー好きは結構すごかった。

ちなみに今回新ユニット結成とかいうイベントが出たからマーメイドと組み合わせて作ってみたらしい。

ただ、高コストで一番強いカードはタングステンだった。

やっぱ、あの顔は面白いと思う。ただ、対戦してると結構強いんだよな。

１戦目はレンジデッキで挑んだのだが、先ほど書いた通り負けた。

２戦目はその手札回復力とハンデスの力比べということで、トーチャーズデッキを使った。

黒板がめっちゃ強ええ。

チョキチョキが10500ラインとか怖ええ。

今回はツンツン＆誾千代やザクザク、お注射も結構いい感じで活躍した。止めはクルクルするチアフルだったりする。

反省会やスラスラは出番なし。ラブと月宮うさぎさんは条件難しいのでもちろん狙っていない。

３回目はリーファー対ルシファー

前半は押し負けてライフが２まで下げられたが、そこからルクスリアのおかげでルシファーが刺さり何とか勝った。

幻のシュートで10000ダウンは相手がびっくりしていた。

前に260000ダウンさせたことあるから意外と自然だと思うというのはおかしいのだろうか。

まぁ、1コストでNS１枚選んでそこまで下げれるというのはパニクロよりいいのかもしれない。(デッキを選ぶ。

けどリーファーって強いな。戦ってさらに感じたが、あっという間に高コスト帯が登場してくる。

こっちはまだ準備が整っていない段階で攻め込まれると辛いというのはやっぱりあるかな。

ただ、久々に楽しい対戦ができたと思う。

明日にでも買い忘れてた女海賊のカードでも買ってこようかな。