少し前(先々週くらい前)に大学のTCG部の方達とWSの大会を行った。
その大会で何故か私が優勝してしまった。
因みに参加者は一人を除いて艦これ。
一人はミルキーホームズのデッキを使っていた。
もちろん私も艦これデッキで挑んだのだが、内容は
『雪風、響、夕立、初風の駆逐艦に翔鶴、瑞鶴の空母、
それと隼鷹、瑞鳳、電、雷、矢矧、阿賀野、皐月を1~2枚入れたようなデッキ』だった。
ぶっちゃけてしまうとレベル3がいない。
とりあえずこんなデッキで優勝した。
因みに、相手のデッキで印象に残るのは、『川内夜戦』『雷巡』『金剛チェンジ』『空母』
こんな感じだっただろうか。
川内の夜戦は結構スリルあるよな。
この時、私のデッキには第六駆逐艦の暁だけは入っていなかったのだが、
川内夜戦を使うプレイヤーはその暁を使っていたのだ。
パワーラインが平均して低いデッキなのだが、暁を使うことによって意外とカードが生き残るデッキとなっていた。
さすが第六駆逐艦は可愛い。
私のデッキの話に戻るが、このデッキは大会前に一度いじっており、その時はTDの赤城と加賀がピンで入っていた。
つまりこの時はまだ、かろうじてレベル3が入っていたのだ。
しかし、使いにくいなぁと考えた結果こうなってしまった。
そして今日、大学の帰りにショップに立ち寄って必要なカードをそろえ、家でデッキを組み替えてしてみた。
最初に翔鶴瑞鶴を抜いて、そこに暁を投入。
初風を二枚にして、古鷹&叢雲を2:3で投入。
他にもいくつか組み替えて、レベル2が隼鷹2枚と瑞鶴1枚となってしまった。
彼らは前衛ではないので、やっぱりよく使う前衛は雪風、矢矧、ヴェールヌイ、夕立となった。
そして、後衛からも相手を考えて後半の陣形を考えながら前衛にも送るデッキとなった。
WSは場を維持していれば手札は減らないTCGで、安定したプレイを行うならば、
手札をこまめに増やす、又は場を維持することが重要となる。
コストを使う内容をこの二つに絞って回すデッキである。
……その結果レベル2が3枚、レベル1が14枚、レベル0が25枚となるのは少しおかしい気がするが。
まぁデッキの半分がレベル0ならば初期手札の事故とか滅多に起きないからいいんだけどさ。
テーマ: | 投稿日時:2014/05/26 23:40 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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