Z/Xメインブログ

《これまでの経緯 有象無象のTCG》

アンジュヴィエルジュのTDを買って一ヵ月くらい経つ。

一向に対戦相手はいない。

ルールは覚えたんだけどなぁ……。

部員はVGと遊戯勢ばかり。他の大学TCGプレイヤーもやっていてWS、ファンタズマゴリア。

ああ、そういえばファンタズマゴリアのデッキを作らないとな。

そして艦これWS楽しみだな。

しかし、ファンタズマゴリアの対戦相手ってのもほとんどいないんだよな。

WSならまだ対戦相手はいるのだが。

というより、地元はWS、VG、遊戯勢ばかりなんだよな。

いい加減Z/Xやろうよ、みんなorz

誰も対戦しないから、地元のショップ大会、俺が優勝(参加者俺一人)が2週連続で続いてしまったではないか。

大会が8時からだから、それまで暇だし、そして対戦相手は結局いないってのも悲しいんだよ。

まぁ、PRもらえるからいいんだけどな。

地元でZ/Xプレイヤーは三人いるが、彼らが出ない理由も分からなくはないから仕方ないんだけどな。

そして、今回のショップ大会のPRが可愛くないってのも一つの要因なんだろうな。




《アンリミテッドVSをプレイしてみよう》

そんなこんなで、大学の同じ学部学科コースの友人とアンリミテッドVSをやってみようという話もあった。

とりあえず、虚棟(←何て読むんだっけ？)という彼のHNでここでは呼ぶことにする。

彼はものすごいブレイブルーのファンで、部屋にアーケードゲームのラグナのカードが飾っていたりする方だ。

他にも筆箱についているキーホルダー、着てくる服もブレイブルーのものばかりだ。

基本的に格ゲーは得意な人であり、逆にTCGに関してはあまり踏み込んだことのない分野らしい。

そのため、アンリミテッドVSの説明書(カードゲーム特有？の説明書)を解読するのが厳しかったようだ。

ちなみに俺は、格ゲーは三個ぐらい持っているが、上手くはない。むしろ下手。

そしてアルカナは買ってない。けど可愛いから買いたい。

アンリミテッドVSは、現在『閃乱カグラ』と『ブレイブルー』の二つしか存在していない。

そして面白いことに、タイトルごとにルールが若干違うのだ。

俺は閃乱カグラのTD第3弾を基準としたデッキを使っている。

このシステムは面白いのだが、虚棟と対戦した時、ルールが若干違う＆相手のルールが分からないという事態が発生したため、1回目のプレイは継続不可ということになった。

大きく違い所は、カオスでいうところのレベルアップの部分だ。

カードを重ねて強くなるのか、アタックされて強くなるのか。ここが大きく違う部分なのだろう。

もっとも、俺がルールの認識を間違っていなければの話ではあるが。

そして、ブレイブルーの特権も面白い物がある。

あらかじめカードを1枚伏せておき、それを受け身にするか、タイミングで手札にすることができるというものだ。

2回目に戦った時、これで1度こちらの秘伝忍法が防がれてしまった。

あれは焦った。

何はともあれ、大学で実際プレイしてみた感想では、

中々に面白い、カオスやファンタズマゴリア並みのキャラ愛のある、しかしWSやVGのような読みあい、

VSのような1対1の戦いであり、といったことでも書いとけばいいのかな。

正直面白いとは思ったけれど、WSのようなスタンダードを組むことは不可能であり、まだタイトルは2しかない。

まだまだ流行るまで先の長いカードゲームだ。(流行るといいな。



《さて本題のZ/Xだ》

とりあえず青の巫女ユイのプレマが欲しかったから池袋で第7弾予約してきたよー。

TD第3弾は、ロリコンなので赤青だけ買ってきたよー。

Z/Xアニメそろそろ始まるよー。

Z/Xブラウザゲー、先行登録しといたよー。

でも、コミケには行けない。(グッズ買いたかったなぁ

TD第3弾はとりあえず赤緑をオススメしておくよ。この中で一番強いらしいから。

青赤の新リゲルはそこまで強くは感じなかったな。まぁ、今までのが強かった手てのもあるのか。

どっかの記事に赤って2点ダメージをどうにかしてあてるのが多いなという話があったな。

新オリハルコンも後半2点与えるのに適しており、2週目IG率上昇とか行えるから面白いな。

白黒は、戦ったこともないのでコメントしないでおく。

さて、アニメ化するということで、ニコ生放送していたけれど、ここにいろいろ重要なこと、話が上がっていたな。

というか、アニメに出てくる、アドミニストレイターのポラリスってどう見ても、

PS3のZ/X絶界の聖戦に登場していたクロエ・バスカビル本人ではないか！？

なるほどなぁ、こういう感じでつなげてくるのか。

そう感心して1週間くらい経って、Z/Xの新用語欄にアドミニストレイターの欄が追加されており、

その下にウェポンクラウドというものの説明も書かれていた。

これは、現在のクラウドシステムが未来では武器保管庫のようなものに発達しており、そこから武器を引き出すことによって、

手品のように武器を装備できるというものなのだが、これはウェポンクラウドにアクセスできないと引き出すことはできない。

しかし、リゲル達は青の世界を裏切ったにもかかわらず、そこにアクセス、そして引き出すことができる。

これは誰かの手引きによるものなのでは……(ポラリス？クロエ？

Z/Xの漫画の竜の巫女が彼女の可能性もあるのかな？

もっとも、アドミニストレイターの3人ほどは完全に詳細不明なので何とも言えないのだが。

そしてさらに、カール・ワイバーン教授という、かなり重要そうな人物が追加された。

青の地域で忍術を学び、白の地域で英会話の講師をしており、赤の地域で留学(黒崎と同じ大学)をする。

黒の世界で暗躍する財団から支援を受け、上柚木綾瀬の遠い親戚。

あれ、緑は……何かないの？

とりあえず物理学と量子力学に関する知識は豊富で、他世界邂逅を研究しているようだ。

この2メートル弱あるこの方がこの世界で何をするのか、楽しみである。

TCGを中心とし、TVゲーム、漫画、アニメ、ブラウザゲー、Z/Xは広い範囲で売り込んでいるからな。

アニメもうまくいくと信じたい。




追記

そういえば、腹ぱんもアニメに出るんだね。