紙束めーかー。

麦茶って家だとなんで夏しか作らないんだろ？

どうも、周囲からロリコンだと思われているゴンザレスです。

さて、前回あくまで騎士王メインの姿勢を崩さなかったわけですが、今回は完全にガラハッドメインのデッキにシフトさせました。

【主な変更点】
まず前述のようにアルフレッドを全抜きして神速をフル投入。理由として前回のノヴァの説明でも指摘したけど１１ｋのヴァンガードを相手にすることが多くなり、フルパワー２万止まりのアルフでは力不足を覚えるようになったことが１つ。そして何より神速を１枚も入れていないのにいちいち５枚チェックする作業が虚しかったｗ

で、バロミデスを減らしてソウルセイバーとリアンを抜いてぽーんがる。ソウルセイバーはガラハッドのＳＣと相性が良く、無理なくフィニッシャーorアタッカーとして運用できる。そしてぽーんがるの能力もガラハッドのＣＢ条件と相性が抜群で相互にシナジーし合っているので無理のない運用が可能。アルフのＣＢがほぼゴードン専用になりつつあったので、それなら１コスでソウルサーチ＋２コスでガラハッド能力の方がアドバンテージを稼げるだろうという考えもあったんだけど。

キモはＧ２ガラハッド→Ｇ３ガラハッドへのライドが成功するか否か。足りていないのがＧ１だろうがＧ２だろうが９ｋ止まりになるのは変わらないが、ＳＣが行えるかは大きな違いとなる。仮にＧ３ガラハッドのＣＢを使おうと考えた場合、ＳＣが成功していればまぁるがるかぽーんがるを１枚ソウルに突っ込んでおけばすぐに使えるようになるが失敗していた場合は更にソウル２枚分これらのユニットが必要になり、合計１万シールドを失ってしまうことになる。
これはソウルセイバーのＳＢを使う際にも言えることで、成功時はすでに５枚以上のソウルが溜まっているのに対し失敗時は５ｋシールドを消費しなければならない。ばーくがるの規制によって爆発的なアドバンテージを稼ぐことが難しくなったロイパラにとってこの差は大きいので、ＳＣはぜひとも成功させたいところではある。

あとは状況を見てガラハッド、ブラブレどちらのＣＢを優先させていくかが重要。ぽーんがるの効果も使ったりするとヒールを考えなければ合計２回しか使えないので、ご利用は慎重かつ計画的にネ！


以上、解説終わり！