あるくのやぼう

東京遠征してきました。

大会前日入りして町田に行ってVスパ探したけどもう無くなったっぽい。
シングルを手に入れる方法は通販以外に無いとでもいうのか・・・ぐぬぬ



以下、思い出せる限りの試合レポです。

---

WGP2014東京 VSグランドフィナーレ大会
参加人数：84人？
使用デッキ：美柑(幼い美柑型）




一回戦　シャイニングカグヤハーレム特F型　風来のザンさん　×


何故初戦から全国勢を踏むのか（白目）

こちら後攻ドローで幼い美柑を引き、初手下げからハンデス。相手2ターン目にレベル2下げてカグヤ→アミル起動→レベ4ネリス→PA入れ替えPA。こちらピン除去降って相手1ドロー。ハンデスとは
その後、こちら2ターン目にもう一度ハンデスするも、カグヤハーレムのアミル着地でPAドロー。ハンデスとは
中盤はお互いアタックストップを踏み、ベンチの構成力で勝っている相手が優勢になって7-4位まで離される。
カグヤをしつこく除去するもサーチで4枚目を引っ張られ、PA連打される。そのままこちらがPB2枚抱え落ちでゲームセット。

見えてなかったヒールに期待したのですが、試合後確認したら結構深いところにありました。特F型なので終盤は2PA連打されるの分かっていながら中盤にPBしなかったのはミスでした。もう少し耐えればヒール掘れてさらに耐えれたので逆転できたかもしれません。




二回戦　一存(TD+付与+役職直ダメ)　○


初手バニラ真冬ちゃんが2枚ほど並んで、パートナーの深夏でPA言われ続ける。
リングベンチ入れ替えとピン除去で付与やキー君を崩して打点を抑えてゆっくりゲームを進め、道中通常F2回食らう。
こちらの詰めの打点が少し足りなくなって、返し相手ターン、ベンチにまたバニラ真冬ちゃんが2枚並んだけど深夏は握ってないらしく、スパークに任せたらキー君が降ってきたので、3パンをPBで抑えて返しで勝ち。

終盤の除去選択で1枚残ってた真冬ちゃんに無警戒過ぎでした。あとリングベンチ入れ替えでPAされないようにベンチにヒール知弦さん送ったけど、会計書記とベンチ揃っててリーチだったのに気が付いて冷や汗でした()




三回戦　ファム　○


悠長デッキVS悠長デッキの熱い時間制限チキン勝負！！（

ドレスファムが2ターン目から2枚並んだので、準備が終わる前に倒すのは諦めて、相手のアタッカーと除去を尽きさせる引きこもり路線に決定。優雅なひと時。
初手をピンバウンスされたけど、既に幼い美柑を引いて仕事を終えていたのでそのままエネルギーに出荷。
中盤に相手の6000アタッカー×3をアタックストップとPBで全部1タテに抑えて、さらに相手のベンチを崩す。
終盤、相手の手札のアタッカーが尽き、8-8で攻めに回るもこちらの特F(PAPA6000)をピンバウンス＋PBで耐えられる。
返しのターン8-9で相手が降ってきたファム&ジゼル(6500×3)で2タテしに来て、ピンバウンスされたパートナーで正規PB＋リングベンチ入れ替えスパークでギリギリ止まって、返しで勝ち。

終盤は本当に綱渡りな感じの試合でした。引きこもり路線を選択して良かったとは思いますが、相手もそれに合わせて攻め方を火力からPA連打に変えてこられたら危なかったと思います。因みに試合終了時の私の山札は2枚でした()




四回戦　めんま　こけさん　○


こけさんとはVSトリオの時に当たって以来の対戦。

相手は初手効果とベンチ置き1ドローを繰り返し使用して手札を整えてた様子だったので、それに合わせてこちらもゆっくりと進行。
途中、-3000の公開で幼い美柑1ドローが誘発した時にキャンセルを悩んでいたけど全部通されたので一安心。（落ちると不味いのでキャンセル返す気満々だった）
相手の特F効果込み3PAをレストやピン除去で防いで点数は並行。
終盤7-7で手札に幼い美柑2枚ある状態で幼い美柑ドローを通され、3枚目の幼い美柑を引く。リングの-3000を万能PBして返しのターンに3PA決行。10点目ヒールされる。相手はPBを握りこんでいたようなので正解択ではあったらしい。
次の相手のターン、ベンチプンスカ1から特F2ドローでラスト1枚のプンスカを引けず、2PAで9-9。返しで2PA用意して勝ち。

最後の特Fは割と怖かったです。いつも引かれて3PAされるイメージがあるので。
自キャンデッキな上に幼い美柑の効果をしっかり把握されていたのでとても辛かったです（何





五回戦　モモ新特F型　チカさん　○


以前の仙台地区でボッコにされた時のリベンジ！（二人ともデッキ違うけどな）

お互い前半は無難にPAする立ち回り。ただ相手のリタイヤと控え室にサプライズが無い模様。
中盤に手札バーストを嫌って特別な存在2枚目をベンチに配置し、ピンレストで2PA。一応、片方は技に選ばれなくしていたので、同名ボトム食らってもリスクは低いだろうという判断。返しで特Fに殴り返されるが、出力5500までしか出ておらず、2PBして0点に抑える。リングに残ったピンレストで同名サプライズを警戒して1PAで5-7エンド。
7-7でピンレストが降ってきたので、また特別な存在の片方にアンタッチャブル付けて2PAして7-9。
相手は特F7500×3をしてくるが、PBとアタックストップで打点抑えて、返しでまた2PA作って勝ち。

ゲーム序盤から手札でPBが腐っていたようで、2PA連打は正解だったようでした。
あと相手が特Fのパートナーが1枚も見えてなかったようでそれも大きいと思います。





六回戦　めんま　○

序盤からベンチ置き1ドローが下がり、パートナーでPAされる。ピン除去が降ってベンチ置き1ドローを除去するも、ターンを返してからベンチに下がっていたキャンセルを除去するべきだったと後悔。
案の定、次のターンにリング手出しベンチ手札入れ替えでキャンセルを回収された・・・と思いきや、手札に他のレベル1が無かったようで、2タテを作るために再度キャンセルをベンチに配置。
中盤は特F3PAされるも、ヒールとアタックストップで持ち直す。
終盤に8-8でPBを抱えてターンを渡すが、特Fで2PA作られる。キャンセルが無かったようでこちらのピン除去で止まる。返しで2PA作って勝ち。

気付かない間にこちらもPA連打していたらしく、相手のPBが腐っていたようです（何回目だ
序盤で相手が回収できなかったキャンセルが後半に響いたと思います。





七回戦(最終戦)　ニャルラト　とりさん　○

相手のニャルラトホテプはHATWでブン回っていたやつですね。

初手に2積みのキャンセルが2枚ともあった。
序盤から特F降ってきて負けを覚悟したけどパートナーがいなかったらしく、ベンチ置きドローのみ回して6000程度×3で殴ってくる。PBで被害を抑える。キャンセルがもったいなかったので、相手のピン除去は通す。
中盤から、相手の特Fに対してこちらの特F6000×3で手札のキャンセル任せに殴る。何故か毎ターン特Fを引いたので、これを繰り返す。結果、特F6000×3×3でゴリ押しして勝ち。

相手が特Fのパートナーを引いていた場合、エネルギー→手札アド＋PAでこちらの防御札をかわしに来るので負けていたと思います。
序盤が楽できた分、終盤はかなり理想的に詰めれていた気がしました。





結果：6-1(1敗ライン生き残り)。


VS初の公式大会も確か1敗ライン生き残りだった気がするので、VS最後の公式大会で1周回った感じですね（意味不
仙台地区抜けれて、勝つ感覚を覚えたからか以前より腕が上がった実感はあります。しかし、身内と対戦するとボコされます。慣れると分かる弱点でもあるんでしょうか・・・？

---

今回の使用デッキについては構築に割と自信があったので持ってきました。レシピ載せたかったです。
負けは負けなので大人しく、気が向いたときにこちら(ToCaGe)に載せようかなと思います。


皆、期待して待っててねっ☆


楽しい遠征でした。対戦した、挨拶した、泊めてくれた、同行してくれた皆様ありがとうございました。
次に会うのはVS非公認の大会の時かな？　お金と時間の都合が合えばまたお会いしましょう！