夏アニメのCMなんかが流れる時期になってきましたね。とりあえず、猫神やおよろずと異国迷路のクロワーゼは観てみたい。まったり系アニメは心の栄養剤や!
にしても、戸松っちゃんのキャラって人外の方が印象に残るの多いような・・ツンデレ精霊とか木彫りのエセ神様とかピンクの髪の某星王女とか。
偏見ですねハイ
という前置きはさておき、今日はひとつカードについての考察でも。
今回考察するのは、ロイヤルパラディンの新ドロートリガー「まぁるがる」です。
いつトリガーしても効果的、しかし代わりにシールドが5000しかないというドロートリガーであるがゆえに、評価もデッキに投入するかどうかも意見が分かれていますが、俺はあくまで「トリガー付きのパンプ要員」として話を進めていきます。
考察1:パワー3000プラスの有用性
・俺がこのカードを投入している理由は、前述の通り「パンプ要員だから」です。自身をソウルに置くことでロイパラ1体をプラス3000というこいつの能力。言うなればデッキのロイパラ全てがボールスのCB補正を受けられるということなのですが、これがいかに強力かというと
↓
Rに置いて自力で2万超えをする可能性があるのは、現状ボールスだけです。しかしまぁるがるで補助すれば、Rでは10000バニラのアルフレッドやギャラティンも20000アタッカーになることができます。
ここで後列がマロンかユニコーン(もちろん前列パンプが前提)であれば、ボールスと同じように「11000の壁」といわれるオバロやアシュラカイザーに対して非常に有効な打撃を与えることができます。
また、パワーが9000と今一歩のブラスターブレードであっても、前述のマロンかユニコーンとの組み合わせで20000打点を叩きだし、相手の戦力を奪いながら高打点で攻め込むことが可能になりました。かっ飛べ、僕の分身!!
結果として、10000のユニットに対してはシールド5000のカードと引き換えに相手に計算外の5000シールドを要求することができ、最後の詰めや嫌がらせの手段としても最適といえるでしょう。
考察2:トリガーの性質とのかみ合い
・3000パンプが強力だということは感じていただけたと思いますが、自身をソウルに置くことが条件であるため手札or場のアドバンテージを1枚分失ってしまうことになります。
ですがこいつは「ドロートリガー」。ドライブチェックで引いた場合、こいつ+1枚のオマケが付いてくるわけです。G1か2ならプラマイゼロ、G0ならばプラス5000、G3でもイゾルデのコストと、何を引いたとしても決してマイナスにはならないのです。
このように、「まぁるがる」は自身の能力をロイヤルパラディンのスタイルで最大限活かせるようにドロートリガーを持たされたのだと俺は思います。
ドロートリガーだからという理由でこいつを投入していない方も、1度「パンプ要員」としてこいつの性能を感じてみてください。きっと違うものが見えてくると思いますよ。
長くなりましたが、これで考察を終わりたいと思います。またそれっぽいことを書くかもしれないので、そのときはまたよろしくお願いしまうす。
追記。
公式サイトでノヴァの新ユニットが公開されてたけど、「これ実はスパブラのカードでした」って言っても誰も違和感持たないと思う。
うん、そんだけw
登録タグ: ヴァンガード カード考察 ちゃっちくないよ!!
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/06/24 00:31 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2011年06月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |