アルカトラスの独り言

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VFチームフェスティバル 東京A大会

というわけで、行ってきましたVFチームフェスティバル!!

結果は、ベスト16でした。

大規模な大会で結果を残せたのは今回が初めてだったので、個人的にはかなり満足。

チーム名は「師匠」(身内ネタっす)で高校時代の友達と組みました。

以下、大会レポ。

チーム名:「師匠」
  先鋒:ジエンド軸かげろう(FVコンロー)⇐僕
  中堅:FBO軸シャドパラ(FVフルバウ)
  大将:マジェスティ軸ロイパラ(FVぶれいぶ)

予選

一回戦 先鋒:ネオネクタール 中堅:むらくも 大将:ノヴァ?(違ってたらごめんなさい)

先攻を取り、手札交換まで済ませて待機。
その後、開会式の後に全員でスタンドアップ・THE・ヴァンガードwww
相手のFV見て、ガチ過ぎてすみませんwww
といっても確実に入っているであろうメイデン・オブ・トレイリングローズは強力なスキルを持つので、慎重にライドしていく。
初手にG3を握れていなかったのでゴジョーを使って引きに行く。
その後、ジエンドに直接乗ってペルソナをチラつかせながらプレッシャーをかけていく。
相手も順当にライドし、ペルソナ狙いか盤面に穴を空けながらアタックしてきたので、Vの攻撃をピンポイントに止めていく。
この段階でチームとして2勝が確定したが、ルールがスイスである以上、勝ち星は多く稼ぎたかったので、全力を尽くす。
お互いにVの攻撃を止め合うが、相手は盤面が埋まらないのに対し、こちらはしっかりラインを作っていたので、そのままハンド差がついて勝ち。
チームとしても全勝。

二回戦 先鋒:マジェ 中堅:シャドパラ 大将:かげろう

相手に先攻を取られ手札交換を済ませた後、ブロックごとにスタンドアップ!!
相手のFV見て、先攻を取られたことを悔やむ。
ネハーレンを引けたらまだワンチャンあったが、バーサークにライドしてしまう。
大幅にダメージ差をつけられてしまい、そのままズルズルと敗け。
しかし、チームとしては2勝1敗で勝ち。
仲間に助けられる格好に。

三回戦 先鋒:シャドパラ 中堅:かげろう 大将:マジェ

すみません。若干うろ覚えです。
こちらの中堅がライド事故を起こし、大将がミラーで先攻を取られるwww
流石に無理かなとも思いましたが、足掻いてみる。
こちらはジエンドに直接乗ってラインを全て18kにし、相手は13kを作りポコポコと殴り合う。
終盤。大将がミラーに勝利したのに勇気をもらい盤面を見る。
こちらのダメージ5点で相手が4点。
こちらのCBは後1枚という状況で、残りの山札を確認するとヒールが3枚でクリティカルが4枚。
ヒールの可能性が高かったのでバリィのスキルでジエンドを捨てずに取っておく。
次ターンのトリガーチェックでヒールとクリティカルを捲り、相手のハンドを削りつつペルソナ発動の準備を進める。
返しのターンに1点のダメージをもらい、準備完了。
そのダメージと次ターンのドローでクリティカルが捲れてしまうも、残りの山札6枚の内、トリガーが3枚。
その内、1枚はクリティカルトリガー。
相手の手札は完全ガード、5000ガード、10000ガードでインターセプトはできない。
つまり、ジエンドのアタックを通さなくとも1/3の確立で勝てるし、まさかジエンドをまだ握ってるとは思っていない相手にとっては、クリティカル捲られたら勝てないならばVの攻撃を通すのが最安定。
さらにジエンドの攻撃が通れば、4回のドライブチェックにより、相手がダメージゾーンにトリガーユニットを置いても勝てるという完璧な布陣。
やはりジエンドの攻撃が通り、ペルソナ発動。
ここではトリガーが捲れなかったので、守られていたら敗けていたなと安堵しつつ再度攻撃。
この攻撃も通り、クリティカルトリガーでダメ押しして勝ち。
チームとしては2勝1敗でした。

四回戦 先鋒:オラクル(FVツクヨミ) 中堅:オラクル(FVロゼンジ) 大将:ノヴァ

先攻を取り、手札交換。
初手にG2を引けず不安を抱えながらスタンドアップ。
中堅がフルバウにアビス・ヒーラーのブーストでアタックしているのを見て焦る。
ゴジョーにライドし、Rにもゴジョーを置いて手札を入れ替えるもG2が引けない。
返しのターンで1点貰うとそこにはバーサークがwww
くぁwせdrftgyふじこlp
ドロー!!バーニングホーン!!!
相手も連携ライドが失敗していたため、後はジエンドに直接乗ってプレッシャーをかけていく。
アマテラスにライドしたので、バーニングホーンとバーで20kラインを作り、そのままハンド差がついていって勝ち。
チームも2勝1敗で勝ち。
ここでブロック内の1位2位が決まり、決勝トーナメントへの出場が決定。
そのままデッキチェックへ。
その間に対戦相手の方々と雑談。
ロゼンジを使っていた方によると、むしろ何故ツクヨミを使うのかとのこと。
お話を伺ったところ納得せざるを得ない意見でした。
流石にここまで来るとハイレベルですね。

その後、待ち時間中にチーム内でフリーファイトをしていたら、僕のスリーブを見た方が、
「聖女イレーヌですか?」と声をかけてきたので、すかさず「いえ、コレットです。」と返してみる。
すると「原作やってる人ですか」と来たのでそのまま意気投合www
チームのメンバーに呆れられながらも、自分の好きな作品を話せる相手の登場に喜びを抑えるのは無理がありました。
お互い決勝トーナメントに進んだチームということもあり、当たったらよろしくなんて言っていたら・・・

決勝トーナメント

一回戦 先鋒:ノヴァ(FVバトルライザー) 中堅:マジェ 大将:かげろう

見事に当たりましたwww
おーがすたー同士の対決。
先攻取って手札を交換。
またしても手札にG3がいないがゴジョーを握れたのでなんとかなるかなと思いスタンドアップ。
相手のFVに驚愕。
流石オーガスターwww
ゴジョーで手札を入れ替えジエンドを握って一安心。
隣で中堅がアビス・ヒーラーのブースト、フルバウでアタック。
いやいやいや。そういうの求めてないから。
ミサキさんみたいに中堅はかませ犬みたいなのはいいからwww
こちらは、バトルライザーをRの後ろに置いたのを見て、アシュラカイザーからのハイパワードライザーカスタムが16kでスタンドするデッキを視野に入れつつもガトリングクローが来なかったので、エルモのスキルで手札を入れ替えながら攻撃。
ダメージゾーンにパーフェクトライザーが見えたのでそちらを警戒するも、相手がバトルライザーでブーストしてきたので、アシュラ警戒に切り替える。
とはいえ、特にすることもなくジエンドに直接乗ってプレッシャーをかけていったら、純粋にカードパワーの差で勝ち。
しかし大将が先攻を取られて挙句13kを作られ、さらにトリガーを捲りまくるという豪運によって敗北。
チームは1勝2敗で敗れる。

結果は、
チーム成績:4勝1敗
 個人成績:4勝1敗

個人的には満足。レシピは需要があるか分かりませんが、後日公開しようと思います。
ヴァンガードは上に行ってもフレンドリーな方が多く、やっていて非常に楽しめます。
これもブシロードさんの努力があってこそなので、これからも楽しい場づくりを推進していって欲しいですね。

それでは、今回はこの辺で。
長文失礼しました。

登録タグ: ヴァンガード  大会レポ 

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テーマ:日記投稿日時:2012/02/14 04:59
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