ウォーリアーだからこそ、ヒーローが矢面に立たなければならない…
どうして俺はそんな風に勘違いしていたんだろう。
仲間との絆、それこそが本当に大事なものじゃないか。
ただ1人孤独に戦い続けるなんて、どこかの正義の味方を目指した男と同じく破綻するに決まっている。
そう、ウォーリアーだからこそできる、仲間との絆を強くする。
それこそがWOWワールドブレイカー環境でウォーリアーが勝つ手段なんだ!
という訳でちょっと視点を変えてデッキを弄ってみました。
正直これまでのデッキはホントにヒーローが殴ることに特化しようとしたデッキだったので、そりゃまあ回り辛いに決まってるんですよね。
ジャガーノートからのラマラドニーの淘汰のブレード!なんてそう何度も決まるもんじゃないです。
(決まれば10点ってのはソリン砲みたいで楽しいけど)
んでまあホードの仲間と言ったらゴブリン共です。こいつらはウォルゲンと違って1人を強化できたりする便利な子達じゃありません、が。
皆が「悪さ」をする連中です。
ルーター、アタックジャマー、ヒーラー、ティム、ファーストストライク付与などなどの能力がなんと出たターンから使える物が殆ど。
そして何と言ってもゴブリン王子ギャリーウィックス。2コス3/2とサイズこそそこまで大きくないですが、ゴブリン1体でリソースが起こせると言うこの能力…大量展開にはもってこいです。
そしてその大量展開で息切れする手札の補充こそが、ウォーリアーデッキに含まれる第二の種族の役割なのですよ!
そう、ドラゴンキンの!
ウォーリアーは確かに刻まれた竜骨ベルトしか防具を装備できません、
が、竜骨ベルトと言うドローソースを装備できるのです。
これはもうドラゴンキン出して破壊して2ドローしてからブラックフライトへの挑戦で合計4ドローしろと言われているような物です。
そしてその大量の手札の中のゴブリンを、王子からのリソース回復を利用して並べて、猛烈な雄叫びなり急襲付けドラゴンキンを出して次のターンのフルパンチ!
いかがですかこの理想的な展開!取らぬ狸の皮算用ではありますが聞くだけで超強そうです!
問題はこれ刻まれた竜骨ベルトが付けられるクラスなら何処でもできることなんですよね!
むしろウォーリアーじゃなくてデスナイトとかパラディンでやったほうが圧倒的に強いんですよね!
せいぜいこの戦法でウォーリアーである意味って、ジャガーノートで相手のプロテクター全部寝かしてこっちのゴブリンフルアタック+ヒーロー急襲くらいなので、やっぱデスナイトでグリップとか使ってバウンスする方が多分安定するんですよね!
あーもう、ホントにウォーリアーどうすればいいんだよー、差別化ができねーよー、もう!
登録タグ: WoWTCG
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/12/15 21:58 | |
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