タイトルの通り、FF-TCGのキャラバンで使ったデッキの覚書です。
【ダブル・エクスカリバー】
(中二風にデッキ名をつけるとこんな感じですかね)
風 24
フォワード 11
ボコ 2
バッツ(3弾2コス) 3
見せかけの旅人 3
バッツ(1弾5コス) 3
バックアップ 8
弓使い 3
エアリス(1弾3コス) 2
マリア 3
召喚獣 5
アレキサンダー 3
輪廻王カオス 2
雷 23
フォワード 12
ケットシー(1コス) 2
見せかけの大樹 3
ギルガメッシュ(3弾SR) 3
エクスデス(3弾6コス) 2
カイン(2弾SR) 2
バックアップ 9
召喚士 1
赤魔導師 3
賢者 3
シーモア 2
召喚獣 2
審判の霊樹エクスデス 2
闇 3
フォワード 3
ギルガメッシュ 3
お察しの通り、エクスカリバーデッキです。
いかにエクスカリバーを連発できるかが勝負の鍵…に見えますが、
実際には大型フォワードを展開して殴りきるデッキに成りがちです。
5コスバッツ辺りがかなり機能してくれるのでサイズには困りませんし
SRの方のギル様の除去体制は良い感じに機能してくれます。
往々にして闇ギル様と2コスバッツでエクスカリバー2本体制!とかやると負けますorz
それでも早い段階で闇ギル様を出した上でマリアを置き、手札にギル様を抱えられるとかなり安心して攻撃に出れますね。
エクスカリバーはコストは単純に1枚同名カード切るだけと格安ですから躊躇い無く打てますし、賢者で回収も出来るので意外と打つ機会があります。
そして確定での除去ではないという事で、相手に対応を考えさせるというメンタルアドバンテージ(w)も見逃せません。
「3000食らうだけなら別に良いけど、ブレイクされると困るし…いやでも…」と悩ませられるのは使われる側としては中々鬱陶しいでしょう。
FF-TCGは真面目にやれば真面目にやるほど詰め将棋的な思考に陥りがちですが、そこに一つ不確定要素が入る事で相手に別ゲーをやっている感覚に陥らせる事が出来る!と考えられると強い気がしなくもないですね。
実際に使っていて、土単の方と当たってガーランド、イングス、6コスヴァニラと大型が並べられている状態でギル様からのエクスカリバー!そして2コスバッツからのジョブマスター!エクスカリバー!と繋げられた時は脳汁出ました。バッツの方は外れでしたがw
取り合えずは、現状のままでアップをしましたが、回してみた感じでは風のバックアップをもっと増やす必要性を感じました。
風バックアップが3体は居ないと1弾バッツのお得感が薄れてしまいます。
あと召喚獣やギル様&バッツ以外のフォワードの選択も変えるべきでしょう。
霊樹エクスデスを意識してフォワードのコストを分散させたのですが、霊樹エクスデスを打つ場合にはこちらのフォワードはだいぶ減っている事が多いので、どうせ1体は落とされると割り切ってもう少しコストが軽く優秀なフォワードを採用すべきだと思います。
え?召喚獣やバックアップを減らしてエクスカリバーの成功率を上げる、ですか?
確率ってのは五分五分位のほうが燃えるんですよ!
当たる当たらないじゃない、当てるんだ!
足りない分は、勇気で補え!
登録タグ: FF-TCG
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/09/20 00:02 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2011年09月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |