あすみんメモ

１日に２ヶ所で５大会と盛りだくさんな１日だったので、
れぽを２つに分けて書きたいと思います。
おそらく長くなるので・・・。

大会があったのは地元、すまいるキングとマスターズギルドです。
とりあえず午前中に大会が行われたすまいるキングでの結果を先に書きます。

　ｉｎ　すまいるキング（ザザ）

さすがに同じエリアで５大会もあるということで、
普段だったら集まらないような人数が集まりました。
参加者はオイラ、ＫＤ家の息子Ｋ、息子Ａ、娘Ｎ、
豊橋のＭくんにＨくん（先日来た中学生）、加えて常連のＴくんの７人でした。
多いのは良いことだけど、さっさとやらないとマスターズギルドでの
大会に間に合わないのではないか、と思われる人数でした。

とりあえず通常大会からということで、オイラは大海デッキで参加。
先日、店員に使わせた際の安定性が抜群だったので、味を占めて
若干の調整を加えた水妖族デッキです。

１戦目：対ＫＤ家 息子Ｋくん　黒単（霊怪）デッキ
序盤、マリガンをするも、若干事故気味の手札でスタート。
相手のスタートカードライバーは部下Ａでしたが、１ターン目にＡラインへ移動し
ジョージ加藤をライブしたと思ったら、そのアタックフェイズで能力を使用。
手札に構築グラファイトが加わりました。
正直、部下Ａに攻撃がきたら捨てる、とした方が攻撃を１回回避できて
一石二鳥なのになぁ、と思いましたが、
確実に手札にグラファイトを手に入れるためだったようです。
こちらは４トルクで止まっていましたが、ペダルを引いたことで
ゼニスを手札に入れることができたので若干立て直すことができました。
が、相手の場にはすでにジョージのシシカバネや紫煙ドラゴンなど
モンスターが揃いつつあったので苦しい状況には変わりませんでした。
中盤、相手の場にブリオンが降臨し、紫煙、コットン、
シシカバネでバーストを仕掛けてきましたが
こちらも負けじと１弾ネービーにライブチェンジして
すぐにＷネービーへクロスチェンジをし、次のターン、前へ。
手札にはリフレクトウォールとキッカイマン、激流を握っていたので、
意を決してシシカバネにアタック。
相手が消滅波をＷネービーに仕掛けてきたので、積み重ねで
リフレクトウォール、そしてさらに激流を積み重ね。
ここで相手の手札には消滅波がなかったため、
ＰＯＷ５０００の先制・攻撃持ちとなり
相手のＡラインのモンスターをすべて駆逐することに成功しました。
勝機が見えた！
と思ったのもつかの間、直後にヴォルカニックがライブされ
対抗する術がなくバーストされて負けてしまいました。
うーん、なんというか、黒と戦うシミュレートができていませんでした。
ぜんぜん思うように戦うことができなかったなぁ、と反省。
１敗。

２戦目：対Ｔくん　赤単（翔＆江利）デッキ
序盤、お互いにトルクは順調に溜まっていきました。
最初からいた江利のライブチェンジカードは引かなかったようでしたが、
先に構築タテガミからのクロスチェンジでＳタテガミが登場。
しかし、次のターンでこちらの場にクリアシーサーペンとをライブしたところ
撃破されるのを恐れて前に出てこなかったので、Ｂラインで牽制しつつ進行。
中盤、雷魚雷とゼニスをドローしたため、強化された雷魚雷で積極的にバースト。
焼けないことをいいことに相手のモンスターも雷魚雷で撃破していきました。
相手がどうにかして雷魚雷を撃破しようとモンスターをぶつけてきたので
スタンド状態にしてあったブラックバスターとヒックリカープによって
ディフェンダーでブロックしようとしたら、
飛び散る火炎とダブルファイヤーで２匹を焼かれてしまったので、
撃破されるしかありませんでした。
次のターン、その流れが油断を誘ったのか、Ｓタテガミが前に出てきたので
１回はバースト４を食らったものの、次のターンで
Ｂラインにいたキッカイマンと新たにライブした雷魚雷をぶつけて撃破しました。
そして、主力を欠いた相手を前にクリアシーサーペントを出して
バーストしきって勝利しました。
結局、江利このみは１度もライブチェンジしないままでしたね。
もし出ていたら、ディフェンダー要員が撃破されていたかもしれませんが、
出なかったので怖くありませんでした。まぁ、運ですかね。
１勝１敗。

３戦目：対Ｈくん　青黒（試写会）デッキ
もう、試写会デッキとしか言いようがありません。
なぜなら、導魔の試写会が入っている青黒デッキだから。
サルベージを目的としているのではなく、
徹もジョージさんもライブチェンジするし、クリアシーサーペントも出るし、
紫煙もオスティオンも出て、果てにはスレッシャークまで出てしまいながら
デバータスで相手のワザカードを捨てたり、
命運で一族郎党皆殺しだ、とかもできるデッキです。
正直、回らないだろう、と思うのですが、意外と回るデッキだったり。
ただ、内容としては、こちらがゼニスを先にライブしたことにより
中盤にかけて圧倒。バーストの山を築きました。
それからどうしたことか、いつの間にか相手の場に揃いだす役者たち。
１弾ネービー、スレッシャーク、アニメグラファイト、
オスティオンが並んでいました。
さすがにそれらに攻め込まれたら結構痛く、状況的にはヤバイ感じになりましたが、
中盤にかけての優勢が山札の差となって現れていたため、
肉を切らせて骨を断つ感じで攻め込んでいったら普通に勝利できました。
盛りだくさんで散らし寿司のようなデッキでしたねぇ。
夢があって良いけど、アレで勝つのは難しそうだ。
ということで２勝１敗。

結果は３位でした。ガマンマガンをＧＥＴ。

続けてＸＺ限定大会。
こちらには先日通常大会で使用した戦慄デッキで参加しました。

１戦目：対Ｍくん　青単（スレッシャーク）デッキ
序盤、お互いに順調な滑り出しで、相手の場にはシーイグアナが２体、
こちらの場にはデソレットと紫煙ドラゴンが出ました。
トルク的にウルトラヴァイオレットが来るのではと警戒していましたが、
相手も紫煙ドラゴンを警戒したのかシーイグアナを前に出すなど
ゆっくりとした展開になりました。
こちらは戦慄デッキということで、着々と戦慄モンスターをライブしていき、
ライブチェンジカードは来なかったものの、３５００になったティンパニーが
ディフェンダーを使って大活躍をしてくれました。
おかげで導魔の番犬で安定的なバーストを数ターン続けられたという。
たまりかねたのか、相手の場にウルトラヴァイオレットが出てきましたが、
消滅波によって殲滅し、次に出てきたスレッシャークも
ティンパニーのディフェンダーによってＰＯＷＵＰの効果をふいにすることで
主導権を握らせずに進めることができました。
最後は相手のＡラインに並んだモンスターを無視して、
導魔族５体のステルス攻撃で次々バーストして勝利を収めました。
バースト時にウルトラヴァイオレットやスレッシャークが落ちたのが
結構影響していたような気がします。
１勝。

２戦目：対ＫＤ家息子Ｋくん　黒単（霊怪）デッキ
通常大会で使用していたデッキと同じでした。
今度は相手の１ターン目でブラックリストが２体並び、部下Ａアタック後に
能力を使用することによって１弾グラファイトを手札に加え
初っ端から手札に握っていたシンフォニーデビルを捨てられてしまいました。
結果終盤までライブチェンジすることができませんでしたが、
戦慄の～と名のつくモンスターがたくさん手札に来てくれたので
どんどんライブして場を制圧し、相手の主要カードをバーストすることで
主導権を与えないまま圧倒することができました。
そして、最後にライブチェンジ、クロスチェンジをして
たくさん並べたクラリネットとデソレットによってステルスバーストをして勝利。
消滅波を握っていたようですが、再生持ちでばかり攻撃したので
止めることができなかったようです。
２勝。

３戦目：対Ｈくん　青黒（試写会）デッキ
通常大会で使用していたデッキと同じデッキでしたが、
こちらのデッキの回りが速かったことと、相手のデッキが事故っていたことで
内容を書くまでもなく圧倒的な展開を見せてバーストしきって勝利しました。
時間的に結構圧していて、次の大会会場、マスターズギルドへ
早く移動を開始せねば！という一心で勝利を収めたような気がします。
ブラックリストが立て続けに落ちたのが効いたんだと思いますね。
３勝。

ということで、ＸＺ限定の方は優勝しオクトバッシングとアユレディ、
Ｐ２３天尾翔をＧＥＴしました。
戦慄デッキは現在の内容になってからまだ負けていないような気がします。
まぁ、いつか大事故起こして負けるんだろうな、と思いつつも
だいぶ安定していて嬉しいですね。

と、とりあえずすまいるキングでの大会結果は以上です。
次はマスターズギルドに移動、ということで続きは次の記事で〆