あすみんメモ

すまいるキング（ザザ）で公認大会とＸＺ限定大会が、
そして津島で公認大会とＸＺ限定大会があったので行ってきました。
書き出してみて気づいたけど、１日に２種２大会ずつあったのか。

　ｉｎ　すまいるキング（ザザ）

相変わらずの１０時開館、１０時からという設定でしたが、
今日はいつもだったら真っ先にテーブルを確保しているはずの
Ｔくんの姿が見当たらず、１０時からの公認大会参加者は
オイラ１人だけでした。
仕方がないので店員とライブ。
安定性の高い大海系デッキを貸し、オイラは調整してきた
青単（闇の使い＋サイクロン）デッキで参加。


１戦目：
序盤、剛三スタート＋闇の使いでバーストしていくまでは良かったのですが、

相手の場に雷魚雷、キッカイマンが登場しただけで攻撃ストップ。
撃破されてしまうのでバックラインへ。
そうこうしているうちに相手の場にゼニスが現れ、水野志吹も登場。
はっきりいって、大木奈々美ではあのゼニス、殺せません。
なぜなら、Ｃ・スレッシャークでも引っ張り出せないから。
ということは、仮にクロスチェンジして前に出たとしても
物量で攻めてこられたらひとたまりもないわけで。
結局、攻めあぐねている間にバーストしきられて終わりました。
以前の大会で優勝を収めているとはいえ、自分が作ったデッキに
ここまで苦戦するとは思いませんでした。
うーん、せっかく組んだけどこれじゃダメだということか・・・。
Ｃ・サイクロンは非常に強いんだけど、ゼニスを相手にする場合は
非常に厄介だということがわかりました。
後は、よく考えたらＣ・スレッシャークの能力で引っ張り出しても
攻撃はアタックフェイズでないとできないのでホウヒベアが
出ているだけでだいぶ攻めあぐねることになりそうだ、と思いました。
負け。

そしてその後、ＸＺ用に作ったいくつかのデッキを試すも
ことごとく撃破されてしまいました。
んー・・・この大海系を改良するだけで優勝できるかもしれない。

さて、次にＸＺ限定大会、と思っていたら
１人少し遅れてくるとのことで待つことに。
来たのは初めて見る中学生、Ｗくんでした。
ライブオンは昨年の１月からということで、
オイラよりもライブオン暦は長い感じでしたが
話を聞く分には大会に参加してもあまり相手がいないらしく
沼津や津島にも行ったという割にはあまりこなれていない感じでした。

というか、デッキカット時になんかデッキの中が見えるんじゃないかと
思うほど傾けてシャッフルしてみたり、めくってすぐに戻したり、
執拗に「そのデッキ大空？」とか聞いてきたりするので
ちょっと長く続けてもらうには教育が必要だと感じました。
しゃべり方が筋肉が引きつる病気なのか
根気よく話を聞かないといけない子だっただけに
そういう行動をされるとちょっと・・・と思いましたね。
おそらく気が短い人だったら相手することはできないのではないかと。
気長なオイラでさえ、ツッコまずにはいられない場面が多々あったし。
まぁ、貴重なライブオンユーザなので、なるべく否定せずに
ルールという概念を植えつけようとがんばりましたが。
本人、悪いことをしている感覚がないので若干厄介かもしれない。
でもまぁ、長く付き合っていけばそのうち治るはず。

と思いながら、対戦してきました。
なんか遠方からとのことだったので、店員に交渉してさきほどの
公認大会はなかったことにしてもらい、対戦しました。
Ｗくんの要望で、とりあえず最初にフリー対戦をすることに。
とりあえず様子見ということでリアクションデッキを選択。
プレイングの粗については上記したので対戦中の部分では書きません。

フリー：
Ｗくんのデッキは青タッチ黒でした。
序盤、ブルータートルやヒックリカープが出てきて
さらにジョージ加藤が出てきたので、
サルベージ入りのタッチ黒かと思っていたら
１６が出た後にデバータスをライブされ、消滅波を捨てられました。
とりあえず手札が見たいから入れているという話でしたが、
その会話が終了したときにふと相手の場がおかしいことに気づきました。
わかる人にはわかったと思いますが、デバータスは黒トルクが３必要で
この段階ではライブできないのです。
処理した後でしたが、気づいてしまったので指摘して巻き戻しました。
リアクションデッキは秘密の状態が１番強いので、
手の内がバレてしまったのは痛かったですがまぁ、仕方ないですね。
その後は順調にウルトラヴァイオレットをライブし、
バーストを重ねて勝利しました。
バーストしていってビックリしたのが、
黒トルクがそんなに出るとは思えないのに
「導魔の試写会」「一族の命運」あたりが入っていたのには驚きました。
重くて出せなくない？という話を振ってみたら、
エッ！？が出れば出るよ、という話でした。
まぁ、そりゃそうだろうけど・・・これじゃコッチのリアクションデッキのほうが
ずっと安定しているじゃないか、と思いました(￣∇￣;)
経験が浅いようなので、負けて覚えていってくれることに期待。

さて、次が本番です。
オイラはＸＺ大会で使わないことに決めたオーケストラデッキを使用しました。
Ｗくんは大空（飛翔、サザン）デッキでした。

公認大会：
序盤、お互いに好スタートをきり、Ｂラインにはトルクが貯まっていきました。
そして、相手の場にはオオオオハシが、こちらの場には紫煙ドラゴンが登場。
地力の差で紫煙が頑張り、サザンが登場した際にも呪印で再生して堪えました。
そして響がライブチェンジしてからは戦慄の旋律が奏でられて
Ｗくんの山札は壊れたクラリネットによってバーストされ続けてなくなりました。
でっかい障害物でもない限りは戦慄デッキは結構活躍してくれますね。
差し詰め、黒の軽量といった感じでしょうか。
とりあえず、勝利。

次にＸＺ限定大会を行いました。
オイラの使用デッキは霊怪デッキ、Ｗくんは最初に使っていた
青タッチ黒デッキでした。
なんかＸＺのカードが足りないとのことだったので、
急遽適当にトレードして必要なカードは渡しました。
なんか、余分にあげたら意図がわからなかったのか
返されましたが押し付けました（苦笑）。
まぁ、オイラのカードは一時的に減ったとしても補充されるだろうし、
もともと余分に持っているのは必要とする人が居るかもしれないからなので。
こういう時に放出せずにいつ放出するのかと。

そしてＸＺ限定大会：
今度はブラックリストとジョージ加藤が出てきたということで
Ｗくんの場は青に見えないくらい黒で埋まっていました。
が、おかげで青が事故ったような状態になっていて
こちらは最初部下ＡＢＣしか居ない状態で
事故っていたのですが、普通に展開できました。
そして・・・構築グラファイトからＮ・グラファイトにクロスチェンジし
ジンセーキャンドルや遥かなる大地の記憶でバースト２を決めていきました。
そんなこんなで、バーストしきって勝利です。
んー・・・まぁ、あのデッキに負けたらいけないよな、うん。

結果は２大会ともオイラの勝利で終わりました。
アユレディ、３枚目ＧＥＴ。
やっとデッキに入るかなー・・・といったところですね。
もう少しほしいところです。

ちなみに終わったあとは津島の大会まで結構時間があったので
フリー対戦をしたりトレードをしたりしていました。
トレードは、相手があまり余分のカードを持っていなかったために
あまりできませんでしたが。
みんなオイラみたいにすべてのカードを持ち歩いてくれないかなぁｗ
ま、重すぎるけど＾＾；

さて、Ｗくんとは津島に間に合うギリギリの時間まで一緒に居て
別れた後ダッシュで新幹線ホームに向かいました。
携帯で乗り換え案内を調べると・・・ギリギリ間に合わない感じ。
仕方ないので坂本さんに遅れそう、とメールをして乗り継ぎもダッシュ。
そうしたら、乗り継ぎのところで２本早い電車に乗ることができたので
普通に大会に間に合いました。
坂本さんが気にかけて駅まで迎えに来てくれていたのが非常に有難かったです。
(^人^)感謝♪

　ｉｎ　後藤商店（津島）

さて、後藤商店に着くと、今日は来ないといっていた鎗牙と遭遇。
弟が早めに解放されたから早めに来たという話でした。たぶん。
でまぁ、風邪を引いているらしいけれど大会には参加するとのことだったので
今日こそは当たったら倒そう！と思って大会に臨みました。
ちなみに参加者はオイラ、坂本さん、Ｋ、鎗牙、鎗牙弟の５人でした。
まずは公認大会からということでオイラは戦慄デッキを使用して参加。


１戦目：対鎗牙　黒単（戦慄）デッキ
奇しくも戦慄デッキ対決となりました。
初っ端から鎗牙が相手ということで一瞬ひるみましたが、
ここは撃破しなければ優勝を目指せないので頑張りました。
とりあえずお互いに戦慄ということでミラーな部分が多々ありましたが、
相手にティンパニーが多く邪魔になっていたこと、
そしてデソレットがこちらにはいて相手には居なかったこと
さらに収穫の季節がデッキの底に沈んでいるなど、運の要素も重なって
オイラに軍配が上がりました。
途中、スタンド能力を持つジョージ加藤が出てきて
なるほど、それを入れておいてスタンドさせる、ってのもアリだな。
と思ったのですが、それを入れるなら再生工場も入れないと。
でも２枚１枚だとしても３枚入れるスペースがどこにあるんだろうか・・・。
オイラのデッキは現状でカツカツの状態です。
まぁ、何を入れて何を抜くかを考えなければいけないということで。
悩む。
１勝。

２戦目：対鎗牙弟　白タッチ青（ホライゾン）デッキ
序盤、こちらの展開が速かったため、
いくらか先にバーストすることができました。
そして相手の場にホライゾンが出てきましたが、
手札には消滅波を握っていたので消え去ってもらいました。
手札が２枚以下の状態できたら無効はないと思うもんなぁ。
結構余裕をもって勝利できました。
２勝。

ということで、公認大会はオイラが優勝を収めました。
鎗牙を負かすことができたのがうれしかったなぁｗ
ちなみにＸＺ限定に１人遅れて到着するということで
Ｋと戦慄デッキでフリーの対戦をしました。
相手はコウソクファルコンとミラージュネットを駆使するデッキでしたが、
相手の大型モンスターだけ消滅波で消し去れば
他はなんとかなることがわかりました。
まぁ、次回は同じようには行かないと思いますが、Ｋにも勝利しました。
この戦慄デッキ、意外といけるな。

ＸＺ限定大会：
１人遅れてきたＨさんが合流し、鎗牙が抜けました。
ということで参加者は５人ということで変わらず。
オイラはメインである霊怪デッキを使用して参加しました。

１戦目：対鎗牙弟　青か白か忘れた
デッキの傾向すらわからないとか忘れすぎですが、
あまり苦戦はせず、弟くんのため息だけ聞いていたような記憶があります。
霊怪デッキはバースト力があるので、軌道に乗ったら後はバーストするだけ、と。
まぁ、まだ敵ではないのかもなー。
ということで、１勝。

２戦目：対坂本さん　赤単（タテガミ、タイガー）デッキ
序盤、坂本さんよりこちらの方が回りがよかったのですが、
途中でモンスターが来なくなって失速。
相手の場にはタイガードラゴが降臨し、
数ターン、使用済のペダルとタイガーにバーストされました。
とりあえずタイガーが消滅波で消え、ペダルが残り、
こちらのモンスターが少ないのをいいことに、
サルサルサとペダルをたくさん前に出して物量で勝負してきました。
おかげでいつの間にか山札が半分以下になっていました。
こうなってくると、部下ＡＢＣの能力も使いづらくなります。
止むを得ず能力を使用しましたが、もうすでに手遅れでした。
坂本さんのＡラインはサルサルサ３体、ペダルが１体という状態で
それらにバーストしきられて負けとなりました。
おのれ・・・命運が落ちていなければ。
と悔やんでも仕方ないですが、油断しているとあっという間に
削られるものなんだなぁ、ということがわかりました。
全勝といきたかったけどまぁ、仕方ない。
１勝１敗。

３戦目：対Ｈさん　青単（先制ドルフィン？）デッキ
記憶が若干あいまいなのですが、たしか序盤でＷ・ネービーか
ネービーを落とすことができたため、
相手の場が完成するのをだいぶ遅らせることができました。
まぁ、思うように完成させないためにも積極的に攻めていくわけですが、
相手のタイダルがあまり意味のないところで発動してくれたので
後はもう１枚のタイダルに怯えつつもどんどんバーストしていきました。
結局、タイダルは出てこず、普通にバーストしきって終了。
なんというか・・・運もないよなぁ。
２勝１敗。

ということでオイラは３位でした。
１位がＫで２位が坂本さんだったようです。
まぁまぁの結果ですね。
霊怪が負けてしまったのは非常に悔しいけれど。
もう少し検証が必要なのかもしれませんね。

さて、次は大阪へ仕事で行った際にたなさんとフリーバトルを
してきましたので、その内容に触れたいと思います。

それでは今回の記事はここまで〆